写真作家の池下岳哉と申します
写真集自費出版と写真展をします

写真を撮り始めて17年程経ち、コンテスト、
グループ展、個展を経験し写真集の作成に
挑戦しようと準備を進めてきました。

撮りたい物を撮り、伝えたい物を伝える自らの
主観によって立つ写真家でありたいと想います。
私はアマチュア写真作家であり続け
まだ見ぬ情景を届けたい。
ポートフォリオサイト　　

出来るだけ多くの方に見て頂きたい！

出版と個展には多くの費用が必要で、
自費のみで継続し続けるのは困難です。
そこで写真集ご購入のご協力、お願いします！

和歌山県民が雪国に憧れを抱き、令和の今を
生きる人々、風景を見て感じたまま写真集にし
出版し写真展をします。日本海側はシベリアから
冷たい気団が日本海を通り、湿った空気と衝突し
組み合わさって世界に類を見ない都市部での
豪雪の原因となり、様々な文化を育んでいます。

日々を暮らす人々や日常のストーリーは
私の作品制作において重要な要素です。写真を
通して、人の日常や感情、瞬間のドラマを捉え
それを写真に閉じ込めることで、観る人に共感を
呼び起こすような作品を作り社会の変化や人々の
生活を示し、記録とメッセージ性を持った作品を
制作することが私の想いです。
その時の出会いや風景の中に人生の豊かさを
見出し、それを写真を通して表現していきたいと
考えています。

リターンについて

ご支援いただいた方には、写真集『雪国紀行』を
お届けします。全編モノクロ写真で構成した
約６０ページ前後を予定しております。

支援者様には写真展プレイベント、
並びにオンライントークに
ご招待させて頂きます

*A4額装サイズ
３３０x２６０x２０ミリ

*A3ノビ額装サイズ
６５０x５４５x２０ミリ

*顔料プリントで用紙はピクトリコ様の
ソフトグロスを予定しています。

実施スケジュール

現在、写真集制作に向け準備を進めています。
撮影した写真の選定や編集作業に加えデザインや
印刷の手配も行っています。予定では、制作に
約３ヶ月を要しその後に出版と配送を行います
順調に進めば、2024年5月には皆様の
手元に写真集が届く予定です。
写真展は2024年6月にA3ノビでの展示を
予定しています。

最後に

日本をはじめ世界を旅しながら行く先々で多くの
写体を撮影してきました。
撮影の対象に人間を中心にしたものを多く選らび
彼らの生きる姿や、その土地特有の文化を
見てきました。世界には、穏やかな時が流れる
場所、過酷な状態の場所も多く点在する。
しかし、どんな場所であっても、そこで生きる
人は輝きと美しさを放っていると感じています。
私はそんな人々から「生きる強さ」だけでなく
喜び、悲しみ、孤独といった人間らしい匂いを
感じてきました。この経験は私にとって大きな
財産で、原動力となっています。
モノクロ写真は動くものや光を利用し、色の持つ
イメージに邪魔されずシンプルに理解されると
考えています。滞在的な要素を取り除き、
見え方を変え、写真の中にあるストーリーを
感じて頂ければ幸いです。