プロジェクトの実行者について
私、伊藤航(ワタルと読みます)は、今は亡きSF小説家〈伊藤計劃〉(イトウ ケイカク)のいとこであり、俳優・俳優事務所経営・映画プロデューサー・キャスティングをしております。
出演・共同プロデュースをした映画「北風アウトサイダー」より
このプロジェクトで実現したいこと
短編映画「Siva(仮)」の制作。そのための制作資金のお願いです。
短編映画においては、計劃のいとこである伊藤航(ワタル)がその意志を継ぎ、企画・脚本・監督をします。
※短編映画「Siva(仮)」は計劃の原作ではありません。計劃の意志と世界観を継ぐものとして創る、私伊藤航のオリジナル作品です。
まずはこちらの表をご覧ください。
この表は、今回のクラファンで作る短編映画「Siva(仮)」を含めた、スペクタクルSFを撮るまでの早見表です。この先、文章を読み進めていくにあたり、迷ったらこの表に戻ってください。
※総合的な企画名を〈oikos〉(イーコス)としています。順を追って説明していきます。
「計劃の世界観を引き継ぎ、世界に通用するスペクタクルSF映画を作る」
…
……
こんにちは。こんばんは。伊藤航(ワタル)です。
冒頭でもお伝えした通り、早逝の天才SF小説家・伊藤計劃のいとこを40年やらせてもらっています。
私は俳優をやりながら、事務所運営・映画のプロデューサー・キャスティングなどをやっております。
そんな私が、無謀にも監督をやろうというお話です。お待たせしました(待ってない)
世界に通用するスペクタクルSF映画を作る?
…
……
oh。計劃の原作をご存知の方ならピンとくると思いますが、そうです。仮にあの世界観を実写化するにしても、とてつもない予算がかかるのです。
(短編映画「Siva(仮)」の話の前に、まずはスペクタクル長編SF映画の話を聞いてください)
50億円でしょうか?100億円でしょうか?
あの、ゲームの「メタルギアソリッド」を小説化したようなアッチなら100億?
サー・リドリースコットが映画にしそうなアッチでも100億?
本気でSF超大作を撮ろうとしたらそれくらいの金額がかかってくるのは想像に難くないはずです。
(実際、虐殺器官は製作ハリウッド、監督は韓国の〈パクチャヌク氏〉で実写化される予定でした)
そんな夢の中で見る夢くらい途方もないプロジェクトの実現を目指して、私が企画を立案しました。
まず、100億円の予算を日本の映画業界で捻出するのは不可能です。これは映画の業界に精通する方ならあたり前田のクラッカーのことだと思いますが、
そもそも売上の見込みが「大ヒットして30億円」の邦画の世界の中で、売上から
①まず劇場に50%ほど納めます
②次に配給元(宣伝と、劇場や劇場以外への売り込みをしてくれる)に15%ほど納めます
(これらは企画によって違うので一概には言えませんが、だいたいこんな感じです)
なので製作元は3分の1くらいが手元に残るので、「現場予算」としてはMAX10億円ぐらいを想定するのです。
このあとの劇場以外(配信や放送など)への配給や、ヒットすればIPを活用して3次的に収益を上げることができますが、製作段階からそれらを当てにすることはできません。
※配信等への配給は計算に入れることが多いですが、3次使用・4次使用の収益見込みはあまり当てにしません。どうなるか分からなすぎるからです。
海外への配給は取り分が違うので、「北米でゴジラ−1.0が当たってるらしいぞ!5500万ドルを突破したらしいぞ!ウヒョー!製作元は1833万ドル確定か!」とはなりません。
(すさまじい売上であることは間違いない)
ちなみに余談ですが、「製作費」の表記にも日米の違いがあって、アメリカでは「総製作費」と明確に「総」がついていない場合、一般的には配給費(宣伝費含む)を計上していません。
邦画は逆に宣伝費を乗せて「製作費」としている場合が多いので、「製作費〇〇億円」を単純比較することはできないのです。為替レートも時期によって違うので、昔の映画とは、円で表記された製作費を比べられないのデス。
