【9/16追記】

207人の方から1,956,100円のご支援、心からありがとうございます！

9/30の終了まであと254万円、引き続き応援どうぞよろしくお願いします!! 皆さんに喜んでいただける場作り、してまいります。

【2024/8/29追記】

8月28日から開始したこのクラウドファンディング、8月29日17時30分現在で目標額の200%にあたる100万円を達成し、さらにこのプロジェクトが人気ランキング入りするなど、驚くほどの反響をいただきました。本当にありがとうございます！

この機会に次の目標を設定し、nextゴールに向けて動き出したいと思っています。

"次なる目標はRISO（理想科学工業）の高速インクジェットプリンター「オルフィス」購入"です。

Webメディアである沼津経済新聞が、時代に逆行して、紙の新聞発行に取り組みます。

地方紙には「おくやみ」というコーナーがありますが、私たちの紙面では「およろこび」というコーナーで、「彼女ができた」、「結婚した」、「子供が誕生日を迎えた」、「おばあちゃんが長生きしている」など喜ばしい出来事を紹介していきたいと思っています。

この印刷機は約300万円と高価ですが、街の新聞社として、街を愛してくれる人たちを増やす活動を行いたいと思っています。

新聞だけでなく、チラシやダイレクトメール、年賀状やセールのお知らせなど、商店街の皆さんが利用する販促ツールの多くを印刷できます。NewStand＋で印刷することで、コストを削減し、商店街の人から頼まれてもすぐに印刷してお渡しできる環境も提供できると考えています。

nextゴールの目標金額は450万円。

とっても高い目標ではありますが、

nextゴールのその先の景色を、みんなで一緒に見てみたい・・・

引き続き、皆さまからのご支援・応援、どうぞよろしくお願いします！

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返礼品、追加しました！

◆開店祝いの花（お贈りいただいた方のお名前札と共に5日間飾ります）　6,000円
◆パティシエ　成澤亜紀さんの『たちばなパフェ』作り教室（10/4（金）19時開催）15,000円
◆沼津市東椎路まるも茶店の沼津茶(100g)3点セット　8,000円
◆まぜるほど旨さ優勝！超ビクトリー肉まぜそば誠恵高校デザインver.＋西浦めめver.セット　10,000円
◆ななカヌレ おまかせ8個セット（冷凍） 12,000円
◆畑の逸品まるごとセット　12,000円
◆コーヒーミル『コマンコマンダンテC40』＋チャトラコーヒー自家焙煎豆1kgセット　90,000円
◆井草呉服店　本場結城紬お着物 1着（お仕立て代込み）1,500,000円
◆沼津カレー5個セット　8,000円

皆さん、はじめまして。

「沼津経済新聞」編集長、そして企業の広報・PRなどを行う「ツナゲル」の代表をしている榎（えのき）です。

まずはこのプロジェクトページをご覧いただき、本当に感謝しています！

このページを読んでいただき、僕らがチャレンジするプロジェクトに少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。

このプロジェクトで実現したいこと・・・
それは

全ての人にスポットライトを

人の数だけ魅力的なストーリーがあります。
僕がこれまでに手掛けた記事は延べ6,000本以上、取材した人数は1万人超。

人生を振り返ると数え切れないほどのストーリーを紡いできました。
僕らが手掛けた小さな記事が大手メディアの目に留まり、ニュースになったこともたくさんあります。

地域の素晴らしい人や活動の一つ一つにスポットを当て

夢中でがんばる人にエールを送っていきたいです。

コミュニケーションスペースとなるカフェを

カフェメニューは、沼津経済新聞などで知り合った情報を中心としたもので構成していく予定です。

取材で知り合った人たちが魂込めて作った食材や加工品を使い、食べるだけで沼津のストーリーがわかるメニューを開発していきたいと思っています。

時には人生相談などもできる、人の温もりが感じられる場にします。

レンタルキッチンスペースで・・・・

最も費用をかけるキッチンまわりやカフェスペースは、レンタルキッチンスペースとしての運営も考えています。

飲食店をこれから始めたい人などが気軽にレンタルできる仕組みを考えています。
高額な設備投資をして商売に踏み切る前に、「NewStand＋」を使って実験し、お客様の生の声を聞くことができます。

飲食店経営に限らず、お料理教室や利き酒やワイン会、コーヒー講座、ホームパーティー、新メニューの開発などにもご利用いただけます。

チャレンジしたいと考える方の背中を押せる施設を作っていきます。

そして誰もが主役になる世界を

新しくて美味しい食べ物があり、人と人のつながりがシナジーを生み、チャレンジしたい人がより前に進む。
そんな中で生まれたニュースの種を拾って取材し、地域の人々や活動にスポットライトを当てていきます。

