ルグローをご支援頂いた皆さま、お久しぶりです。STUDIO FUNNNYです。皆様のご支援のおかげで引き続き活動をすることができております。誠にありがとうございます。キャンプファイヤー第二弾となる新作ゲーム『FIXER』を公開しました!今回は政治をテーマにゲームを製作しました。もしご興味あればページを覗いて頂けますと幸いです!https://camp-fire.jp/projects/801057/view
本日最終日です!1ヶ月の間、クラウドファンディングを実施していましたが本日で最終日となりました。はじめは支援が集まらず不安でしたが、掲載を続けるうちに徐々にご支援頂けるようになり安堵の気持ちでいっぱいです。これからはご支援して頂けた皆さまに、少しでも喜んで頂けるものを製作していければと思っております。もし本作、ルグローが面白いと思って頂けましたら、引き続きSTUDIO FUNNNYを気にかけて頂けますと幸いです!そして、ご興味のある方は是非この機会にルグローをお手に取ってみてください!
本日もルグローで使用している絵画や画家さんのご紹介をしていこうと思います!今回はヘタウマの巨匠、アンリ・ルソーについて紹介します。アンリ・ルソーアンリ・ルソーは19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家です。もともとは40歳までパリで税関をしていて、趣味で絵を描いていました。50歳で早期退職をし、年金暮らしをしながら画家を志します。しかし、人物は全員同じ顔で常に正面を向き、そして背景にも遠近感がない彼の絵は全然評価されませんでした。ツケのたまった画材屋の店主が彼の絵を洗ってキャンバスだけをリサイクルするほどです。そんなルソーの作品ですが、あのピカソだけはとても評価していました。技術を知らないからこそ描ける、純粋な彼の絵を気に入ったのです。現在、彼の作品はニューヨーク美術館に所蔵されるほど評価を得ています。画材屋が洗ってしまったので、あまり多くの作品は残っていないそうですが。。。皆さんなら彼の絵を評価できましたか?ーーールグローで扱っている画家さんの解説をいくつかさせて頂きました。少しでもゲームの楽しみに繋がってもらえれば幸いです。プロジェクト掲載は残すところ1日となりましたが、引き続きSTUDIO FUNNNYをよろしくお願いいたします!
こんにちはSTUDIO FUNNNYです!ルグローを楽しんで頂くために、引き続き絵画や画家さんのご紹介をしていこうと思います!今回はオーストリアの天才、グスタフクリムトについて紹介します。グスタフ・クリムトグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)は1862年ウィーンに生まれます。工芸学校で美術を学び、弟と友人と共に仕事を請け負うようになります。劇場装飾を中心とした仕事はすぐに軌道に乗り、画家の王と呼ばれたハンス・マカルトの継承者と見なされるようになりました。1897年に保守的な美術組合を嫌い、ウィーン分離派を設立しました。作風は官能的で金箔を多用した『接吻』などが有名です。平面構図で絢爛な雰囲気は浮世絵や琳派の影響を受けたとされています。1918年スペインかぜ(インフルエンザ)によってこの世を去りました。ーーーその他の画家さんの情報もまとめていければと思います!引き続きSTUDIO FUNNNYをよろしくお願いします!