【速報】1st.ゴールの300万円達成! 2nd.ゴールの1000万円に挑戦します!
1/29: ナオさんと一緒に「食堂とだか」へ行こう! に関しまして、リターン詳細にて開催日程の記載漏れがございました。日程は5月24日 13:00〜のランチタイムとなります。
1/31:1st.ゴールである300万円を、クラウドファンディング開始5日で達成いたしました!
2/9:500万円を突破! 引き続き、2nd.ゴールの1000万円を目指します!
【メディア掲載】※敬称略
上記ご転載いただいたメディア
(サンスポ/朝日・日刊スポーツ/goo ニュース/livedoor ニュース/産経ニュース/財経新聞/ORICON NEWS/NIKKEI COMPASS/楽天Infoseekニュース/Exciteニュース/Mapionニュース/宮崎日日新聞/西日本新聞me/フジテレビュー‼︎/BIGLOBEニュース/@niftyニュース/南日本ニュース/大分合同新聞/天神経済新聞/山口新聞電子版/mixiニュース/時事ドットコムニュース/BtoBプラットフォーム 業界チャネル/コノビー/@niftyニュース/BRIDGE/ニコニコニュース/30min./ReseMom/ショップリー/babytech/StartHome/PR's Tokyo/フレッシュアイニュース/TRAICY/CREA WEB/とれまがニュース/mamagirl)
--- (2/9 追記)---
目次
・子ども食堂の生まれた背景と課題
・「こどもごちめし」の仕組み
・「こどもごちめし」の利用方法
・今後の展望
・皆さんにお願いしたいこと
・「こどもごちめし」を利用者の声
・クラウドファンディング概要
・応援メッセージ
・代表理事より活動に対する想い
・リターンについて
現在、国内の子ども(17歳以下)の7人に1人が”相対的貧困”状態にあり、食事の供給だけでなくこどもの心の健康や醸成なども危ぶまれています。その中でもひとり親世帯の相対的貧困率は48.1%と非常に高く、また孤食の問題もあり、全国で「子ども食堂」が急増しています。
”7人に1人”は、今の日本では212万人以上。ボランティアによる週一回や月一回の子ども食堂開催ではなかなか行き渡りません。この貧困に苦しむ全ての子ども達にお食事を提供したいと考えたとき、一食だけの提供でも 10億円以上(一食500円換算)という莫大な資金が必要となり、国の支援もなかなか行き届いていません。このような背景を受け、全国に ”子ども食堂” が急増したわけですが、現在の子ども食堂には沢山の課題があります。
・継続的な資金の確保が難しい
・ボランティアが多く、人手の確保が難しい
・毎日開催できない(月一や週一で”開催”されている)
そのため、沢山の子ども食堂の運営者や飲食店は、長きに渡る支援活動で疲弊し、続かないケースが多いのです。NPO法人Kids Future Passport(以下KFP) は、一人でも多くの子どもを支援するために、子ども食堂のDX「こどもごちめし」の運営をしています。「こどもごちめし」は、”地域の飲食店と一体となって持続的にお食事を提供できる仕組み” となっており、このプロジェクトにご賛同いただき、お子様のお食事や体験の支援・寄付を募るためにこのクラウドファンディングを発足しました。
支援企業や寄付者にはお子様やご家族から感謝のメッセージが届き、また活動報告書が送られます。
こういった全体の仕組みを全てDX化したものが「こどもごちめし」で、デジタルプラットフォームとして地域の飲食店を子ども食堂化するという取り組みは今までに前例がなく、現在特許出願中です。
こどもごちめしの特徴・「三方よし」
子どもと家族の”うれしい”
・お食事が提供される・行きたいタイミング(お店の営業日)で食べられる
・スマホを店員に見せるだけなので、”子ども食堂に通っている”などの人目を気にされる方にも安心
・衛生面からも、認可の下りた飲食店で食べられる安心感
お店の”うれしい”
・子ども食堂を運営したいと思っていたが、資金や運営面に不安があった...を解決
・今あるお店のメニューで子どもに食事を提供できる
・導入や運用に対して手数料がゼロ
・新しいお客様の送客、売り上げにつながる
支援者の”うれしい”
・支援金の”見える”化。寄付金の約90%がお子様に届き、継続的な子ども食堂の実現が可能です(NPOの運用・活動費10%は非常に安価。寄付効率がよく、DXのメリットといえます)
・ユーザーが食事を食べた際に、支援・協賛企業のロゴが掲出されます。これにより企業はCSRやブランディングとしても広告宣伝費で支援、予算化できる
・子どもだけでなく、地域の飲食文化の支援にもなる(地域を限定して支援が可能です)
...つまり、子どもやご家族はもちろん、飲食店舗も支援者も嬉しい、そういった三方良しの次世代型子ども食堂なのです。
「こどもごちめし」のサイトにログインをして利用店舗を探し、メニューを選びます。ご利用される子どもを選択し、店舗スタッフに確認画面を見せます。店舗名や額面が合っていることを確認するだけで、誰でも簡単に利用ができます。
利用方法が他の電子決済サービスと同じであるという点も、周りの視線を気にすることなくご利用いただける仕組みとなっています。
子ども達を貧困の連鎖から断ち切るべく、以下のような活動をしてまいります。
・こども家庭庁やデジタル庁とも連携
官民一体となり困窮層へより多くの食事を届ける仕組みへ進化していきます。
・自治体を共に、体験や教育格差を埋める仕組みを提供
福岡では既に「子ども習い事応援事業」を行っております
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/mimamori/child/naraigoto1_3.html
・ふるさと納税を利用 〜 地域の飲食店を子ども食堂化
ふるさと納税を利用し、子どもたちのお食事代を捻出。地域の飲食店を利用し、自治体単位での子ども食堂を実施。茨城県境町で既に実施されており、3年間で6万食以上を提供しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000551.000026811.html
・既存の子ども食堂との連携(寄付をあつめる、イベントや子ども食堂の共催)
既に子ども食堂を運営されている方々に向けて、寄付プラットフォームとして「こどもごちめし」を利用いただく。また当NPOに集まった寄付の利用場所として、当プラットフォームにご登録頂き、子どもたちの食のHub化を。またイベントの共催もすすめていきます。
・アンバサダーとの認知向上イベント・活動
アンバサダーの協力を得てワークショップや体験連動型の子ども食堂を企画。魅力的な体験格差解消の場を提供していきます。
・利用できるお店を増やす
決算基盤(電子決済など)やPOSレジ会社との協力・連携を進めていく予定。利用できるお店を充実。またチェーン店舗との連携で、全国で広く利用できるよう取り組んでいきます。
…あなたの寄付が、子ども達の支援はもちろん、地域の飲食店や飲食文化の支援にも繋がっています。皆様の寄付・ご賛同をお待ちしています!
