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中編映画『彼女』斎木ひかる・杉本桃花・キイチビール出演

若手実力派女優・齋木ひかる、 ミスiD2017・杉本桃花、 今年絶対来るバンド、キイチビール&ザ・ホーリーティッツのボーカル・キイチビールという、 奇跡のキャスト3人が出演。 甘酸っぱく、少しチクっとする「彼女」の日常を描く自主中編映画に お力を貸してくださる方を募集いたします。

現在の支援総額

447,500

127%

目標金額は350,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/13に募集を開始し、 60人の支援により 447,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

447,500

127%達成

終了

目標金額350,000

支援者数60

このプロジェクトは、2018/04/13に募集を開始し、 60人の支援により 447,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

若手実力派女優・齋木ひかる、 ミスiD2017・杉本桃花、 今年絶対来るバンド、キイチビール&ザ・ホーリーティッツのボーカル・キイチビールという、 奇跡のキャスト3人が出演。 甘酸っぱく、少しチクっとする「彼女」の日常を描く自主中編映画に お力を貸してくださる方を募集いたします。

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《追記》

リターンを追加しました!

CAMPFIRE限定の劇中スチールに、

齋木さん・杉本さん・キイチビールのサインを入れてお届けします!

 

 

 

 

■はじめにご挨拶

 

映画「彼女」監督・脚本の菅沼絵美です。

 

映画「彼女」は、今年4月下旬(2週間後!)に撮影予定の、自主制作の中編映画で、監督・脚本を務める菅沼絵美の、分身のような作品です。

 

今作に関して、我々は、並々ならぬ思い入れがあります。

自主制作で用意できる資金などたかが知れていて、今まで学生時代に撮ってきた自主制作映画では、資金面で泣く泣く妥協したことが多々ありました。

 

しかし、今作は、今作だけは、(できるだけ)妥協せず、今の私たちの求める最高のキャストと、最高のスタッフで、最高の場所で撮影をしたいと思いました。これが、この無謀なクラウドファンディングをしようと思った理由です。


あと2週間後には撮影が始まっています。私たちにはもう後がなく、毎日不安です。でも、なぜだか、きっとこの作品は面白いものになるという予感があります。

 


あらすじを面白いと思ってくださった方、キャストのファンの方、たまたまこのページを見て興味を持ってくださった方、もしご協力いただけましたら、私たちはそのお気持ちを決して無駄にはしません!必ず、面白い作品を作ります。自分の見た目に悩んでいる女の子たちの救いになるような映画を、きっと作ります。

 


どうか、私たちに、お力を貸してください。

 


■ログライン

背が高いことをコンプレックスに思う女子大生「つかさ」が、コンプレックスに向き合う覚悟をするまでの物語

 


■あらすじ
女子大生のつかさは、身長 171 センチで、昔から周囲に「かっこいい」と言われてきた。

高身長がコンプレックスで、大学に入るまで恋愛をしたことがなかった。一方、高校時代からの親友のみゆこは、身長 156センチで、男にモテて、服飾の専門学校に通っている。みゆこはみゆこで、女子から「ぶりっ子」と疎まれることを気にしていた。

大学に入ってから、つかさに初めての彼氏ができる。星くんは、ぼうっとしていて、よく転ぶ、天然な可愛い男の子。つかさは、みゆこに星くんを取られるのではないかと心配して、星くんのことをみゆこには内緒にしていたが、ひょんなことからバレてしまう。それ以来、星くんとみゆこがふたりで話していたり、デートにみゆこがついてきたり、つかさは気が気じゃない。それでも、つかさには、みゆこを絶対にきらいになれない理由があった・・・

 

 

 

■作品について

 

□タイトル「彼女」


□監督・脚本・編集:菅沼絵美

 1994 年東京生まれ。国際基督教大学高等学校卒業。早稲田大学文学部在学中に映画サークルに所属、主に短編・中編映画を製作。

早稲田大学中退後、フリーの助監督・装飾助手として商業映画に携わる (主な参加作品:「あさひなぐ(2017)」 「パパはわるものチャンピオン(2018)」「音量を上げろタコ!何歌ってんだか全然わかんねえんだよ!(2018)」「WOWOWドラマ 60 誤判対策室(2017)」)。
その傍ら、 自主制作で中編映画やインディーズバンドのMVを制作。

池袋の町興しイベント「巡る x シネマ x カフェ」に監督・脚本として参加。第5回東京女子エロ画祭で、エロを題材にした短編映像が本選にノミネート。小山フィルムクリエイターズアワード2017で、脚本「フジヤマから遠く離れて」が入選。

