自己紹介
初めまして!このプロジェクトを主催している学生団体の「むすび」です。
私たちは長野県内の「信州大学」「佐久大学」「長野大学」の3つの大学から集まった、学年・学部・出身地もばらばらの11人の学生が先生2名に指導して頂きながら活動しています。「むすび」という名前には今回のプロジェクトのテーマである、棚田のお米に関連した「おむすび」という意味と色々な縁を繋いで行きたいという意味の「結び」という意味を掛け合わせています。私たちはこのプロジェクトで初めて集まった学生達ですが、それぞれの得意分野を活かしてここで出来た”結び”を大切にチャレンジしていきたいと思います。
下の動画は、今回の写真展のサポートをしてくださっている清水さんが昨年、佐久長聖高校クイズ研究部の皆さんと取り組んだプロジェクトの動画です。
ぜひ一度クリックしてみてください!
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目標は、棚田を身近に感じてもらうこと、そして、棚田から人の輪(和)を広げることです。
2024年4月27、28日の二日間、長野県小諸市の棚田で写真展を開催します。
当日は、公募で寄せられた写真を中心に、棚田に関する写真をはじめ、景色・人・動物など様々な写真を展示します。
小諸市と棚田
小諸市は長野県の東部に位置する町で、山々に囲まれたとても自然豊かな地域です。
その小諸市にある棚田は、農林水産省が指定した棚田100選に選ばたほどの素晴らしい田んぼです。しかし、少子高齢化等の影響でこの素晴らしい田んぼの維持が困難な状況になりつつあります。そのため、今回の写真展を通して一人でも多くの方に田んぼと触れ合う機会を作りたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトは、実際で棚田でお米を育てられている方から「棚田の写真展をやりたい」という風にお声掛けをいただき、学生ボランティアが集まったことから始まりました。
学生は、出身地も参加理由もバラバラです。実家が田舎で田んぼが身近にあったから、祖父母が田んぼを作っていて関心を持ったから、クリエイティブなことが好きだから…様々な理由がありますが、いろいろな理由があるからこそ、見えてくる視点を大切にしながら、日々のミーティングを通して取り組んでいます。
メンバーも絶賛募集中です!ぜひ私たちと一緒に棚田の写真展を盛り上げましょう!
現在の準備状況
・2月2日~4月14日まで、展示する写真の公募を行っています。
写真はSNSの公式アカウントDM、または郵送によって受け付けています!
・開催日までの日程・準備、当日の内容・流れについて、日々のミーティングを通して話し合っています。
当日は、昼の部(10~16時頃を予定)に加え、夜の部も行うことを検討しています!
・X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSアカウントを開設し、広報活動を行っています。活動は随時配信しているのでぜひのぞいてみてください!
Instagram: instagram.com/musubi_2024/
X(旧Twitter): twitter.com/@musubi_tanada
リターンについて
・お礼のメール:1000円
ご支援者様にお礼のメールを送らせていただきます。
・お礼の手紙:3000円
ご支援者様に御礼として、手書きの手紙を送らせていただきます。
・大学生Q&A:5000円
信州大学と佐久大学の学生がオンラインでなんでも質問にお答えします!
受験のこと、バイトのこと、大学生のこと、雑誌やネットではわからない大学生のリアルをお話しします!
友達・親との参加もどの年代の方でも大歓迎です!ぜひ一緒にお話ししましょう!
開催はオンライン(zoomを使用予定)で2時間程度を予定しています。日時は、4月・5月の休日(土曜・日曜・祝日)のうち、ご支援者様の希望をとり、皆さんが参加できるような日程にしたいと考えています。
・お礼のお手紙とミニアルバム:10000円
ご支援いただいた御礼のお手紙と写真展で実際に展示した写真をミニアルバムをお送りします。
アルバムのサイズはおよそA5サイズ(約21cm×15cm)で15枚程度写真が入っています。
・小諸市棚田のお米2㎏:20000円
小諸市の棚田でとれたお米2㎏を送ります。60cmサイズの箱でお送りいたしします。
・小諸市棚田のお米5㎏:40000円
小諸市で棚田でとれたお米5㎏を送ります。80cmサイズの箱でお送りいたします。
・小諸市棚田のお米5㎏:100000円
小諸市で棚田でとれたお米5㎏を送ります。80cmサイズの箱でお送りいたします。
スケジュール
2月2日 写真公募開始
3月4日 写真公募終了
4月22日 クラウドファンディング終了
4月27日・28日 写真展開催予定
資金の使い道
設備費:25万
会場設営費、プリント代 等
人件費:約3万
交通費 等
広報費:約5万
賞品費 等
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今回の写真展では、棚田を身近に感じてもらいたい、小諸を活性化させたい、棚田から人の輪(和)と幸せを広げたい、などなど様々な思いがあります。
このプロジェクトを通して、私たちとみなさま、当日来場してくださる方々など、多くの”結び”ができることをとてもうれしく感じています。
どうかみなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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