今回のクラファンでは、
・子どもの食事代の支援としての寄付(こちらが主たる使途となります)
・体験を伴う子ども食堂イベントの開催
…に注力したく、皆様のご賛同・寄付をお願いします!また、あなたの寄付が、子ども達のいる地域の飲食店や飲食文化の支援にも繋がっています。
本来は数百万〜数千万円のシステム開発費用の捻出が必要ですが、Gigi(株)が保有する「ごちめし」(特許を取得済み)のシステムを利用できるため、より効果的な寄付活動を行うことが可能です。ですので、今回のクラファンは、このシステム開発費に充てるものではありません。
皆さまからいただくご支援金は、こどもたちのお食事代や、「こどもごちめし」周知の為のイベント開催費用に充当させていただきます。
《目標金額》
・1st. Goal:300万円(6000食提供※)
・2nd. Goal:800〜1000万円(1000万円であれば20000食提供)
・3rd. Goal:2000万円超(40000食提供※)
※一食のお食事代金を500円換算
《資金使途》
・子どもたちへの食事支援 6000食〜40000食予定 ※寄付額によって変動
基本は子どもたちへの食事支援に充当されます
・イベント開催費用 50万円程度 ※寄付額によって変動
・親子で楽しむ小学生向け謎解きウォーキング【アルクエスト】など
・リターン記載のイベントの開催資金
《プロジェクト実施スケジュール》
下記のようなスケジュールでプロジェクトを進めていきます。
1月下旬 クラウドファンディング開始
2月中旬〜末 プロジェクトを終了
3月末 支援金のお振込
3月〜4月 こどもごちめし登録者へイベントご招待のご案内
4月 お食事券や商品など リターンの品を発送
5〜6月 寄付によるイベントの開催
《連携・協賛いただける団体・企業様のお問い合わせ先》
下記のお問い合わせ先からご連絡いただけますと幸いです。
・今回のクラファン終了後も、個人・法人から寄付を受け付けております
https://kodomo-gochimeshi.org/support
・「こどもごちめし」を利用したいお子さまの登録はこちらか
https://kodomo-gochimeshi.org/use
・自分のお店を子ども食堂にしたい
https://kids-future-passport.org/contact/store
・報道関係者さまのお問い合わせはこちら
https://kids-future-passport.org/contact/media
「こどもごちめし」の活動に応援コメントをいただいています。
プロランナー・大迫傑さん
音楽家として20年以上仕事をしてきましたが、2011年の東日本大震災の際に緊急時におけるエンタメや音楽の無力さを強く感じました。特に緊急時に必要とされる衣食住の「食」に注目しました。食で解決できる社会問題が沢山あることに気づき、人々や地域に優しい ”新しい価値観” を生み出す仕組みづくりを目指しています。
また、地域の飲食店にとっても、手数料なしで売上に貢献する活動でもありますので、店舗の方・子どもたちにとって大変参加しやすいプラットフォームです。
「こどもごちめし」は、「子どもたちがせめて食事くらいは存分に食べられる未来を創りたい!」...そういった想いを具現化する仕組みです。
Gigi社が2018年から開発を始めた「ごちめし」(飲食店の食事を友人知人に電子ギフト出来る仕組み)をベースにすることで開発費を限りなく圧縮出来ているので、今回のクラファンがシステム開発費などに充てられる訳ではありません。子どもたちの食事代を主たる使途とし、またこの活動をより知っていただく為のイベントやアクティビティー開催のために皆さまのご協力を仰ぐものです。
つまりは、より多くの子どもたちの継続的な支援に繋がるクラファンとなります。
なかなか行き届かない国の支援・全国で子ども食堂を運営する方々のご苦労・自身の子どもや社会への不安...など、生きていく中で、心に何かの ”ひっかかり” を感じていた皆さま(きっと私も同じです)、是非ともご協力お願いいたします!
また、この活動を広く知っていただきたく、今回ファンディングにご協力頂いた方・活動に興味を持っていただいた方々に於かれましては、拡散のご協力も宜しくお願いします。もちろん我こそは!...とお力添えいただけるボランティアの方がいらっしゃいましたら、いつでもお待ちしております!
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