さて、ここで日本人である私はどうしたものか。
①アメリカ(か、もしくは最近ですと中国)の大手映画会社に企画を買ってもらう(私が監督で)
↑実現の可能性0.0001%
無理です。ごめんなさい。さすがに私も中学生ではないのでわかります。パクチャヌク氏ならOKかもしれませんが。宝くじで10億円を当てるほうがまだ可能性があるかも
②邦画が世界のマーケットで大売れする
↑実現の可能性2%
私一人の力では無理です。(邦画の制作者の方々を非難しているわけではありません)
国策でやってくれるぐらいじゃないと・・ね。
戦後のGHQが日本に対して行った〈3S政策〉ってご存知ですか?日本人を骨抜きにする、というやつです。「ハリウッド映画を浸透させて日本人を愚民化する」ってやつです。あれぐらいの圧力で諸外国に邦画を推さないと無理です(3S政策を容認しているわけではありませんのであしからず)。
③ディズニー+・Amazonプライムビデオ(Amazonスタジオ)・Apple tv+(Appleスタジオ)・Netflixなどのアメリカ系配信会社に企画を買ってもらう
↑実現の可能性15%
ついに来ました! 15%! こちらを説明していきます!
実現の確度を、SS〜Cランクに分けました。
SSランク ➡️かなり実現しそう
Sランク ➡️まあまあ実現しそう
Aランク ➡️実現しそう
Bランク ➡️まあまあ難しそう
Cランク ➡️かなり難しそう
・ディズニー+
「日本オリジナルのドラマ・映画作品の制作本数と質」→ 実現確度 Sランク
みなぎる資金力と、自社の根幹ビジネスである映画・ドラマへの情熱で、映画会社などを買収し、いまや沢山の元・他社作品をその手中に収めています。
そもそもが世界を代表する映画会社ですから、日本オリジナルのドラマ・映画制作にもかなり力を入れている。
・Amazonプライムビデオ
「日本オリジナルのドラマ・映画作品の制作本数と質」→ 実現確度 Bランク
資金力はロケットで月に行けるぐらい抜群ですが、もともとが映像制作会社ですらないので、日本オリジナル作品の制作にはいまいち本気でないように思える。
(Amazonスタジオとして映画はたくさん作っていますし、ドラマでもロードオブザリングに1300億円!もかけているようなので片手間ではないのは上々承知しています、しかし1300億円もかけてあまり話題にならないあたり・・CGIも微妙だっtaシ、、)
・Apple tv+
「日本オリジナルのドラマ・映画作品の制作本数と質」→ 実現確度 Cランク
こちらも地球で1位2位を争う時価総額を誇る企業ですから資金力は異次元ですが、いかんせん日本のオリジナル作品がほぼない。
北米系の映画は最近ものすごく積極的にお金を出しているのに。マーティン・スコセッシ御大の「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(秀逸でした)、サー・リドリースコットの「ナポレオン」(秀逸でした)など。
いま一番イケている配給・出資会社「A24」とも協業してるし。
ただ、Appleはアイフォンというポケット映画館をほぼ全人類に持たせているので、そちらを売ることにも、重心をおいている。もちろん。本業ですから。
その証拠に、スマホからテレビ画面などへApple tv+を飛ばして作品をみる機能を付けていない(アイフォン or Macで見てもらいたいからです、他の配信会社の作品はテレビ画面で見れるのです)
なので、「全世界の人にサブスクに加入してもらう」が主の目的ではないので、各国それぞれのオリジナルをしゃかりきに作る必要がないのです。
・Netflix
「日本オリジナルのドラマ・映画作品の制作本数と質」→ 実現確度 SSランク
KIMASHITA! 大本命! そうです!やっぱりNetflix! SS!