 

 

□撮影:平見優子

1994 年東京生まれ。早稲田大学で映画サークルに所属。数々のインディペンデント系コンペでノミネートされた経験を持つ。 映画と音楽 コラボイベント「MOOSIC LAB 2017」で観客賞に輝いた「少女邂逅」(枝優花監督)の撮影を担当、同作は香港国際映画祭で上映。また、撮影助手として商業映画の現場でも活躍。

 


□撮影期間

2018年4月下旬に10日ほどで撮影。

 


□完成予定

2018年6月中

 


□上映予定

都内のイベントスペースで上映の約束をいただいているほか、

キイチビール&ザ・ホーリーティッツのミニライブも行う上映会を企画予定。

各種コンペにも応募予定。

 

 

 

■3人のメインキャスト

 


□つかさ役 齋木ひかる

  

自分の高身長をコンプレックスに思っていて、女子らしく振る舞うことをセーブしてしまうが、本当はスカートを履きたいし、タピオカも好き。

そんな「つかさ」を演じてくださるのは、映画「君の向かい側に立つ(長濱勇太監督)」でヒロインを演じ、映画「少女邂逅(枝優花監督)」に出演されていたご縁で本作に出演してくださることになった、齋木ひかるさん。

ご本人も身長が高く、きっとつかさの気持ちを誰よりもわかってくださるのではないかと思います。

 

 

 

□みゆこ役 杉本桃花

  

服飾の専門学校生で、身長は154センチ。誰がどう見ても可愛くて、いつも彼氏がいるけれど、友達はつかちゃんしかいない。

ただの「カワイイ子」では務まらない「みゆこ」を演じてくださるのは、ミスiD2017に選ばれた杉本桃花さん。映画やMVへ出演されています。誰がどう見ても可愛いけど、どこか影がある。不思議な魅力のある女優さんです。

 

 

 

□星くん役 キイチビール

  

大学1年生、身長 173 センチ。つかさの大学の後輩で、つかさの初めての彼氏。天然で、何もないところでよく転ぶ。いつも口が開いている。つかさのことが大好き。

「星くん」は、最初はメガネの平凡な見た目の男の子の予定でした。でも、初めてキイチビールさんを見た時、この人が星くんだ!と確信してしまいました。「星くん」は、メガネなしの、長髪の男の子になりました。

普段は「キイチビール&ザ・ホーリーティッツ」という最高のバンドのボーカルをされています。お芝居はまだ未経験ですが、きっと最高に可愛い「星くん」を作ってくれるのではないかと思っています。

▽キイチビール&ザ・ホーリーティッツ「世の中のことわからない」

 

 


■資金の使い道

主に、

・撮影・照明機材のレンタル代

・その運搬のための車輌代

・ロケ場所の使用代(動物園、学校、劇場、食堂など)

・キャスト費

・つかさの部屋の美術装飾代

・メインキャストの衣裳代

 


に使用させていただきます。

一円一円、大切に無駄なく使わせていただきます。

 

 

 

 


■あいさつ

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


私は、映画に救われて、今ここにいます。

中学生の頃コンプレックスに思っていたことを、今では笑い飛ばすことができるのは、今までの人生でわたしのコンプレックスを吹き飛ばしてくれた映画に出会えたからです。

 


わたしもそんな映画を作りたい、と思いました。

わたしも、中学生のわたしを救いたいのです! 

 

 

 


初めて齋木さんのお芝居を画面上で拝見したとき、なんて繊細なお芝居をする方だろうと思いました。

そして、わたしの中でぼんやりしていた「つかさ」像に、不思議なくらいしっくりきたのです。

齋木さんとなら夢を見られると思いました。 

お金がなくてとても不安だけど、不安より、つかさとみゆこと星くんに会えることへのワクワクが溢れて止まりません。

 

 

 

 


あらすじを読んで、共感してくださった方。

キャストのファンの方。

たまたまこのページを読んでくださった方。

どうか、私たちに、お力をお貸しください。

 

 

 

 


