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丸山ゴンザレス『バックパッカーシンドローム』出版プロジェクト

【目標700万円達成!最終ゴールへ挑戦中!!】『深夜特急』に乗り、『旅行人』に夢中になり、下川裕治のように旅をした、すべての人へ。TBS「クレイジージャーニー」の丸山ゴンザレスがプロデュースする渾身の旅書籍企画。旅のレジェンドたちの協力のもと、あの頃の「熱すぎた」バックバッカーの日々がよみがえる!

現在の支援総額

12,257,833

408%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1,587

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 1,587人の支援により 12,257,833円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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丸山ゴンザレス『バックパッカーシンドローム』出版プロジェクト

現在の支援総額

12,257,833

408%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数1,587

このプロジェクトは、2024/08/02に募集を開始し、 1,587人の支援により 12,257,833円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

【目標700万円達成!最終ゴールへ挑戦中!!】『深夜特急』に乗り、『旅行人』に夢中になり、下川裕治のように旅をした、すべての人へ。TBS「クレイジージャーニー」の丸山ゴンザレスがプロデュースする渾身の旅書籍企画。旅のレジェンドたちの協力のもと、あの頃の「熱すぎた」バックバッカーの日々がよみがえる!

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「バックパッカーシンドローム」出版プロジェクトのネクストゴール700万円を無事達成することができました。

ご支援まことにありがとうございます。

バックパッカーとして過ごしたあの時代を共に懐かしんでくれる方からの賛同とご支援の集まり方の多さは私たちの予想を遥かに超えるものでした。驚きとともに嬉しさでいっぱいです。

クラウドファンディング終了まで一週間足らずとなりましたが、最終目標金額を1000万円に設定させていただきました。

これにより本の内容をより充実したものにしようと思います。

レジェンド旅人に追加取材聖地への取材のほか、リターンとして丸山ゴンザレスのサイン本なども追加しています。

最後までご支援よろしくお願いいたします!


 ――丸山ゴンザレス



『深夜特急』に乗り、『旅行人』に夢中になり、
下川裕治のように旅をした、すべての人へ。

バックパックを背負って、ひたむきに歩いた遠い記憶。
ドミトリーに寝起きし、ボロバスに揺られ、
情報ノートを頼りにまだまだ未知だった世界を旅した思い出。

あの熱病《シンドローム》はなんだったのか。
どうしてあれほどに、旅は輝いていたのか。

しかしそんな時代は過去のものとなり、バックパッカーとして旅立つ日本人は激減。
我々の紡いできた旅の文化というようなものは、いま失われつつあります。

だから、あの熱を永久保存する本をつくっておきたいと思っています。

旅のレジェンドたちに当時を語ってもらい、バックパッカー・ブームを支えた雑誌や書籍を振り返り、カオサン通りや沈没や国境越えやあの伝説の宿の思い出を懐かしみ、現地取材を敢行してかつてのバックパッカーの聖地を訪ねる……

そんな本を考えていますが、出版不況や旅行者の減少もあり、既存の出版社で刊行することは非常に難しいのが実情です。

そこでクラウドファンディングを募ることにしました。
そして協力してくれた人からも旅の思い出を募集し、「みんなの情報ノート」をつくろうではないかと思っています。

ゴールは「バックパッカー・シンドローム」(B5版、160ページ、オールカラー)の編集、取材、デザイン、印刷、紙代など、最低必要経費300万円。

バックパッカー文化を語り継ぐために、どうかご協力いただけないでしょうか。

——

バックパッカー・シンドローム製作委員会
プロデュース:丸山ゴンザレス
編集長:室橋裕和(『バックパッカーズ読本』『Gダイアリー』)

①レジェンドバックパッカー  ロングインタビュー

蔵前仁一 『旅行人』『ゴーゴーインド』『ゴーゴーアジア』等
下川裕治 『12万円で世界を歩く』『日本を降りる若者たち』等

②レジェンド旅行作家 ロングインタビュー

高野秀行 『西南シルクロードは密林に消える』『ビルマ・アヘン王国潜入記』等
関野吉晴 『グレートジャーニー 人類400万年の旅』等

    ※レジェンドインタビューはYoutubeチャンネル『裏社会ジャーニー』と連動してお届けしていきます!さらにあの時代を描いた書き手や著名人たちが続々参戦予定!