そして沼津から誰もが主役になる世界を作っていきたいと思っています。

僕は、1979年8月に東京の下町で生まれました。 

ダンプ屋の長男坊として育った僕は幼い頃から父と一緒に東京都内の現場を回り、 父が勝手に作った架空の話を毎日聞いていました。

幼い頃から、人の話を聞くことを楽しみにしていた思いがあります。大学を卒業し、携帯電話のコンテンツ制作や求人募集、商品解説など、さまざまな「書く仕事」に携わってきました。

 2005年にバーで飲んでいたことがきっかけで「亀有ねっと」というサイトの制作を手伝うことになり、僕は多くの人たちに出会い、その人たちが持ってるそれぞれのオリジナルストーリーに惚れ込んで行きました。

2008年、亀有経済新聞の創刊をきっかけに、僕は街に住んでいる人たちのストーリーにさらに惚れ込んでいきました。
取材は毎日行い、記事を毎日アップする。一見ハードそうでしたが、僕にとっては自分の天職を見つけたように思いました。

2014年、その活動を見てくれた三島の企業が僕を誘ってくれて三島に移住。

知り合いも仲間もいない土地の活動はとても不安でしたが、それを救ってくれたのも、やはり当時立ち上げた伊豆経済新聞でした。

 僕は取材者という立場からすんなりとみんなのコミュニティーに入り込むことができ、現在は永住の地を沼津と定め活動をしています。

それも「みんなの経済新聞ネットワーク」 という存在があったからこそです。今では 東京出身ということをすっかり忘れられるほど、沼津の人たちと仲良く暮らしています。

僕にとってメディアとは、さまざまな人が持っているストーリーを掘り出す、とても素敵なものだと思っています。

僕は以上の経験から、どんな人にでも面白いストーリーがあり伝えたいことがあると思っています。それを代弁する記者やライターはとても有意義な仕事で、今後も街の発展には必要だと考えています。

ニュースに登場する日常の登場人物を増やし、日々の彩りを鮮やかにできる空間、そんな偶然の出会いが生まれる場所を作りたい。

目指すは『意識低い系コミュニティ』 と揶揄していますが、多くの人が学び成長していき、 誰にでも寄り添う場所になり情報が発信できる場所になってほしいと考えています。

コロナ禍を経てリモート化された現在だからこそ、リアルに会う人との喜びや楽しみ、そして重要さをこの場所で感じてほしいと思っています。

今回作るスペースには、勉強や作業、仕事をするだけでなく、多くの人が保有する知識や経験をシェアできる仕組みを作っていきたいです。

客席スペースは時に会議室となり、多くの人が一緒に勉強できるスペースとして活用するだけでなく、発表の場や情報配信の場所になってほしいと考えています。

また、僕が障害者になった経験から多様性ある人たちとの交流を増やしたいと考えています。

トイレにはベビーベッドを用意し、お母さんたちが安心できる施設に。

障害者やお年寄りなど体の不自由な方でも安心して使える施設にしていきたいと思っています。

そのために、市内の大きな施設にしかない障害者トイレを作り、安心して打ち合わせができるスペースを作ります。

このように、健常者だけでなく、 子供を抱いた主婦や、体の不自由な人たちが新しい挑戦をしたり仲間を作ったりできる場所として活用していきたいと思っています。

多くの人たちが関与することで、 街の「今」を 素早くキャッチし、すぐに発信できる場所を作りたいと思います。

価格に関しては、新聞を応援してくれる方を「会員」として会費を頂戴する予定です。

会員様には会員カードを発行し、利益を引いた安価な価格での提供を考えております。 何度でも通いたくなるような場所とメニューを考えています。

多くの人たちが活動できる場所を「NewStand＋」内に作りたいと思っています。

店内では、沼津経済新聞中心としたメディアで紹介された楽しいものを並べ、街の中心地で手に入らないアイテムも並べようと考えています。毎日来ても楽しめるそんな日替わりの店舗を目指しています。

また、地域の素晴らしい人や活動の一つ一つにスポットを当てる活動を加速させるべく、ミーティングスペース等を拡充し、
勉強や作業、仕事をするだけでなく、保有する知識や経験、スキルをシェアできる仕組みを作っていきたいです。

