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【保護犬猫シェルター】譲渡前ケアが必要な犬猫を含むシェルター設立を目指して

殺処分を余儀なくされる犬猫を、一時期もしくは終生的に保護をするシェルターを設立しました。家屋の床材や防音設備などの改修費支援にご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

1,939,000

64%

目標金額は3,000,000円

支援者数

229

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/11に募集を開始し、 229人の支援により 1,939,000円の資金を集め、 2024/03/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在の支援総額

1,939,000

64%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数229

このプロジェクトは、2024/01/11に募集を開始し、 229人の支援により 1,939,000円の資金を集め、 2024/03/29に募集を終了しました

殺処分を余儀なくされる犬猫を、一時期もしくは終生的に保護をするシェルターを設立しました。家屋の床材や防音設備などの改修費支援にご協力をお願いいたします。

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こんばんは、毛玉です。

シェルターは少しずつ少ーーしずつ手直しが入ってきています。

とにかく最低でも先に2台、エアコンを入れたいところ…。


さて今日は、毛玉のおうち卒業生のお話をしたいと思います。

てんちゃん(保護ネーム 元しーみけ)、2歳の女の子です。

てんちゃんは保護された当時は生後数ヶ月の子猫でした。

箱につめられて数匹まとめて捨てられており、保護した後日にも、全く同じ場所でさらに子猫が箱に詰められていました。

2回に分けて合計13匹。全て雑種、月齢はバラバラで、おそらく多頭飼育崩壊した家が、生まれた子猫たちをまとめて捨てたのだと思います。

箱に詰められていた子猫たちは、水も食べ物もなく、自分たちの排泄物や吐瀉物にまみれてしまい、もれなく猫風邪をひいていました。

てんちゃんはその時の猫風邪の後遺症で左目の瞬膜が癒着してしまっていました。


保護して間もなくのてんちゃん

獣医さんともよく相談し、眼球摘出ではなく瞬膜の手術を決断。

現在はこんな感じで、

日常生活に影響なく里親さんのおうちで元気にしています。

傷ついた子こそ、里親さんに繋げたい。

見た目や体調にハンデがあっても、生涯を謳歌してほしい。

毛玉の切な願いだったりします。


それでは今日の推しメンです。

ゴシャハギ

オス 4ヶ月

成犬時推定体重:17kg

最初はちょっとビビりです。
慣れてくると甘えんぼうです。
多頭飼育向きだと思います。
抱っこもシャンプーも慣れています。

お問い合わせ、ご支援よろしくお願いいたします。

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