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敗北を経ての再挑戦 〜歴史上初の東大F1レーサーへ〜

「東大F1レーサー」という夢を5歳から目指し続けてきた私は、昨年、現役で東大合格できたものの、HONDAの育成ドライバーまであと1歩の所で敗退してしまいました。このまま諦めるのではなく、この敗北を糧とし再挑戦したいと考えております。そのためには資金力が必要不可欠です。どうかお力添えお願い致します。

現在の支援総額

107,000

2%

目標金額は5,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 107,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

107,000

2%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 107,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

「東大F1レーサー」という夢を5歳から目指し続けてきた私は、昨年、現役で東大合格できたものの、HONDAの育成ドライバーまであと1歩の所で敗退してしまいました。このまま諦めるのではなく、この敗北を糧とし再挑戦したいと考えております。そのためには資金力が必要不可欠です。どうかお力添えお願い致します。

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初めまして、新原光太郎です!

プロフィール

 ⚪︎兵庫県神戸市出身
 ⚪︎2004年生まれ19歳
 ⚪︎東京大学理科一類

まずは、たくさんの記事がある中、私の記事をご覧になってくださりありがとうございます。

単刀直入に申し上げますと、私の夢は史上初の「東大F1レーサー」になり、レース産業を活性化させることです。 

 私は5歳の時にF1に憧れレーシングカートを始め、「文武両道」という理念のもとに、幼い頃から勉学も並行して力を入れてきました。文武両方の面でトップまで登り詰めたいという想いで、「東大F1レーサー」を強く志すようになりました。



レースを続けながら勉強も頑張るなんて無理だ

 レースを真剣に取り組みながら勉強にも力を入れるというのは、非常に稀な存在であった為、そうやって周りに馬鹿にされることも少なくありませんでした。しかし、諦めずに絶対達成してやる!という強い思いを胸に、幼い頃から勉学を頑張ってきました。その結果、今までの努力が無事実を結び、東京大学理科一類に昨年現役合格することができました!

 逆境の中、昔からの夢の1つを達成できたことは、単なる喜びだけではなく大きな自信へとつながりました。



昨年の敗北

 私は昨年、HONDAの育成ドライバー選考会(HRS-F)に参加しておりました。現在、HONDAと契約しているドライバーの多くはHRS-F出身者であり、F1で大活躍中の角田裕毅選手もそのうちの1人です。もちろん選考会に残ることは容易ではなく、今年の選考会では、現役若者レーサー50人程度が応募しましたが、HONDAの育成ドライバーになれたのは2人だけでした。

 私は今回の選考会で僅差の3位に終わってしまい、育成ドライバーの座を逃してしまいました。

 2023年度HRS-F結果に関する記事 : クリック(Yahoo!ニュース)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/75df68b9254a08db3f127bc13217e8cb1f4f4a6f


新原は左手前の4号車



F1ドライバーへの再挑戦

 この敗北を夢を諦めるきっかけにするのではなく、成長の糧とし再挑戦したいと強く思っております。

 しかし、F1ドライバーは東大現役合格よりもはるかに狭き門であり、達成は容易なことではありません。また、挑戦するだけでも莫大な資金が必要になってくるため、私1人のみの力ではどうしても力不足です。

 そこで、私のこのF1ドライバーという夢を応援してくださる方を募集しております!記事を読んでくださっている貴方様のお力が、目標達成のためには必要不可欠です。お力添えしていただけないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。



社会への還元 〜レース産業の活性化〜

 現在のレース産業は、過去と比べると勢いがいいとは言えません。レースというスポーツの性質上、サーキットの内部で全て完結してしまう場合が多い上に、時代の流れを考えれば仕方のないことだ、と考える人も多いかもしれません。

 しかし、私は自分自身が感じてきたレースというスポーツの面白さを世間に伝えたいのです。そのために、レース産業と他の産業をつなげる架け橋のような存在になりたいと考えています。これは今すぐに可能なことではありませんが、現在東京大学に通いながらF1レーサーを目指している私に適した役目だと思っております。

 私の掲げている「東大F1レーサー」という夢は、私1個人の夢ではありますが、達成することでレース産業の活性化が期待でき、多くの方々に幸せを呼ぶことができると信じております。この私の夢をどうか一緒に目指していただけないでしょうか。



このプロジェクトで挑戦したいこと

FIA-F4選手権に参戦し、昨年悔しくも敗北したメンバーにリベンジする。

並行してHRS-Fに再挑戦することで、HONDAのシートを勝ち取る。そして、F1ドライバーへの1歩を踏み出す。



リターンについて

 今回、多額のご支援をしてくださった方々を、レース期間中のピットまでご招待いたします!(日程詳細は下記)

 ピット見学だけでなく、フォミュラカーに乗り込んでの記念撮影、スタート前のコースウォークなどなど、普段の生活では絶対に経験できないような1日だとお約束いたします。臨場感たっぷりのピットまで私たちがご案内いたします。
もちろん、チケットはこちら側が用意しサーキット入り口まで車でお迎えにあがります。

 今回は、1人1人の支援者様との時間を大切にするために、1日2名様までとさせていただいています。ご支援してくださった順番でご希望の日程を伺ってまいりますので、日程に関しては支援者様のご希望に添えない場合がございます。申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。



スケジュール

2024年度 FIA-F4選手権
 第  1,  2戦 5/1-4 富士スピードウェイ
 第  3,  4戦 5/30-2 鈴鹿サーキット
 第  5,  6戦 8/1-4 富士スピードウェイ
 第  7,  8戦 8/29-1 鈴鹿サーキット
 第  9,10戦 9/19-22 スポーツランドSUGO
 第11,12戦 10/17-20 オートポリス
 第13,14戦 10/31-3 モビリティリゾートもてぎ

2024年度 HRS-F
 2月 HRS-F Step2
 4月 HRS-F Advance 開始
 9月 HRS-F Advance 終了
     HRS-F スカラシップ選考会 選出メンバー発表
 10月 HRS-F スカラシップ選考会 開始
 11月 HRS-F スカラシップ選考会 終了
     HONDA スカラシップ獲得者発表
 


資金の使い道

FIA-F4選手権関連資金
 エントリー費用 : 約100万円
 輸送費 : 約100万円
 人件費 : 約200万円

HRS-F Step2 費用 : 約20万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約80万円



最後に

 私の夢である「東大F1レーサー」は、私1人の力のみでは目指すことすら叶いません。この記事を読んでいる方々、どうかお力を貸していただけないでしょうか。私の人生を変える一歩を、貴方様のお力と共に進めることを強く願っております。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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