上毛かるたの輪は、海をこえて広がっていました。ニューヨークの群馬県人会の会長の大澤直美さまよりご支援いただき、うれしいお便りをいただきました。-----------ニューヨークより、こんにちは!本日、Campfireのクラウドファンディング経由で気持ちをお送りさせていただきました。三輪さんの絵本は、叔母の紹介を受けて数年前に購入させていただきニューヨークへ持ち帰ってきていましたのでこのタイミングでまた子供たち(4歳、10歳、12歳)にも読みきかせをしたいなと思います!三輪さんのストーリーを軸にこころや たましいなどわたしたち人間にとって大切なことに触れてくれるとても素敵な本だと思っています。上毛かるたについて、最初のメールでお伝えできていませんでしたが実は数年前に発刊された『英語版 上毛かるた』では群馬県文化振興課付の翻訳アドバイザーを務めさせていただきました。わたしも、さまざまな形で目にみえない世界を大切に生きておりまして愛や心をテーマにした国連ユニセフアーティストの絵本翻訳なども担当させていただいたことがございます。遠くニューヨークの地から三輪さんとまわりのみなさんへ応援を送り続けたいと思います。PS先週末開催したニューヨーク群馬県人会第17回年次総会(満員御礼:0歳〜70代まで50名参加)の集合写真を添付しておきますね!バナーを手に持ち、女の子を抱っこしているのが私です! 大澤直美-----------なんとなんと、この大澤さまは、三輪代表の同行援護をしてくださっている大井さんの姪御さんなのです。すでにつながりがあったところに、さらに英語版の上毛かるたの翻訳アドバイザーもなさっていたとは!不思議な上毛かるたの縁が海をこえて結びついていることに、三輪代表ともども感動してしまいました。そして、大澤さまから他のメールでいただいた、「ここニューヨークは世界のダイバーシティの中心」という言葉に、この「みんなとつながる上毛かるた」がダイバーシティを大事にし、さまざまな人がつながりながら世界を共有するという思いがエコーのように帰ってきたように思え、とてもうれしく感じました。大澤さま、本当にどうもありがとうございました!