③バックパッカーたちを導いた伝説のガイド・雑誌を振り返る

『旅行人』 前身の『遊星通信』から復刊号まで徹底解剖/スーパーマップ富永省三さん独占インタビュー/岡崎大五さんインタビュー
『格安航空券ガイド』 下川裕治編集長と当時のスタッフが裏話を語る
『地球の歩き方』 旅人のバイブルの歴史をたどる
『Gダイアリー』 バンコク発の異色マガジンを支えた人々とは
『海外ブラックロード』『バックパッカーズ読本』 シリーズ刊行秘話

④バックパッカーたちの歩いた時代(ミニコラム多数収録)

●1ドル360円のプレ・バックパッカー時代の旅●小田実『何でも見てやろう』、五木寛之『青年は荒野をめざす』の影響●カニ族とは?●ベトナム戦争とヒッピー文化●日本人バックパッカーの原点となった80年代のバブル景気とプラザ合意●エアメールと国際電話の時代●格安航空券の登場●『深夜特急』ブーム●『旅行人』と『格安航空券ガイド』がもたらしたバックパッカー旅の一般化●猿岩石の功罪●90年代後半〜00年代初頭に最盛期を迎える日本人のバックパッカー・ムーブメント●インターネットとスマートフォンの普及で激変していく旅の姿●イラク戦争に端を発する「自己責任論」とバックパッカー

⑤青春のカオサン通りとバンコク(写真とともにあの時代が蘇る)

●カオサン通りの歴史を探る●フレンドリーゲストハウス、カオサントラベラーズロッジ、TT2ゲストハウスなど伝説の宿●ジミーくんバスマップ●ワッタナーラーメン●寺裏●ジュライホテルや楽宮旅社、中華街の思い出と現在の姿●ネットの普及によって分解されていく安宿街

⑥ほか、こんな企画を構想中!

●沢木耕太郎「深夜特急」を総括する●地図でたどるバックパッカーの黄金ルート●バックパッカーの聖地の思い出と現在●あの時代の「情報ノート」を分析する●伝説の日本人宿●奇人変人トラベラー●旅の漫画を振り返る●危険地帯を旅した人々●あの頃の旅と音楽●旅を写し続けたカメラマンたち●あの頃お世話になった旅行会社●実は私もバックパッカーでした●旅の書店●懐かしの超マニアックミニコミ誌●バックパッカー・グルメ大全

⑦クラファン賛同者の旅の思い出、写真を一挙掲載!

(※丸山ゴンザレスがあなたの写真や情報を誌面に掲載します!詳しくは、リターンの「あなたの思い出写真掲載」をご覧ください)

↓↓こんなワードに反応した方、ぜひクラファンにご協力いただき、情報&思い出をお寄せください!

●トラベラーズチェック●沈没●リコンファーム●Hotmail●ワンデイワンスイング●ビーマンバングラデシュ航空●陸路国境越え●聖地カイラス●闇両替●風の谷フンザ●みどりさん●味のシルクロード●硬座●頭にタオル●俗物図鑑●サダルストリートのサトシ●久美子ハウス●猫田猫●紙の航空券●キャピトルゲストハウス●鑑真号●PIMAN●カオサンのタカ●パハールガンジ●ダリエン地峡●シンカフェ●オープンジョー●フルムーンパーティー●豊かな青春、みじめな老後


※本書籍は一般書店での販売予定はありません。

プロデュース:丸山ゴンザレス
1977年、宮城県生まれ。考古学者崩れのジャーナリスト・編集者。無職、日雇労働、出版社勤務を経て、独立。著書に『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『世界の混沌を歩くダークツーリスト』(講談社)などがある。人気番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に「危険地帯ジャーナリスト」として出演中。

編集長:室橋裕和
1974年生まれ。昨今は在日外国人に詳しいジャーナリストということになっているが、もとは『深夜特急』の乗客になってしまったバックパッカー。19歳から旅にのめりこみ、おもにアジアをさまよいつつライターとして飯のタネにしてきた。旅のHowTo本『バックパッカーズ読本』を立ち上げ、異色の旅行雑誌『Gダイアリー』のデスクを務め、現在でも『地球の歩き方』タイ編の取材を担当。ちなみに沢木耕太郎さんに会った際「あなたのおかげで人生が狂ってしまいました!」と最大級の賛辞と感謝を伝えることができたのが自慢。おもな著書は『カレー移民の謎』(集英社新書)、『エスニック国道354号線』(新潮社)、『ルポ新大久保』(角川書店)、『バンコクドリーム Gダイアリー編集部青春記』(イーストプレス)など。


