ご挨拶
皆さんはじめまして、石川県の羽咋市と金沢市でそろばん教室を運営しています中西 章と申します。
日々そろばんの楽しさや素晴らしさをもっとみなさんに知っていただく活動をしています。
▼写真左:プロジェクト起案者 中西 章
▼日々のそろばん教室の様子
このプロジェクトで実現したいこと
令和6年能登半島地震で被災されたそろばん生とそろばん教室運営者並びに指導者の皆様の支援を目的として、私はプロジェクトを立ち上げました。
被災地では道路整備が遅れ、通うことができなくなることが予想されます。そのためにオンライン環境の整備が必要となります。その機材貸し出しや設定のお手伝いを行います。そして生徒さんには1年間の授業を無償で受講できるように支援します。
そして指導者の方でオンラインを導入していない方々にオンライン授業のやり方などの講習会参加を支援します。
被災した方々の1日も早い日常を戻します
プロジェクト立ち上げの背景
私も能登半島地震で被災し、普段の生活が出来なくなってしまいました。私は金沢市と羽咋市(能登の入口)で教室をしています。金沢市での被害はなんとか日常が戻る程度でしたが、羽咋市ではかなりの被害が出ています。私の建物も2軒が倒壊の危険になってしまいました。
羽咋市から北の能登はもっと被害が大きいのです。その方々に少しでも不安を取り除くことができないかと考えて今回のプロジェクトを立ち上げました。
全国の皆さんのお力をお借りしたいと思っています
▼被災状況(羽咋教室前の道路)
リターンについて
支援してくださった方々には、感謝の気持ちを込めて特典をご用意しました。限定オリジナルそろばんや限定グッズなど、普段は手に入らないアイテムを提供します。また、被災地の方々に復興支援活動にオンラインで参加していただく機会もご用意しています。支援していただいた皆様には、少しでもお返しできるよう全力で取り組んでまいります。
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
- 1月20日:クラウドファンディングの開始
- 1月20日:目標金額の達成を目指して広報活動
- 5月1日:支援者へのリターンの配送準備
- 4月1日:被災地での復興支援活動の実施
これらのスケジュールに基づき、迅速かつ透明なプロジェクト運営を心掛けます。皆様のご支援によって、計画を着実に進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
資金の使い道
そろばん受講授業料、教材購入費、オンライン機材購入費、指導者講習費、人件費、リターン返礼品購入費
最後に
被災地のそろばん生とそろばん教室運営者の皆様の支援が必要です。私たちは被災地の方々が再びそろばんを学び、笑顔で過ごせるようにするため、全力で取り組んでまいります。皆様の温かいご支援を心からお待ちしております。
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