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【能登半島地震】全壊した本堂を再建し、集落の心の拠り所に

1月1日に起きた能登半島地震によって、私の実家である石川県輪島市の徳善寺もすべての建物が全壊してしまいました。戻ってくる方の心の拠り所になるべく、本堂を再建したいと思っておりますが、資金の目処が立てられずにいます。どうか、皆さまのお力をお寄せください!

現在の支援総額

2,306,000

7%

目標金額は30,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/05に募集を開始し、 54人の支援により 2,306,000円の資金を集め、 2024/06/23に募集を終了しました

【能登半島地震】全壊した本堂を再建し、集落の心の拠り所に

現在の支援総額

2,306,000

7%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2024/04/05に募集を開始し、 54人の支援により 2,306,000円の資金を集め、 2024/06/23に募集を終了しました

1月1日に起きた能登半島地震によって、私の実家である石川県輪島市の徳善寺もすべての建物が全壊してしまいました。戻ってくる方の心の拠り所になるべく、本堂を再建したいと思っておりますが、資金の目処が立てられずにいます。どうか、皆さまのお力をお寄せください!

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はじめまして。
石川県輪島市にある徳善寺で住職を勤める佱元昌延(のりもと・しょうえん)と、副住職の佱元祐紹(ゆうしょう)と申します。私たちのプロジェクトに目をとめていただきありがとうございます。

(写真左から)住職の佱元昌延、副住職の佱元祐紹

2024年1月1日、最大震度7の能登半島地震が起きました。
私たちの自坊(寺)である石川県輪島市の徳善寺も被災し、敷地内のすべての建物が全壊してしまいました。周りを見渡せばどの家も倒壊しており、ほんとに言葉も出てきません。

行政からは「全壊した建物の中に入るのは危険」と告げられ、寺に入ることはもちろん住むこともできず、現在は次男が暮らす金沢市に家族で避難しておりますが、集落ではいまだ避難所生活を続けているご高齢の方が多いため、数日に一度は能登へ戻って状況確認を行っています。

電気が通じていないためヘッドライトをつけての作業

ご門徒の皆さんも同じように被災されていて、とても寄付をお願いできる状況ではありません。再建費用の目処も立たず、震災直後は廃寺も覚悟しました。しかし、こんなときだからこそ自分たちにできることを探し、がむしゃらにもがいてみようと決めました。
どうか、この能登の地で再建をさせてください。

●このプロジェクトを立ち上げた理由

地域に古くから伝わる獅子舞輪島市門前町にある徳善寺は、平家の落ち武者としてこの地に隠れ住んだ祖先が、出家して真言宗のお寺を建てたといわれております。1504年に浄土真宗に転じてから600年以上にわたり信仰の拠り所として地域に根差し、集落の皆さまと苦楽を共に歩んでまいりました。

過疎化が進んだ門前町はご高齢の方が大変多く(60代で若手)、おひとり、あるいはご夫妻だけで暮らす方がほとんどです。そのため、「この命があと何年もつのかわからないのに、無理して再建する必要はないのかもしれない」「本当は帰りたいけれど、このまま避難先の子や孫の家で余生を過ごすことも有りなのかもしれない」と、すでに約半数の方が能登に戻ることを諦めていらっしゃると聞いています。これから先、状況が変化していく中で、能登へ戻ってくる人の数はもっともっと減るかもしれません。

私たちも最初は、「お寺を再建するなら、金沢市や白山市などの人口が多い地域に移すことも選択のひとつではないか」と考えたりもしました。けれど能登に生まれ育った私は、能登の地を、人を、愛しています。日を重ねるにつれて、「門前町を離れたくない。この地で骨をうずめたい」と強く考えるようになりました。

何代も守り継がれてきたキリシマツツジ

お寺は、門徒さんやご家族の歴史(ルーツ)をお預かりする場所でもあります。
たとえ集落に戻る人の数が半分以下になろうが、ご門徒として残ってくれる方が少なくなろうが、この町に暮らす方が一人でもいらっしゃる限り、その方や戻ってくる方にとって心の拠り所となる場所をつくりたい。そして、いつか安心して最期を迎えられる場所として、小さくても、立派じゃなくてもいいから、なんとか本堂を再建したい。
何度も一緒に能登へ帰るうちに、息子である副住職をはじめ家族も私の思いに共感してくれるようになりました。

