ウェルビーイングってなに??
支援者の皆様 日々、ご支援ありがとうございます!残り8日を切りました!
ラストスパート何卒重ねてご支援の程宜しくお願いたしますm(__)m
今日、山形大学の柴田先生と新庄信用金庫さまとお話させて頂くことがあり、
柴田先生からもこれまで何度もお話をお聴きする中、共通言語に「ウェルビーイング」という言葉があります。今日もお互い何度この言葉を使いあったことか(笑)柴田先生いつもご指導ありがとうございますm(__)m
で、なにその「ウェルビーイング」って?てことですよね。
ここからは勝手な妄想です。もちろんスルーして頂いて構いません。
サウナにそんな深い意味があるのか?と思われるかもしれませんが、サウナ好きになると
おおよそ「サ道」の話で盛り上がり、以下のような話もなんとなく染み入ってくる人が多いように思います。
パソコンやスマホの発達は今やさまざまなものを作りだせるようになりましたよね。それらの進化はさらに人口知能AIや生成AIを作りだし、そして仮想現実というある種、「夢」か「まこと」か際限のない世界をも作りだしています。
私たち人間はこれからの時代、どう生きるのでしょうか?ウェルビーイングとは、まさに『自分はどうあるか、どうありたいか?』を自分自身に問うこと、そのものです。現実社会や仮想現実もこれからますます堺がわからない時代となり、また自然との共生すら困難な時代を迎えるかも知れません。
そんな時代をあえて選んで生まれてきたとしたら・・
私たちが生きる拠り所は、『自分自身』と言う乗り物をいかに整備し、大切に扱い、研ぎ澄ましていくしか、方法がない。どんな家電品だって、道具だって命があり、粗末にぞんざいに扱えば、しっぺ返しにあうのはまさに自然の摂理です。
日本人は茶道や華道、武道のように、私たち人間にとって、本当に大変な概念をあえて言葉ではなく、言葉を封じて「作法」により脈々と伝えてきました。言葉の前の「意図」や「意識」を形にして伝えてきた意味を、サウナをして、あえて『サ道』と名付けた人がいました。
それこそが自分と言う存在といかに向かいあい、自分を大切にすること(自分と言う乗り物の研鑽により)で客人への接待、もてなしでご縁を高められるか、そんな意図があったのではないか、と実写版「サ道」を見ながら勝手に思っています。
それこそが唯一、人間と言う生物にできることではないでしょうか。
サウナを通してウェルビーイングを自分に問う。フィンランドで幸福度が高い理由はここにあるのかもしれません。本来、私たち日本人には備わっていた能力です。
サウナを通してウェルビーイングを味わう
ココロの芯まであたたまる自分を大切にする第4の場所
湯の原サウナリトリートプロジェクト
この花咲くやOssans
クラファンも残り少ない日となりました。
何卒ご支援、ご声援、シェア改めてよろしくお願いいたします。
またねっ!