皆様のご支援、応援、誠に有難う御座いました！

今回のポルトガル遠征において、選手への金銭的負担が残っているのが現状です。

ネクストゴール80万円を目指します。

少しでも選手の金銭的負担を減らせるように、ネクストゴールに挑戦して参ります。

引き続き、宜しくお願い申し上げます。

はじめまして！

エアロビック競技日本代表の上田真穂、鈴木風菜、今村一歩と申します。

私達3人は、体操種目の１つでもあるエアロビック競技というスポーツを神奈川県湘南地区を拠点に行っております。

20歳 今村一歩（大学2年生）、22歳 鈴木風菜（大学4年生）、32歳 上田真穂（社会人）

私達は3人で行うトリオ部門においてチームとして全日本４連覇を成し遂げております。

左：今村一歩　中央：鈴木風菜　右：上田真穂

エアロビック競技とは、

FIG（国際体操連盟）に加盟している体操種目の1つです。

第二のオリンピックと言われるワールドゲームズ、大学生のオリンピックと言われるユニバーシアードなど、

種目として競技が行われ、オリンピック種目を目指しているスポーツです。

演技時間は1分20秒、その中にエアロビック動作、

アクロバティックな技、団体種目の場合はリフト（人を持ち上げたりするような動作）を組み込みます！

実施点、芸術点、難度点の合計点で競技が行われ順位がつき、

私達３人が行うトリオ部門以外にも下記の部門があります。

■シングル部門（男女各１名）

■ペア部門（男女１名ずつ２名）

■トリオ部門（男女を問わない３名）

■グループ部門（男女を問わない５名で）

■エアロダンス部門（男女を問わない８名で行いダンス要素を組み込む）

※国際大会につながる種目

今回、私達は3月22日〜24日でポルトガルで行われるワールカップに出場します。

しかし、

出場にあたり遠征費用は自己負担、帯同するコーチ費用も選手が負担するのが現実です。

競技を続けるにあたり、衣装代、シューズ代、振り付け代、音楽代、練習場所代、国内遠征費、エントリー費など多額な費用がかかります。

今回は、

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私達が世界の舞台に挑戦するために、

皆様のお力を貸していただきたいです。

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私達がクラウドファンディングに成功することで、エアロビック競技の認知度向上、競技の発展に繋がると考えております。

そして、選手たちの負担を減らす一つの選択肢としてクラウドファンディングがあることを示し、エアロビック競技界の未来を明るくしたいと考えております。

私達３人はエアロビックを始めたきっかけ、始めた場所はそれぞれ異なります。

そんな3人が同じチームとなり、一緒に『夢』を追いかけられる仲間となったのは『奇跡』だと感じております。

上田真穂は、

0歳の時に母の影響でエアロビックを始めました。

元々エアロビック自体はあまり好きではなく、友人がいるから練習に行っていたというモチベーションでした。ところが、初めて生で世界で活躍する選手の演技を見て、本格的に選手を目指し始めます。

鈴木風菜は、

7歳の時に友人の誘いをきっかけでエアロビックを始めました。

イベントで演技をする先輩の姿を見て本格的に選手を目指し、12歳の時に競技会に初出場しました。

今村一歩は、

6歳の時に姉（今村菜子）の影響でエアロビック競技を始めました。

姉の練習についていくうちに興味を持ち本格的に競技を始めることになりました。

そして、私たち3人は更なる競技力を求め現在の所属チーム『アステム湘南VIGOROUS』で出会いました。

私達3人がこれまで史上初の全日本選手権４連覇を成し遂げるにあたり、様々な困難を乗り越えてきました。

3人の力だけではなく、補欠メンバーの存在もあり、全日本優勝、日本代表を死守してきました。

■2019年　トリオ結成1年目

（上田真穂、今村菜子、鈴木風菜）

1年目は高校生〜社会人という壁があり、練習の取り組み方、考え方を合わせるのに苦労しました。

キャプテンの上田真穂に今村菜子、鈴木風菜が必死でついていき初優勝を勝ち取りました。

■2020年　トリオ結成２年目

（上田真穂、今村菜子、鈴木風菜　補欠：今村一歩）

コロナ禍で春の国際大会が中止、練習場も閉鎖され何ヶ月もの間、会う事すらできませんでした。

限られた練習時間の中で３人の想いが１つになり２連覇を達成しました。

■2021年　トリオ結成３年目

（上田真穂、今村菜子、今村一歩　補欠：鈴木風菜）

この年は、今まで最も大きな壁に当たったと言っても過言ではありません。

４月に上田真穂が練習中にアキレス腱断裂。

メンバーチェンジをして、今村菜子、鈴木風菜、今村一歩で練習開始。

上田真穂は6ヶ月という脅威的なスピードで怪我から復帰を果たしました。

全日本選手権1週間前に鈴木風菜が練習中に前十字靭帯断裂。

急遽、1週間前にメンバー及び、演技構成も変え、チーム一丸で掴み取った価値のある優勝でした。

■2022年　トリオ結成1年目

（上田真穂、今村菜子、今村一歩　補欠：鈴木風菜）

最年長の上田真穂と今村姉弟（菜子、一歩）と1人で挑んだ2年目。

当時、補欠だった鈴木風菜のサポートがあり掴んだ優勝でした。

■2023年　トリオ結成5年目

（上田真穂、鈴木風菜、今村一歩）

怪我から復帰した鈴木風菜は３年ぶりのメンバー復帰を果たしました。

国際大会で戦うことを視野に入れ挑戦した全日本選手権。

全日本選手権５連覇は果たせませんでしたが、日本代表の座は掴み取りました。

■2024年　トリオ結成６年目

（上田真穂、鈴木風菜、今村一歩）

ここからが私達のスタートです。

3月に開催されるポルトガルワールドカップ、5月に日本で開催されるワールドカップへ挑戦します！

NEWプランを追加いたしました。

※詳しい詳細は下記のリターンページに記載が御座います。

■3月22〜24日／ポルトガルW杯に出場
■5月25〜26日／神奈川県横浜市にてW杯に出場
■6月〜12月／リターン発送、実施予定

ご支援いただいた資金につきまして、

下記のように使用させて頂きます。

■海外遠征1部費用：約24万円

■リターン準備費用：約1万円

■手数料(17%+税)：約5万円

今回挑戦するポルトガルワールドカップ、日本開催でのワールドカップでは、世界の舞台で戦える演技をしたいと思っております。

エアロビック競技は、日本国内ではまだまだマイナー競技なため他のメジャー競技に比べてあまり支援がありません。

今回、私達がこの挑戦に成功する事で、選手達の負担を減らす一つの選択肢としてクラウドファンディングがあることを示し、エアロビック競技界の未来を明るくしたいと考えております。

私達はエアロビック競技を心から愛しています。

この挑戦を通して、エアロビック競技を多くの方に知っていただくきっかけとなれば、大変光栄です。

応援宜しくお願い申し上げます。

上田真穂・鈴木風菜・今村一歩

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。