企業の資金力は他の会社には及びませんが(厳密にいうと他は親会社がお金持ちなだけであって、キャッシュは絶対にNetflixが一番持っている)、
映像制作・配信プラットフォーマー1本でやっているだけあって、何より、「映画を映画館で見る」から「配信で見る」へ変えた張本人ですから、
作品のクオリティ・世界各国の独自作品の数・作品制作に割く予算が尋常ではない(2023年はアメリカのストライキの影響で大幅に減ったものの、約130億ドル=約2兆円!)。
ディズニーも同程度かそれ以上の予算を割いているものの、やはり日本オリジナル作品の制作にかける予算と意気込みはNetflixなのです。
というわけで、続いては SSのNetflix に焦点をしぼり、「Netflixで100億円の映画を作るには」について掘り進めていきます。
まず初めに当たり前のことをお伝えしますが、日本のNetflixを運営しているのはアメリカのNetflix本社ではなく、Netflix JAPAN(Netflix合同会社)です。他の外資系の会社と一緒ですね。
de、Netflixの日本オリジナル作品を作っているのはNetflix JAPANであり、その予算規模は本国とはまるで違います。
「Netflixが作った日本の〇〇ってドラマ、1話1億円かかってるらしいぞ!ウヒョー!」
という革命的な製作費のお話は聞いたことがあるかもしれませんが、お待ちください。
2023年に始まった実写版「ワンピース」ありますね。
あのドラマはアメリカ本国マターの作品であり、なんと1話1800万ドル=26億円!
ウヒョー!
Netflixのアジア地区における予算配分として(詳しい内訳は公表されていないのでわかりませんが)、以前はインド・韓国・日本の3カ国で800億円の予算を分けていて、インドが半分、もう半分を韓国と日本で分けていたそうです。
※現在は韓国・日本のグループにインドネシア・タイ・オーストラリアも加わって予算配分している?→参考記事
※ただし、Netflix全体のコンテンツ制作費がこの頃の約2.5倍くらいになっているので、間違いなく予算は変わっています。ちなみによくよくNetflixを見てみると、確かにインドの作品はとんでもなく多いです。また韓国作品:日本作品の本数の比率は、だいたい3:1ぐらい。トホホ・・
インドはご存知の通りボリウッド(ボンベイ+ハリウッド)と言われるほど映画が盛んですし、何より人口動態と経済成長性にビジネスチャンスを見ているのです。経済超大国となり、人口もインドに次いで2位の中国ではNetflix見れないので。
Netflix黒船号にも、本国から来るメインシップと日本製のローカルシップがあるんだなあ
ということがわかった上で、次の話題に。
「どうやってNetflixに企画を売り込むの??」
です。
まず、Netflixは公募をしていません。ざっとこちらに書いてあるのでご覧ください。
要するに「我々のところへ来たいなら、まずは我々にaccessできる人物を尋ねなさい。最低限その土俵に立てないと、あなたたちをプロとして認めません。資格なし!」
ということです。
そりゃあそうですよね。公募なんかしてたらメールのサーバーはパンクしますし、Netflix Japanがある六本木のミッドタウンに毎日5kmの行列ができます。
しかし。
私たちは、そんなNetflixにアクセスできる人物と既に知り合っています。
朗報中の朗報です。そうなのです。私たちは、もうすでにアクセスできる人物と知り合っているのです。
じゃあなぜ企画を持ち込まないのか?
答えは簡単です。
順番待ちが数年先まで続いているのです!!
そして私が無名だからです!!
