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世界中のお父さんが子どもに読んであげたい絵本「どうぶつのびょういん」を増刷したい

2023年10月、絵本「どうぶつのびょういん」を50冊自費出版しました。絵本はお父さんがお子様と楽しい時間が過ごせるように。また「ついてるついてる」などお子様に幸せを引き寄せる工夫をこらしました。この度、絵本が欲しいという方々のご要望にお応えするため、1000冊増刷の費用の半分50万円が目標です。

現在の支援総額

540,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/18に募集を開始し、 37人の支援により 540,000円の資金を集め、 2024/03/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

540,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2024/01/18に募集を開始し、 37人の支援により 540,000円の資金を集め、 2024/03/16に募集を終了しました

2023年10月、絵本「どうぶつのびょういん」を50冊自費出版しました。絵本はお父さんがお子様と楽しい時間が過ごせるように。また「ついてるついてる」などお子様に幸せを引き寄せる工夫をこらしました。この度、絵本が欲しいという方々のご要望にお応えするため、1000冊増刷の費用の半分50万円が目標です。

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自己紹介

現在、小学校の教員をしています。ペンネーム「かつも」です。双子の5歳の息子と娘、外国人の妻の4人家族です。このプロジェクトは、初めて自費出版した絵本「どうぶつのびょういん」を一緒に作ってくださったひねもす編集室の藤井さん、イラストレーターのももこさんの3人で相談し計画しました。


このプロジェクトで実現したいこと

【目的】日本中のお父さん、世界にいる日本語に興味を持つお父さんが、絵本の読み聞かせをとおしてお子さんとの絆が一層深まるお手伝いをしたい。そのために、自費出版した絵本を1000冊増刷したい。

【内容】絵本「どうぶつのびょういん」はお父さんが読み聞かせしたくなるエッセンスをたくさん入れました。

◆「もう一回読んで」のリクエストに応えやすい長さにしました。◆一日の挨拶をいれました。◆「ありがとう」「ごめんなさい」をいれました。◆お子さんが文字を読めた時に、お父さんが感動を味わえるように絵の中に「ひらがな」や「数字」を入れました。◆私自身の経験から幸せを引き寄せる「ついてるついてる」をいれました。◆「あ、お、ふー」など言葉にこだわりました。◆「ハート」が隠されています。お子さんが気づいたとき一緒に喜んでください。詳細については絵本の「あとがき」をご覧いただいてから読み聞かせしてくださるとより一層楽しくなります。


プロジェクト立ち上げの背景

「どうぶつのびょういん」は、長年温めていた「絵本をつくりたい」という夢をかなえた一冊です。どうせ作るならお父さんが子どもに読み聞かせしたい本にしようと日々ネタを探していました。ある日のドライブ中、近所にある動物病院をみて「お父さん、動物病院てなに?」と聞いてきたので冗談で返しているといつの間にか親子で笑顔になっていました。これでいこう!構想は固まったものの、どこの誰に頼めば絵本になるのか分からないまま2年がたちました。2022年12月ご縁あってひねもす編集室の藤井さんと出会いイラストレーターのももこさんと3人で制作作業に入りました。私の本業の忙しさもあって2023年10月、ついに電子書籍版と50冊の絵本を完成させました。

私が国際結婚ということもあり、外国に住む日本語に興味があるお父さんも念頭に電子書籍メインで制作し、現物は友人や知人、近くの保育園、こども園に記念としてプレゼントしました。すると、口コミで書店で販売していないの?どこで手に入りますか?オーストラリアの孫に贈りたい、やはり読み聞かせはタブレットではなく本でないと、などなど多くの反響がありました。しかし、出版された経験がある方はご存じかと思いますが、書店に並ぶのはおろか、採算を考えると自費での増刷は本当に厳しい選択です。印刷所に相談した結果、最も実現しやすく、採算がとれるのが1000冊で約90万円。送料や手数料を考えると100万円必要だと考えました。自費出版するだけでも大金を使いましたので、ほとんど売り上げがない状況での増刷は、趣味として考えるには家計への負担が大きいです。

「どうぶつのびょういん」は、私が体験をもとに書いた絵本ですので、親子の会話が弾む、家庭での笑顔が増える、きずなが深まることについて確信を持っています。ぜひ、多くの方々にご賛同いただき、日本中、世界中のお父さんに「どうぶつのびょういん」を届けさせてください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。


現在の準備状況

友人、知人、追加注文のあったこども園、保育園にクラウドファンディングへの協力を依頼しています。また、妻が所属する中小企業家同友会の新年会で「どうぶつのびょういん」のPR(3分間)と定例会等でクラウドファンディングへの賛同を呼びかける計画です。


リターンについて

お返しの品は、絵本「どうぶつのびょういん」を支援額に合わせてお届けします。なぜかわからないけど夜寝る前に読み聞かせをすると幸せな気持ちになります。


スケジュール

3月 クラウドファンディング終了
4月 支援金の入金
5月 印刷会社へ増刷を発注
6月  増刷完了
7月  リターン「どうぶつのびょういん」発送開始

資金の使い道

印刷費:約90万円
送料:約5万円
手数料(17%+税):約9万円
上記合計105万円の

約半分の50万円をご協力いただきたいです。


最後に

今、こうしてクラウドファンディングに挑戦しようと思えたのは、「この本は社会貢献の一つですよ」と仰ってくださり私の背中を押してくださった尊敬する企業家の立石さんや制作に携わってくださった藤井さん、ももこさん、家族や友人。また一瀬さんをはじめ中小企業家同友会の仲間の皆さん、こども園・保育園の保育士さん、職場の同僚のおかげです。多くの皆さんのお言葉に勇気づけられここまでがんばることができました。
「プロジェクト立ち上げの背景」でも触れましたが、「どうぶつのびょういん」は、私が体験をもとに書いた絵本ですので、親子の会話が弾む、家庭での笑顔が増える、きずなが深まることについて確信を持っています。子育てに興味があり、父親として子供に伝えたいこと、共有したいことがあるお父さん、または、皆さんの友人、後輩で最近父親になった初心者お父さんに手に取っていただきたいです。特に作中の「ふー」「ついてるついてる」には子どもへの深い愛を乗せましたので、幸せを運んでくれる作品だと思います。ぜひ、多くの方々にご賛同いただき、日本中、世界中のお父さんに「どうぶつのびょういん」を届けさせてください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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