ライター講座なども定期的に開催し、記者・ライターなど“書く人”も増やしていきたいと考えています。

【トイレ】

トイレはお子様連れの主婦や、体の不自由な人たちが安心して使えるようスペースを大きくします。

ベビーベッドと、障害者用トイレを設置する予定です。
これにより街での活動が不便だった人たちにとっても憩いの場所になってもらえればと思っています。

【85インチのTV】

大きなテレビはモニターとして皆さんに使ってもらう予定です。
普段は街の情報を流すモニターとし、勉強会の時にはここに大きく資料を表示させます。

時にはこの大きなモニターで「桃太郎電鉄」などのゲームを楽しむことも。

 幅広い用途に使っていければと思います。

【沼津駅から徒歩約6分】

沼津駅から徒歩6分にあるこの場所は、沼津市役所、各種金融機関の事務所からも近く沼津で働いてる人にとって中心的な位置にあると思います。
この位置で、少し休憩、少し仕事、少しコミュニケーションなど、職場や家庭と違うあなたの「少しの暮らし」をさらに豊かにする施設にしていきます。

リターンについて

〜追加しました〜
今回、22種類の返礼品をご用意しました！
こちらにはリターン一覧のみ表示しているので、詳しくはリターン欄をご確認ください。

◆開店祝いの花（お贈りいただいた方のお名前札と共に5日間飾ります）　6,000円
◆パティシエ　成澤亜紀さんの『たちばなパフェ』作り教室（10/4（金）19時開催）15,000円
◆沼津市東椎路まるも茶店の沼津茶(100g)3点セット　8,000円
◆まぜるほど旨さ優勝！超ビクトリー肉まぜそば誠恵高校デザインver.＋西浦めめver.セット　10,000円
◆ななカヌレ おまかせ8個セット（冷凍） 12,000円
◆畑の逸品まるごとセット　12,000円
◆コーヒーミル『コマンコマンダンテC40』＋チャトラコーヒー自家焙煎豆1kgセット　90,000円
◆井草呉服店　本場結城紬お着物 1着（お仕立て代込み）1,500,000円
◆沼津カレー5個セット　8,000円

◆Thanks mail  3,000円
◆原価カード　10,050円
◆Tシャツ　10,000円
◆パーカー　20,000円
◆沼津市西浦「Orange Park Farm」宗さんちのみかんジュース 6,000円
◆戸田クラフトコーラDay&Night高田紙器スーベニアセット  15,000円
◆Openingパーティー参加権　8,000円
◆iiRA季節のキューブサンド8個セット 8,000円
◆「はなぱん」華子さんのパン教室参加権 15,000円
◆NewStand＋1日店長権 15,000円
◆カウンター壁面にお名前を入れられる権利  30,000円
◆プロカメラマンが撮る写真撮影会参加権  10,000円
◆沼津経済新聞記者があなたの新聞作ります  150,000円

9月末　内装工事完了
9月30日 　クラウドファンディング終了 
10月　　新店舗オープン　
10月〜　リターン発送

キッチン工事費：約450万円
店舗部分改装費：約100万円
トイレ改修費：約56万円
水道工事費：約35万円
電気工事費：約45万円
テレビ購入・工事費：約35万円
プリンター購入・設置費：約320万円
その他店舗工事費：約60万円
クラウドファンディング手数料(17%+税)：約187万円

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました！

僕は地域にメディアがある事は何よりも大事だと思っています。
25年間、会社員として生きてきた結果、僕を救ってくれたのは文章でありメディアであったと思います。

街にもっとメディアが広がり、人々が集う場所があれば、さまざまな人が活躍できると思っています。
また病気になってしまったけれども、今まであるものをすべて皆さんと共有し、施設を活用していきたいと思っています。
病気の関係で、金融機関からの融資が土壇場で受けられなくなってしまいました。

そんな今、資金調達はこのクラウドファンディングにかかっています。

まずはファーストステップとして50万円のゴールを目指します。
そして、85インチのTV購入、商店街の人にも使ってもらえる高性能な300万円のプリンタ購入へと繋げていきたいです。

会社員時代にクラウドファンディングの大変さを痛感した俺。（ここだけは俺と言わせてください）

だから自分はクラウドファンディングには挑戦しない、とずっと思っていました。

ですが、内装工事の資金が完全に足りていない今、このクラウドファンディングに挑戦し、理想の店・理想の新聞店・理想のメディアを作って沼津や静岡県を盛り上げ、皆さんに恩返ししていけたらと思います。

皆さんの応援をどうぞよろしくお願いします。

【NewStand＋（ニュースタンドプラス）】
静岡県沼津市大手町4丁目5-3（沼津駅南口から徒歩約6分）

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。