自己紹介
私は、ペットと飼い主の快適な移動を実現するために、多摩ペットタクシーの運営を行っている戸澤順一です。
現状の業務で感じた、お客様のお悩みや全体の課題を解決するべく、ペットタクシーの拡大を図り、ペットの公共交通機関を創出します。
理想としては、人間がバスや電車を使うように安価で便利に楽に、ペットと移動できる世界観です。
このプロジェクトで実現したいこと
ペットタクシーの利用をより身近にして、ペットと飼い主の移動をもっと自由に、もっと楽にすることです。
具体的には、
1.ペットタクシーの車両数を増やし、配車エリアを拡大する。
2.ペットタクシーの予約システムを開発し、利用のしやすさを向上させる。
3.ペットタクシーの稼働率を上げ、単価を下げ利用しやすい料金にする。
プロジェクト立ち上げの背景
私は、以前からペットと飼い主の移動の課題を感じていました。
加えて、羽田空港で発生した航空事故では多くのペットが亡くなったということもあり、ペット(人間ではないですが家族です。)の命を守りたいと思いました。今回のプロジェクトをきっかけに、ペットの公共交通機関を目指します。
ペットと一緒の移動は、公共交通機関では難しい場合が多く、タクシーを利用すると料金が高額になることがあります。また、ペットへの配慮が十分でない運転手もいるため、安心して利用できないことも少なくありません。
そこで、ペットと飼い主の移動をもっと自由に、もっと楽にできるように、ペットタクシーの運営を始めました。
現在の準備状況
現在、ペットタクシーの車両数を増やすための準備を進めています。また、予約システムの改善や運転手への教育についても準備を進めています。
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、以下のリターンをご用意しています。
①10,000円を支援していただいた方には、12,000ポイントを提供(12,000円分の利用が出来る)
②100,000円を支援していただいた方には、135,000ポイントを提供(135,000円分の利用が出来る)
③1,000,000円支援していただいた方には、150,000ポイントを提供(150,000円分の利用が出来る)
※このポイントは、タクシーの利用のみならず提携先(ペットショップやフード業者)での利用も可能となるポイントです。
スケジュール
2024年1月:クラウドファンディング開始
2024年3月:クラウドファンディング終了
2024年4月:ペットタクシーの車両増加
2024年5月:予約システム改善
2024年6月:運転手教育とペットタクシーの配車エリア拡大
資金の使い道
集めた支援金は、以下の用途に使用します。
車両購入費:510万円(3台分)
地代家賃&駐車場の初期費用:150万円(予算内で準備)
予約システム開発費:200万円(ポイントプログラムなどの機能も付与)
採用人件費:180万円(3か月/3名)
広告宣伝費:60万円(6ヶ月分)
新規法人設立費用:80万円(諸々の諸経費を想定し)
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:100万円
最後に
わたしも柴犬2人の飼い主です。ペットは家族です。先日の航空事故では貨物室で亡くなってしまったペットもいると確認しましたが、悲しくなりました。同時に、ペットとの移動をもっと変えなきゃ!と思いました。
ペットと飼い主の移動をもっと自由に、もっと安心かつ楽にするために、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る