見ごろを迎えた門前のサルスベリの大木

●本堂を再建し、集落の心の拠り所をつくりたい

私たちが実現したいことは、次の2つです。

①集落の方の心の拠り所となるような本堂を再建し、地域を見守ってきてくださった御本尊をお守りする。

②お参りを日常としていた方がいつでも立ち寄れるように、お参りのための道具や寺院用仏具の修理(一部)を行う。

信仰の中心でもある大切なご本尊をお守りすると同時に、心の拠り所として多くの人たちが手を合わせられる場所を、いち早く復興させたいと願っています。そこで、これまでと同じ規模の独立した本堂(約60畳)ではなく、約10畳の仏間を本堂として使用し、建物の一部に居住スペースを兼ね備えた建物を想定しています。

●資金の使い道について

本堂をはじめ、すべての建物が使用はおろか修復さえ不可能なため、まずは御本尊や仏具、生活に必要なものを建物の外へ運び出し、保管するためのコンテナを購入する予定です。コンテナの購入や地盤調査、建物の建築など、再建にかかる費用は合計で5000万円ほどといわれています。

本堂などの建物は保険に入っておらず、国からの義援金や自分たちの貯金をあてるつもりですが、それでも到底足りません。そのため、今回のプロジェクトでは「3000万円」を目標にしたいと思います。
ご支援いただいた金額はすべて本堂再建の費用に使わせていただきます。

再建計画については詳細が決まり次第、支援者の皆様にご報告してまいりますが、暫定スケジュールは下記を予定しております。

【暫定スケジュール】
2024年4月〜6月  仮設倉庫設置・荷物搬出
2024年4月〜12月  再建費用調達
2024年6月〜12月  再建計画
2025年 再建着工

●支援してくださった方へのリターンについて

想像を絶する被災状況であり、かなりの資金が必要となるため、特別なものはご用意できそうにありませんが、ご支援をいただいた方には、支援者限定活動報告、御礼メール、お礼のお手紙、住職直筆のお礼状、坊守(住職の妻)が描いた絵手紙、そして、ご芳名(お名前や団体名)を書かせていただいた木札を再建後の本堂に末代まで飾らせていただくことなどを考えております。
また、ご支援いただいた方には、ご希望があれば領収書を発行いたします。必要な方は、備考欄にてその旨と宛名の表記、メールアドレスをお知らせください。


●おわりに

「能登はやさしや土までも」
この言葉は、人はもちろん土までもやさしいという能登の風土、そして能登の人の素朴さとあたたかさを表しています。そんな能登の地での再建に、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

徳善寺 住職 佱元昌延

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最新の活動報告

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  • ご心配、ご支援いただきました皆様へ公費解体が終了いたしました。すべての建物がなくなり更地となりました。ほんの数週間前には、傾き、大きく損壊はしているものの、そこにはまだ徳善寺があると感じておりました。しかし、ほんとあっという間にこのような更地へと姿を変えてしまったということでさみしいなと思う反面、本当になくなってしまったんだなということで悲しくも感じております。本当にこれでよかったのかはわかません…しかし、こればっかりはどうすることも出来ないことであったと、自分たちが選んだ道なのだと改めてそのように思っておりますどうぞ皆様には引き続き、能登復興のためにお力添えを賜われればと思っております。何卒宜しくお願い申し上げます。佱元 もっと見る
  • ご心配、ご支援いただきました皆様へ一昨日より公費解体がやっと始まりました。これにより境内にあるすべての建物を撤去して更地にします。今回の地震により基礎も含めて修復するには莫大な費用がかかるため、再建することは残念ながら断念しました。この在所にて約600年続いてきた歴史に幕をとじることには非常にがっかりしておりますが、家族の命が無事であったこと、そして仮本堂とするべく既存の建物を購入することが出来ました。これから新たな地でこれから良きスタートを切れますことを願っております。以上 現状の報告でした。佱元 もっと見る
  • こんにちは 佱元です。みなさまのご支援、お力添えをいただきまして、この度、ようやく仮本堂が出来ました。まだ、お風呂やキッチンなど居住区の整備ができていないため住むことは出来ませんが、なんとかお参りをする場所ができましたことありがたく思っております。これからは宗派をこえて、多くの方の交流の場を目指していきたいと思っております。みなさまにおかれましては引き続きご支援の程 宜しくお願いいたします。 もっと見る

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