バックパッカーの思い出を詰め込んだ懐古主義満載の書籍『バックパッカーシンドローム』を制作したい。
そして、支援してくれた人と一緒にかつての旅を懐かしむ気持ちを共有したい。


旅、それもバックパッカーという狭い内容の都合上、今の出版社では実現できません。最近では旅本のコーナーも書店から消えつつあります。空港でバックパックを背負った人を見ることもなくなってきました。バックパッカーはこのまま消えていく文化であり、いつか忘れ去られてしまうかもしれません。

それでもバックパックひとつで世界中を旅することに熱狂したあの時代を形にしたい。これは何年も前から考えていたことです。最近になって製作協力してくれる仲間たちが集まって動き出すことができました。

それでも埋められない部分が資金面であります。

そこでこの企画を実現するために、思いを同じくする人たちに届けるべくクラウドファンディングを活用したいと思いました。

こんな経緯の企画です。ぜひともご支援いただけたら幸いです。


書籍をお送りするのはもちろん、動画メッセージやサイン本やグッズ、イベントご招待などのリターンを用意しました。

(※リターンには支援者クレジット掲載入り書籍が入ります。備考欄にご希望のクレジット記載をお願いします。ただし、追加リターンの「出版記念”海外”イベント」に書籍は付属しません)


インタビュー対象のレジェンド旅人への許可を取り、ライター、編集、デザインの座組を取りまとめました。


進行の予定は以下の通りです。

2024年5月から開始 記事の執筆、インタビュー収録

7月 クラウドファンディング開始 

8月 デザイン開始

9月 クラウドファンディング締め切り、支援者からの情報収集

10月から2025年3月 編集、校正、印刷、製本

2025年4月 書籍完成・発送予定


集めた支援金の使用用途や内訳は以下の通りです。

編集費・取材費:約130万円

デザイン費:約40万円

印刷製本費:約60万円

雑費:約20万円

手数料(17%+税):約56万円


『バックパッカーシンドローム』出版プロジェクトにご関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

この本は、私たちの思い出と青春、生き様、費やしてきた時間……。そういったものを形にします。

実現して我々の旅路を一緒に振り返りましょう。応援、心よりお待ちしております。

 ——丸山ゴンザレス


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。


最新の活動報告

もっと見る
  • 体験談・写真を募集いたします

    2024/11/15 16:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 進行状況報告とイベント予定

    2024/10/21 19:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • クラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。昨日9月30日に支援募集は終了しました。おかげさまで、当初の目標を大幅に上回る支援者総数1,587名、支援金額12,257,833円となりました。この成果は、皆様の温かいご支援と熱い想いがあってこそ実現できたものです。心より感謝申し上げます。支援金は、プロジェクトの実現に向けて大切に活用させていただきます。これから本格的に書籍の製作に着手いたします。支援者の皆様の期待に応えられるよう、全力で取り組んでまいります。今後とも、プロジェクトの進捗状況を随時お知らせいたします。皆様と共に「バックパッカーシンドローム」の完成に向けて歩んでいけることを心より嬉しく思います。引き続きのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。――丸山ゴンザレス もっと見る

コメント

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  1. 2024/09/19 00:11

    支援者クレジットについて質問があります。ノンクレジットを希望してもよろしいでしょうか。宜しくお願いします。

    1. 2024/09/24 08:52

      ご回答が遅くなり失礼いたしました。ノンクレジットも可能です。備考欄には ノンクレジット希望 などと、ご記載くださいませ。


  2. 2024/09/13 09:13

    クラウドファンディングに参加していない人間も購入は可能なのでしょうか?

    1. 2024/09/13 16:18

      クラウドファンディング参加者向け書籍です。一般書店での販売予定はありません。


  3. 2024/09/10 18:20

    支援者クレジットは備考欄に「◯◯◯◯」と書けば良いのでしょうか。その後の決済ページで備考欄(非公開)と出るのですが。逆に応援コメントは支援者一覧ページで公開されると書かれていて、決済ページでもコメント(公開)と書いてあるのですが、支援者一覧ページに名前だけでなく応援メッセージも載るのでしょうか。

    1. 2024/09/12 10:58

      支援者クレジットは書籍の支援者一覧で掲載されます。備考欄に「◯◯◯◯」の形でご記入ください。CAMPFIRE上では非公開で、書籍紙面で公開されます。 応援コメントは、CAMPFIRE上に掲載されます。応援コメントは書籍上には掲載されません。


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