そりゃあそうですよね。
日本全国から数々の敏腕プロデューサー・有名監督・著名人が押し寄せるものの、予算には限りがある。
当然、企画を見てもらうのも順番待ちです。
挙げ句の果てに、その順番が回ってくるかどうかすらも
「よっぽど有名な脚本家の脚本である」
「よっぽど有名な原作である」
「よっぽど有名な人気俳優が内定している」
「よっぽど有名な監督である」
などがないと話になりません。
※プロデューサーの裁量で、順番すっ飛ばして企画スタート!となる場合もありますが、それにしても上記のよっぽど有名な〇〇に当てはまっていないと企画お買い上げしてもらえません。
「よっぽど有名な原作である」
は、計劃の本なら多少行けそうな雰囲気はありますけども、まぁ、知らない方は知らないですから・・(SF界を変えた傑作なのは揺るぎない事実ですが・・)
一か八か当たって砕けろは、熱狂はできるけど現実的じゃない。
(私、やってみなけりゃわかんないだろ!の類は信じていません。全身全霊をかけて準備した上で、最後のあと一筆、残りは天に運を任せる段になってはじめて一か八かになるはず)
というわけで、私は次の手を考えました。
「よしわかった。私が無名なのが原因なのならば、受け継いだ世界観を持って、オリジナルの作品で世界にうって出てやる!」
ということです。
operation:〈oikos〉
「彼の人の世界観に、いとこの伊藤航が滑走路を用意して、血族の一撃をNetflixの横腹に突き刺す!その名も『プロジェクト〈oikos〉(イーコス)』」
(まだ短編映画「Siva(仮)」の話ではありません!長文になりますが、もう少しだけ私の話にお付き合いください)
【プロジェクト〈oikos〉(イーコス)】
どういうプランかと言いますと、(ヨーグルトではありません)
①そのプロジェクト名は〈oikos〉(イーコス)(ギリシャ語で家族・血族などの意味。「ハウス オブ グッチ」の、ハウスにあたる部分)
②過去→現代→未来の3部作+1(この+1が100億円スペクタクルSFです)にする
③過去:連続ドラマ→ 現代:連続ドラマ→ 近未来:映画(100億円スペクタクルSF)→ 未来:連続ドラマ
④「火の鳥」「ジョジョの奇妙な冒険」のような、過去から未来へと連綿と続くストーリーである
⑤まず過去篇から始める
⑥内容の細かなディティールは明かせませんが、過去篇のベースは「古事記」
⑦日本の方にも字幕で見てほしいので「オリジナル言語」をつくる(字幕で見る=映像付きの小説を見るという体験だ、という持論があります)
⑧何より私伊藤航が、「もし計劃が存命だったら」ということを想像しながら、その意思を継ぎ、パワーアップした姿で現代に送り出す
大体こんなところです。
ちょっと、文章が長くなってきてしまったので、急ぎます。
そんな考察を掘り進めていくと、あるポイントに気がつきます。
「あれ?Netflix JAPANでは結局100億円規模の映画は撮れ・・ない・・?のでは?・・」
そうなのです。
Netflix JAPANでは100億円規模の映画は撮れないのです!
話を少し戻しますと、
「Netflix黒船号にも、本国から来るメインシップと日本製のローカルシップがあるんだ」
ということは既に述べました。100億円トンのSF超大作を、ローカルシップには載せられない。
であれば、〈oikos〉(イーコス)を切符にローカルシップに乗り、
↓
メインシップに乗り換えればいいのです。
そして、Netflix JAPANへ一足飛び作戦の〈oikos〉(イーコス)を通すため、
(oikosでも1話2億円くらいかけて撮りたいと思っています(思うのは自由)。そうしないとSF超大作へ繋げることなどできません)
↓
ようやく本クラファンの本筋である「短編映画「Siva(仮)」を撮って世界の映画祭をおどろかせる」なのです!