菅沼絵美

最新の活動報告

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  • 今酔っ払ってます。ビールで。   なので、公の場で。恥ずかしいこと言わせてください。       この台本は、わたしが大学2年のときに書いたものです。 そのときは、現在の重要な設定がありませんでした。 それから3年くらい経ったけど、3年間の間、なんども書き直して、なんども頭の中で再生して、ずっと大事に大事に、心に持っていました。     本当は、違う台本を、この4月に撮ろうと思っていました。 でも、撮影の平見にその台本を読んでもらったとき、あんまり反応が良くありませんでした。   そこで、『彼女』の台本を平見に送ったら、「面白い。撮ろう」と返事が来ました。 平見に面白いって言われたら、それはもういけるって確信しました。そのくらいわたしは平見の感性を信用しています。       平見は、わたしの撮影なんて、ほんとはしてくれるようなレベルの人じゃありません。でもなぜか、わたしの台本を好いてくれていました。わたしも平見の撮る画が大好きで、勝手に平見のことは盟友だと思っています。なんでだろうね。 昔、平見と映画を撮ったときに、「次は、もっとちゃんとスタッフを集めて、ちゃんと撮ろう」って話をしました。結局わたしの人望がなくて、今回もあまりスタッフを集められなかったから、段取りが悪くて、みんなに迷惑をかけたけど、みんな文句も言わず、やな顔ひとつもせず、わたしのわがままに付き合ってくれました。       この台本を撮るなら、あとで言い訳のしようがないくらい、完璧なキャスティングをしようと思いました。齋木さんも杉本さんもキイチさんも、奇跡のようにわたしの台本にはまってくれました。特に、演技の経験のほとんどないキイチさんでしたが、最初の本読み以降、ちゃんと練習してきてくれて、びっくりするくらい良い芝居をしてくれました。       今回、スタッフは、わたしの大学時代の後輩・同期がほとんどでした。 衣裳・小道具を担当してくれたミチルちゃんは、本当に大学生ですか?ってくらい素晴らしい仕事をしてくれました。みゆこちゃんの劇中の抜群に可愛い服は全てミチルちゃんが用意してくれたものです。徹夜で、小道具を作ってくれました。 ロケ場所のほとんどは、池元くんが探してくれ、交渉をしてくれました。池元を新歓したあの頃のことを思うと、感慨でいっぱいになります。映画の良し悪しを決めるのに、ロケ場所は大きな割合を占めると思っています。池元は、良い場所を探してきてくれ、お金の交渉もしてくれました。おかげで、低予算ではまるステキな場所で撮影できました。 ヘアメイクの橋田さんは、わたしの同期です。彼女は朝起きれるような人ではないし、常に酒を飲んでるような人でした。その橋田さんが、一回しか遅刻しなかった!しかも。禁酒してた。なんてこった。橋田さんはアマチュアとは思えないレベルのメイクをしてくれました。齋木さんと杉本さんを本当に可愛くしてくれました。 スケジュールを最初はわたしが組んでいました(助監督が本業なので…)。でも、結局現場が始まると間に合わず、柳田さんに頼むことになりました。柳田さんが現場に来てくれるときは、安心して助監督業を任せられたので、わたしも気が楽になれました。 長光、小川、土井ちゃん、オング、ダイジロウ、彼らがスタッフで来てくれたおかげで、わたしの心のイガイガがどれだけ軽減されたかわかりません。     そして録音の五十嵐くん。今回平見の紹介で初めてお会いしました。五十嵐くんは録音部の仕事にプライドを持って、忙しい生活を過ごしながら、ノーギャラで穏やかに毎日録音部の仕事を完璧にこなしてくれました。彼がいてくれたおかげで、キャストも安心して芝居ができたと思います。   やっぱり平見。平見はここ一年、自主や商業でキャメラマンをやりながら、撮影助手でキャリアを積んで、この前いっしょにやったときから確実にパワーアップしていました。平見がいなかったら、今回は確実に回りませんでした。撮影部の本来の仕事以外のことまでやってくれました。平見の気遣いがあったから現場が常に楽しくいられました。 わたしは平見の撮る映像を見たら、平見の撮ったものだとわかる自信があります。そのくらい、平見の決めるフレームには平見の色があり、それはキャメラマンとして一番大事なことだと思います。平見の決めるフレーミングには、迷いがありません。わたしが迷っていたりぼんやりしているところを、平見が具現化してくれました。平見のすごいところは、演出がわかるところ。わたしが気づかないような演出のミスを、平見が気づいてくれるおかげで、多分つながりも上手くいってるんじゃないかと思います(たぶん)。平見とカット割り考えてるときがとても楽しかった。平見と対等にカット割りの話を出来るのが(モメることすら)嬉しくて仕方なかった。いつもワクワクしていました。         みゆこ役の杉本桃花さんは、最初はわりとコテコテの芝居をしていました。でも、今日の夕方撮った、終盤の芝居。なんて素敵な表情をするんだろうと思った。日に日に芝居がよくなるのがわかって、杉本さんの可愛さに、現場がいつも救われていました。ただの可愛い子じゃないみゆこちゃん。杉本さんがやってくれて、本当に良かった。     もともと大好きだったキイチビールさんが出てくれたのは、わたしにとって最大の幸運でした。キイチビールさんのmvを見て、この人しかこの役はやれないと思ったわたしの直感は間違ってなかったし、あのとき熱烈オファーを臆することなく送って本当に良かった。キイチさんのおかげで毎日明るい気持ちでいられた。毎朝キイチさんの曲を聴きながら現場に行って、キイチさんの曲を聴きながら帰ってました。     何より、つかさ役の齋木ひかるさんの芝居の繊細さには、毎日驚かされました。わたしがつける小さい演出のひとつひとつにも疑問を持ってくれ、いっしょにつかさを作ってくれました。台本を書いたときにぼんやりしていたつかさ像を、齋木さんが作ってくれました。つかさってこういう子なんだ、って、齋木さんのおかげで認識することができました。つかさといっしょに怒り、つかさといっしょに泣き、つかさといっしょに笑いました。本当に齋木さんのお芝居が好きでした。       わたしの大好きなともだちが、クラウドファンディングをしてくれました。どうして、わたしのためにそんなにお金をくれるんだろう?って思うくらい。本当に、一人一人の気持ちとコメントが嬉しかった。すごく励まされた。本当に、心から感謝しています。         アップしたみたいな感傷的な文章を書いたけど、まだ半日残ってる…でも、もう半日しかないんだなっておもうくらい、本当に毎日辛くて、毎日楽しかった。つらかった…つらかったけど。必死に割りを考えて、ちゃんと、演出をつけたよ。台本にしか興味のないわたしが、ちゃんと演出をつけた。わたしも成長したよ。ほんとに成長したんだ。       はやく編集したい。はやくみんなに見てもらいたい。本当に幸せな1週間でした。       こんな幸せな1週間と、幸せな作品をわたしにくれて、神さま本当にありがとう。             …まだ撮影終わってないけどね。酔っ払いのたわごとでした。 もっと見る

