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サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく。 #JFA クラファン

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

現在の支援総額

2,706,000

101%

目標金額は2,660,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,706,000

101%達成

終了

目標金額2,660,000

支援者数174

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

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こんにちは、ご無沙汰していますがいかがお過ごしですか。
皆様のおかげで、子どもたちのタンザニア行き(7月31日ー8月9日)が遂に実現しました。その速報をお届けします。

【成田空港からタンザニアへ】

7月31日に成田空港に子どもたち13人(小学校6年から高校3年生まで)と大人6人が集合、アジスアベバ経由でタンザニアのキリマンジェロ空港に8月1日到着し、迎えに来てくれたスタッフとマイクロバスでアルーシャに到着。
(成田空港からホテル着までほぼ24時間経過)

8月2日は近くの博物館など街を探索し、午後は近所の公園でサッカーをして軽くコンディションを整える。やっていると通りがかりのタンザニア人が少しずつ加わりごちゃ混ぜが当たり前に。サッカーより街を散策したいという子どもは、大人と一緒に街で買い物など楽しんだ。
ちなみに気候は、標高が1300mくらいあるため、気温も湿度もそれほど高くなく、日本の夏より過ごしやすい(朝晩は長袖が必要)

【TAJA Soccer Festival】(8月3日−4日)

8月3日朝食後、マイクロバスで約30分かけて中学のグランドに到着すると、すでにタンザニア人の生徒らが練習している。

9時からのオープニングセレモニーで、Steven校長ならびに西野コーチより二国間の交流を行いながら真剣にサッカーを楽しむことが大会の主旨であることを選手らに説明。

現地の中学校2校(私立と公立各1校)と日本人が混成の4チーム(赤、青、黄、緑、各チームとも女性が1人)に分かれ、20分ハーフで1日あたり各チーム3戦ずつを2日間実施して、勝ち点ポイントで順位を決定。

ゲームはそれぞれの選手が力を発揮、また、ゲームの合間にはタンザニア人と日本人の交流する姿があちらこちらで見られた。

1日目の疲れが出て2日目には十分に力を発揮できない選手もいたがそれも経験。

2日目すべての試合終了後に中学校で閉会式(クロージングセレモニー)。
Steven校長と西野コーチからぞれぞれ挨拶、そして現地の中学生が踊りを披露、そこに日本人も参加して盛り上がる。
準備されたランチを食べた後で優勝チームと準優勝チームにメダルとトロフィーの贈呈が行われた。

たがいに別れを惜しみながら閉会式を終了して、それぞれが経験したことを胸にマイクロバスに乗り込みホテルの戻った。


オープニングセレモニー

片脚(アンプティ)の選手も杖(クラッチ)を巧みに駆使して参加

休憩時間の一コマ

コート脇でもサッカー

準優勝はブルーチーム

優勝したイエローチーム

【おわりに】

子どもたちは毎日それぞれ文字で表現しきれない貴重な体験をしていますが、ご支援いただきました皆様には改めて感謝申し上げます。

今回は速報としてお伝えしましたが、改めてタンザニアのご報告をさせていただきます。

(安藤裕一)

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