(長い!! 文章が長い! ここまで読めた貴方。本当にありがとうございます。あと一息です。貴方のAQ(逆境指数)はいま、格段に上がっているはずです)
要するに、
100億でSF超大作を撮りたい
↓
だがしかし、
私が無名なので無理なので、連続ドラマ企画oikos(イーコス)をつくりたい
↓
だがしかし、
私が無名なので無理なので、短編映画「Siva(仮)」を撮りたい
というお願いなのです。
これまでの活動と準備状況
まずは本ページトップの映像をご覧ください。
※見当たらない方はこちらをクリックしてください(音が出ますのでお気をつけください)
こちらは、プロジェクト〈oikos〉(イーコス)過去篇に向けて作ったテスト映像です。
彼の人が生きていたら、を考えると、私は必ずこう思います。
「絶対に過去を描いた小説を書く」
あれだけ緻密に人類のいまと未来を想像し、人間とは、というか「ホモサピエンスとは」を著した男ですから、必ず過去を描いたはずです。
ですからプロジェクト〈oikos〉(イーコス)において、まずは過去篇の準備を始めました。
ロケーションスカウト写真
この〈oikos〉(イーコス)過去篇は、「人間とは」「民族とは」をテーマにしています。
そして、そこへ向かう短編映画「Siva(仮)」においても、まずはとてもフィジカルな内容にします。
短編映画「Siva(仮)」の中身(少しだけヨ)
「Siva(仮)」の尺は20分を想定。
短編では近未来SFと聞いて想像するような、マシーンやロボット、ハイテク機器は出てきません。ブレードランナーみたいにはなりません。
なぜならお金がないからです。
じゅげむじゅげむと長々と前述した通り、壮大なプロジェクトに向けた、最初の一歩めの作品なので、予算はあまりありません。
ですので、短編映画「Siva(仮)」はフィジカルに振ります。しかしSFです。そしてホラーです。
こんな登場人物が出てきます。
出典:デヴィット・リンチ監督「エレファント・マン」(c) 1980 STUDIOCANAL IMAGE. All Rights Reserved. (c) 1980 BROOKFILMS LTD. より
でも「わー!」っと驚かすだけのアメリカンなホラーでもありません。
全く意味のわからない、「僕、天才なんでわかる人だけわかってください!」な不親切な作品でもありません(そんなもの創る意味なし)
そしてIPS細胞にまつわるストーリーです。
現在、ロケハン・キャスティングは終わっており、スタッフィングも8割終わっています。
あとはこちらのクラファンでご支援いただき、自己資金と融資の資金と合わせて資金調達を完了し、撮影に臨むのみです。
こんなムードの作品になります。
title:スタンドイン(代役)する私
このようにロケーションとルックにこだわり抜いた作品になります。
日常を描いた純文学的、私小説的なモノではありません。世界と闘うのに、会話劇では通用しないと思うからです(お金はないのに)。
妥協はしません。作品には共感性もありません。あるのはただ美しさと恐怖の創造性のみです。
撮影は2024年秋頃に行う予定です。ポストプロダクション(編集等の完成までの作業)は2025年頭頃までに。
リターンについて
※リターンの実施時期につきまして、撮影中と完成上映会にかかる期日はあくまで目安です!今もなお必死に資金調達をしておりますが、その進捗により、予想より早まったり遅れたりが生じる可能性があることをご了承くださいませ。
撮影が始まる日にちや、ポストプロダクションが終わる時期=作品が完成する日にち は、決定次第すぐにご連絡いたします。
とても悩みましたが、
①完成上映は極力映画館のスクリーンで観ていただきたいこと(そして一緒に見たいこと)
②極力製作費に回したいこと
という2点に照準を絞りました。
プレミアム試写会では、たくさんの方にご購入頂けたあかつきには、設備の良い映画館を借りようと思っております!(人数によります)。私たちは音と映像へのこだわりは異常ですので、ここは頑張りたい。
また、製作費および配給・宣伝費(海外の映画祭に売り込むにも一定のお金がかかります、賄賂とかではなく)にお預かりした大切なお金を回したいので、
制作過程に参加していただくリターンを多数ご用意いたしました。
私たちと一緒に時代を作りましょう。
実施スケジュール
短編映画の完成までのスケジュールは以下の通りです。
・2024年秋頃: 撮影
・2025年頭までに: ポストプロダクション
スケジュールは予定ですが、しっかりと計画を立ててきましたので、予定通りに進めることを目指しています。(むしろもう少し早めにポスプロが終わるぐらいが理想です・・)
最後に
ここまでお読みいただいた皆様、長文にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
このプロジェクトは私の悲願であるとともに、
伊藤計劃の意志と世界観を継承し、黒澤・小津亡き現代の日本の映像を、本当の意味で、再び世界に認めてもらうためのものです。
映画制作には多くの費用がかかりますが、その最初の一歩目は、皆様のご支援によって実現させることができます。
私と一緒に、どうか夢の続きを見てくださいませ。
ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
伊藤航
コメント
もっと見る