2024/03/19 05:43

ミュージカルに東京から出演する3合唱団から自己紹介です!

みなとぞうれっしゃ合唱団

私たちは赤ちゃんからおばぁちゃんおじいちゃんまで約30人の合唱サークルです。
ファミリーは8組で、その子どもたちは小学生と幼児合わせて16人!
東京都港区田町駅近くの施設で、指導は掛川陽子さん、伴奏は町澤恵さんのもと月1回のレッスンを行ない、楽しく活動しています。

歌が大好きな子どもたち。レッスン中は全集中!休憩時間はワイワイと、さらにレッスン後も一緒に公園遊びをする仲良しです。

合唱構成曲「ぞうれっしゃがやってきた」を中心に「ありがとうの花」「ドレミの歌」また「団員作詞作曲によるオリジナルソング」などを練習して、地域のおまつりやコンサートで発表しています。

詳しい活動の様子は、ホームページ「みなとぞうれっしゃ合唱団」をご覧頂ければ幸いです。
みなとぞうれっしゃ合唱団
ホームページを開設してから団員になってくださるファミリーが増えました。

今回、1000人を超えるホールは初めてでドキドキですが、ホールいっぱいに歌声を響かせられるよう頑張りたいです。

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杉並ぞうれっしゃ合唱団 

平和の大切さと命の尊さを歌い継いで今年は37年目を迎えます。
1987年、杉並区阿佐ヶ谷地域で合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を歌う親と子の合唱団として結成されました。今では、親、子、孫の3世代35人の団員です。
主に杉並第九小学校を会場に、月2回、指導:掛川陽子さん、伴奏:武藤栄子さんと練習しています。

小学生で歌っていた子が結婚し自分の子どもと一緒に歌い、大学生になった子がコンサートの手伝いにと、ファミリーのような繋がりを持つ合唱団です。

昨春、ミュージカル『バックトゥ・ザ・フーちゃんⅡ』の東京公演で後半の曲から愛知の皆さまと共演することが決まり、2023年の9月から「フーちゃん」の練習が始まりました。

今年2月に行った福島ツアーでは現在も続いている原発による被害を、見て、聞いて、感じ、考えることができました。大人の、そして子どもたちの歌声が行く前とは違ってきたように思います。

「福島を最後」にするために、東京公演を成功させたいと、フーちゃん漬けの毎日!追い込みに入っています。

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練馬ぞうれっしゃ合唱団 

2009年夏に発足し、今年で14年目です。

練馬こどもまつり、野外アニメ上映会、イマジンコンサートでの演奏、そして地域の保育園、児童館にも出張演奏に出かけています。コロナ禍になりしばらくは練習会は中止。また団員の小学生も高校生、大学生になり、現在は残念ながら大人だけの団員15人で活動しています。
月1回、区立中学校セミナーハウスを会場に、指導:掛川陽子さん、ピアノ:日色敏子さんと練習しています。

2年前に「日本うたごえ祭典・愛知」に参加した時にミュージカル『バックトゥザ・フーちゃん』の公演を観ました。「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」の小さなお子さんからご高齢の方が演じてのミュージカルでした。

あの大震災から13年、いまだに3万人近い人達が帰還できないなんて!風化してはいけないとの思いで今回の「バックトゥザ・・フーちゃんⅡ』に取り組んでいます。

東京の合同練習もみんなで楽しく、子ども達に元気をもらっています。