この様なクラウドファンディングでの支援は、たくさんの人たちが関わることになります。少しでも、「自分でも何かできないか?」と行動する方が増えると思います。北海道でも、たくさんの方達が「何かしたい!」と行動しております。沢山の方達と手を結んで、みんなで乗り越える!その一つのきっかけにもなると信じております。何が必要か!? と悩む時間があれば、心と行動を被災地に届ける!一回の支援で終わりではありません! 街が復興し、元気な街が戻るまで!「戻らない事はありますが!生きる希望を街に取り戻すまでが!支援です!」助け合いです!
令和六年能登半島地震災害1月1日のTVニュースで衝撃的な映像を見ました。その夜「何かしなければ!私にできる事は無いか!?」そう思いながら、混乱する現地の状況を見て、悲しさという感情が溢れました。1月3日 現地の状況は想像以上に大変なことになっておりました。スマホで「避難所で必要な物」と検索し、各市の避難所の必要リストを目にしました。問い合わせてもまだ受付ができるかどうか?混乱する避難所ではすぐに回答ができないという事でした。1月4日 石川県のホームぺージ上で物資支援希望者受付サイトが立ち上がっており、すぐに申請いたしました。それから数日が過ぎ、ウエブサイト上では状況の整理ができ始め、1月15日ごろには、物資のリストにも変化がありました。移動式仮設トイレなども現地には届いたりと、少し安心はしたものの、仮設トイレは汲み取りが必要であり、使用困難な場面もあったようです。簡易トイレは備えておけばトラブル時には役立つはず!と思い、クラウドファンディングを立ち上げました。状況に応じて、必要な物には変化はありますが、トイレは毎日使用する物です、トラブルで使用できなくなる数時間も大きな問題です。クラウドファンディング期間内にも発送をしようと現在動いております。皆様のご支援心よりお礼申し上げます。
ダンボールで日々いろいろな商品を作っており、ご近所の幼稚園などに寄贈したいと話をしておりました、しかし、現在は一旦作業は「簡易トイレ」作成を中心に動いております。