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【Z世代×京都×アート】LGBTQ+映画祭を成功させたい!

同志社大学に通う学生が活動主体の一般社団法人レイブリが2月に初の映画祭を開催します!作品と上映後のトークショーからLGBTQ+やジェンダー問題が他人事ではないことを伝えたい!そしてZ世代から京都を盛り上げ、人々を勇気づけたい!皆様の応援が多くの当事者、ユース世代への支援になります!

現在の支援総額

163,000

54%

目標金額は300,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/13に募集を開始し、 36人の支援により 163,000円の資金を集め、 2024/02/16に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

163,000

54%達成

終了

目標金額300,000

支援者数36

このプロジェクトは、2024/01/13に募集を開始し、 36人の支援により 163,000円の資金を集め、 2024/02/16に募集を終了しました

同志社大学に通う学生が活動主体の一般社団法人レイブリが2月に初の映画祭を開催します!作品と上映後のトークショーからLGBTQ+やジェンダー問題が他人事ではないことを伝えたい!そしてZ世代から京都を盛り上げ、人々を勇気づけたい!皆様の応援が多くの当事者、ユース世代への支援になります!

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自己紹介

初めまして。一般社団法人レイブリ代表理事の生駒萌杏と申します。

この度は、私たちのページに足を止めてくださり誠にありがとうございます。


まずは私の自己紹介からさせて頂きます。私は現在京都の同志社大学の1回生で、高校3年生の時に一般社団法人レイブリを立ち上げました。もうすぐで、立ち上げから1年が経とうとしています。

私がこの活動を始めるきっかけとなったのは、自分自身が感じた生きづらさや社会に対しての疑問からです。帰国子女の友人が多い環境で育った高校時代「自分らしく生きるのは当たり前」だと考えていました。ですが、知識や経験を得るにつれて自分の考えと社会意識との差に大きなギャップがあると感じるようになりました。

セクシュアリティを表すラベルは沢山あるのに、どうして社会は「LGBTQ」に当てはまる人々のことだけを蔑視し差別につながってしまうのだろう。どうして世の中には「LGBTQ」を他人事、自分とは関係のないことだと考えてしまう人々が多くいるのだろう。私たちの価値観は変容し続けているのに、どうして社会の在り方は変わらないのだろう。こんな怒りや疑問が沢山わいてきました。

どうしたら、「他人事」だと捉えている社会と当事者をつなげることができるのだろうか。そう考えた時に、思いついたのがアートでした。誰もが簡単に触れることができ、人々の心に入り込むことができるアートなら今まで伝えることができなかった想いを届けることができるのではないか。そしてアートを通して社会と当事者をつなげる架け橋のような存在になりたい。そんな思いから活動を始め、展示会の開催やアート作品の提供、イベントの企画、SNSでの発信を主に活動させていただいております。


かつての私のように苦しむ人々が、こんな人間もいるんだ!と知ることで少しでも前向きな気持ちになれるように。社会で少数派として扱われ、生きづらさを感じている人々にとっての希望となれるように。そして何より、愛に溢れて、恋愛に限らずいろんな愛の形が日常に溶け込み、それが当たり前だと思える社会になってほしいと強く願いながら、私は活動しています。

(先日同志社大学にインタビューしていただいた時の写真です)


生駒萌杏


Instagram @moaikoma

X(旧Twitter)@moa_ikoma


このプロジェクトで実現したいこと


映画上映、また上映後のトークショーを通してLGBTQ+やジェンダーニュートラル、ジェンダーに捉われない生き方について考えます。上映映画の「恋人はアンバー」は期間限定で恋人のふりをすることになったゲイとレズビアンの高校生を描いた青春映画。閉鎖的で保守的な田舎町で、自分らしく生きるためにもがく2人の姿は、当事者だけでなく多くのユース世代を勇気づけてくれます。

トークショーはゲストにプライドプロジェクト代表の本多まささんをお迎えし、AMF代表兼レイブリ理事の椎木里佳さんと共に映画の内容やZ世代目線でのジェンダーやLGBTQ+についてトークセッションさせて頂きます。

これら盛りだくさんの企画を通してLGBTQ+について発信し、Z世代をはじめとする沢山の方々を勇気づけられるような空間をご提供したいです!


■上映作品『DATING AMBER 恋人はアンバー』
監督・脚本:デイヴィッド・フレイン/2020年/アイルランド/92分
配給:アスミック・エース

■トークショー
 ゲスト/本多まさ(プライドプロジェクト代表)
 登壇者/生駒萌杏(一般社団法人レイブリ代表理事)
     椎木里佳(一般社団法人レイブリ理事・株式会社AMF代表取締役)
     一般社団法人レイブリメンバー

■日時 2月17日(土)13:00~16:00(開場 12:30)
■対象 学生及びユース層、または関心のある方
■要項 先着順/定員240名/参加費 22歳以下 500円、一般 1,000円
■お申込・お問合せ

チケット販売サイト:https://t.livepocket.jp/e/mm_mj
主催:一般社団法人レイブリ


また本映画祭は、共催として公益財団法人京都市男女共同参画推進協会にご協力いただいており、2023年度のウィングス京都市民活動サポート事業に選出して頂きました。


リターンについて

ささやかではありますが、今回のクラウドファンディングで支援してくださった皆様にリターン品をご用意しております。

レイブリのアーティスト作品のポストカード(全6種類)はランダムで選ばせて頂きます。

これらは、クラウドファンディングの掲載期間終了後に手作業で1つずつ丁寧に発送させて頂きます。


数は限られてしまいますが、映画祭チケット&楽屋ご招待させていただくプランもご用意しております。会場まで足を運んでくださる方はぜひ直接感謝をお伝えさせて頂き、お話ができれば嬉しいです!

お気持ち支援も大歓迎ですので、応援よろしくお願い致します!


資金の使い道



設備費:約30万円(施設利用料、映画設備レンタル料等)
人件費:約8万円
広報費:約5万円


最後に

最後まで読んでくださりありがとうございました。

私たちの映画祭へ込めた思いを少しでも多くの方々に届けられたら幸せです。


昨今LGBTQ+という言葉の認知度自体は上がっていますが、それを自分ごとだと捉えることができる人々はまだまだ少ないと思います。私たちレイブリは今までの啓発活動に新しいエッセンスを加えながら発信していくことで、LGBTQ+の存在が日常となり、その言葉自体がなくなってしまうような社会を作っていきます。

もし、今生きづらさを抱えていたりモヤモヤを抱えている方がいればぜひ私たちのSNSをチェックしてみてください。私たちは味方です。これからも、社会と当事者を繋げる架け橋となれるような活動を通じて多くの方々を勇気づけられるような団体として成長していきますので応援の方よろしくお願い致します。


Instagram @reiburi_jp

X(旧Twitter)@Reiburi_jp


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いつも応援ありがとうございます。そしてたくさんのご支援や拡散をありがとうございます!皆様の温かいご支援が、活動の力になります。そして企業様向けに新たにリターンを追加させて頂きました!ご確認いただけると幸いです。引き続き頑張って参りますので、温かいご支援よろしくお願い致します。 もっと見る

コメント

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