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【まぜこぜ一座】日本初の映画で『ほどこしではなくチャンスのある社会』にしたい!

日本初の多様性フィクション映画への挑戦!その実力を高く評価されている車椅子ユーザー、発達障害、全盲、ダウン症、聾、こびとなどさまざまな特性のプロパフォーマーがいるにも関わらず、活躍の場は限られています。この映画をきっかけに、彼らのチャンスを広げ、全ての人に可能性のある社会を共につくりましょう!

現在の支援総額

3,422,388

342%

目標金額は1,000,000円

支援者数

242

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/12に募集を開始し、 242人の支援により 3,422,388円の資金を集め、 2024/05/16に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

3,422,388

342%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数242

このプロジェクトは、2024/03/12に募集を開始し、 242人の支援により 3,422,388円の資金を集め、 2024/05/16に募集を終了しました

日本初の多様性フィクション映画への挑戦!その実力を高く評価されている車椅子ユーザー、発達障害、全盲、ダウン症、聾、こびとなどさまざまな特性のプロパフォーマーがいるにも関わらず、活躍の場は限られています。この映画をきっかけに、彼らのチャンスを広げ、全ての人に可能性のある社会を共につくりましょう!

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今日は、Get in touch理事 鈴木款からのメッセージを紹介します。

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「攻めているなあ、ちづるさん‥」
最初に台本を読んだとき、私は思わずそう唸り、そしてニヤニヤしてしまった。
テレビ業界に30年以上身を置いてきた自分にとって、この映画は大いに刺激的で革新的だ。

昨年メディアとエンタメ界に吹き荒れた大嵐は、これまでこの業界に潜んできたベールやタブーを次々と明るみにした。しかしこの業界には依然としてタブーが存在する。その一つが映画「まつりのあとのあとのまつり」が挑む、この業界が見て見ぬ振りをしてきたマイノリティ・パフォーマーへのバイアスだ。

この映画のメッセージは「ほどこしではなくチャンスのある社会に」だが、実は1964東京パラリンピックを招致した故・中村裕博士が当時訴えたのも「No charity, But a chance!(慈善より機会を)」だった。「多様性だ、SDGsだ」と世の中騒がれているが、半世紀前から日本社会にあるマイノリティへの壁は相変わらずなのだ。

6月16日の渋谷LINE CUBEでは、この映画の上映に生のパフォーマンスが加わる。メディアとエンタメ業界のみならず日本社会にとって歴史的な日になるだろう。皆さんもぜひ歴史の証人になってほしい。そしてメディアやエンタメ業界の関係者は必見だ。

ジャーナリスト
フジテレビ解説委員
一般社団法人 Get in touch 理事

鈴木款

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