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安全な止め刺し用具を作りたい

近年熊やイノシシ、鹿、キョンなどの野生動物による人的経済的被害が増加しています。 根本的には野生動物の増加が原因になるので、それらの捕獲、駆除が必要です。しかしながら、 銃の所持はハードルが高いので、それに代わるお手軽で安全な止刺し用具が必要だと考えました。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 2024/02/29に募集を終了しました

安全な止め刺し用具を作りたい

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 2024/02/29に募集を終了しました

近年熊やイノシシ、鹿、キョンなどの野生動物による人的経済的被害が増加しています。 根本的には野生動物の増加が原因になるので、それらの捕獲、駆除が必要です。しかしながら、 銃の所持はハードルが高いので、それに代わるお手軽で安全な止刺し用具が必要だと考えました。

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自己紹介

愛知県で自動車関係に30年関わった後、2022年5月に浜松市の中山間部に移住しました。

自動車整備士、電気工事士など資格多数所持。資格は取得していないものの趣味で勉強している学問も多い。

DIY、キャンプ、ドライブ、スキー、軽登山、サイクリング、ゲーム、読書など趣味多め。

人生万事塞翁馬が座右の銘。

毎日が最新最強でありたいと考えてます。


このプロジェクトで実現したいこと

ハンターの高齢化引退者増加により、増々獣害が増えることが予想されます。

罠で獣を捕えることは容易でも、とどめを刺す行為は精神的にも肉体的にも負担がかかるきつい仕事です。

そのきつい仕事である止め刺しは銃を使うのが安全ですが、銃の保有にはコストがかなり掛かります。

その為銃の所持者も経済環境と共に減少傾向にあります。

銃に代わる、安全且つ安価な止め刺し具を広く提供したい。この事につきます。

プロジェクト立ち上げの背景

自分で止め刺しを行う中で浮かんだアイデアでいくつも試作した結果、ついに満足できる道具ができました。

このニードルスピアなら、非力な人でも楽に止め刺しが行えます。

折角なので世に広めたい。


現在の準備状況

支援者多数の場合に向けて地元企業に加工の一部を打診中です。

それによっては量販モデルを事前に用意できるかもしれません。


リターンについて

支援の金額により、ニードルスピアとそのオプションを用意する予定です。

草案

10000円でニードルスピア1本+穂先5本セット

15000円でニードルスピア1本+穂先10本セット

20000円でニードルスピア1本+穂先10本セット+矢筒

を予定。

スケジュール

2024年3月から生産開始。

2024年3月中に実用新案申請。

2024年4月からリターンを随時発送予定。

2024年9月よりAmazonにて通販開始。

資金の使い道

リターン原価 約30万円

手数料(17%+税):約10万円

新規工具代 残金で買えるもの

1万円の支援で50万円達成だと、欲しい特殊工具は買えない予定です。中古良品が買えるかどうかな感じです。

逆に予想より大幅に資金が集まった場合は、WEBサイトを立ち上げたりして、アフターサービスできればと思います。



最後に

獣害は田舎の問題ではなく日本に住む人全員の問題です。

駆除しなければ増え続けて、やがて平野部の農業さえ破滅せせることでしょう。

ただでさえ食料自給率の低いこの国でそんな事態に陥れば、飢饉が教科書で見た話ではなくなることでしょう。

危機感をもって未来を推測し、災いに備えることができるタイムリミットは迫っているように感じられます。

これからも色々提案していきたいと考えていますが、まずはこの一歩目を成功させてください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • クラファン期間が終了しましたので報告させていただきます。現在までに、製作工具に関しては全て自分で購入できました。これにより製作の目途が立ちましたので、数本製作しAmazonでの販売を予定しています。資金的には自転車操業になるので、最初から多くは製造できませんが、少しずつでも必要な人に届けられたらと思っています。若干の改良点を見つけたので、パーツを足しての販売になります。 もっと見る

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