  • 折り返し地点!

    2018/04/27 07:58

    おはようございます!   23日にインして、撮影も残り半分になりました!   24日はあいにくの雨で撮影延期になってしまいましたが、それ以外はおおむね順調に撮影できています。     …というか、とてもいい感じに撮影できてます。       つかさ役の齋木さんとみゆこ役の杉本さんも、仲良くなってきたみたいだし、 朝が弱いという噂のキイチビールさんもちゃんと起きて来てくれています。感謝です!   (写真は、つかさの部屋のワンシーンです。後ろの電飾がすがぬまのいちおしポイントです。どうしても点灯させたくてブツブツ言っていたら最後のシーンで撮影の平見に「ここなら点けてもいいんじゃない」とお許しをいただきました!)         そして、昨日は撮休だったので、 ヘアメイクの橋田と一緒に、キイチビール&ザ・ホーリーティッツのライブに行ってきました!!!   なんか本当はすごい人なんだ、キイチさんは… と改めて思いました。オーラがすごかった。   (キイチさんはさることながら、コーラスのKDさんが素晴らしく素敵で、なんかずっと彼女のことを見てしまいました。好きになりそうだった…)       さて、今日はこれから七里ヶ浜へ向かいます!     残り4日(プラス1日)! がんばります!               すがぬま     もっと見る

  • みなさま。   ご支援くださり、ありがとうございます! こんな短期間で目標金額の半分に到達するとは思っていませんでしたし、 何より、28人という支援者の方々の多さに、 心より感動すると同時に、身の引き締まる思いです。   さて、先日、メインキャスト三人 齋木ひかるさん・杉本桃花さん・キイチビールさんの 衣裳合わせと本読みを行いました!   三人が並んだら、ちゃんと大学生に見えました… お芝居も、それぞれ作りこんできてくださいました。 特にキイチビールさんのお芝居は、齋木さんが思わず笑ってしまうくらい 面白いです。笑   アホなので、アップ用の写真を撮り忘れました。 23日にクランクインしましたら、随時現場の写真を アップできればなと思っております。     リターンも追加されました! 今後とも、見守っていただけると幸いです。     スタッフより もっと見る

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