注目のリターン
もっと見る5,000円
・支援者クレジットを入れた書籍『バックパッカーシンドローム』1冊をお送りします。 ▼支援者クレジットについて 掲載箇所:書籍『バックパッカーシンドローム』に支援者クレジット用のページを作り、そこに掲載させていただきます。 掲載方法:文字のみ、全角15文字・半角30文字までとなります。 注意事項:支援時、必ず備考欄に記載を希望されるお名前を「」内にご記入ください。ニックネームでも本名でも掲載可能です。リターンを複数ご支援いただける場合、複数掲載できます。
支援者:690人
お届け予定:2025年04月
7,000円
・『バックパッカーシンドローム』に支援者クレジットが入ります。 ・書籍『バックパッカーシンドローム』に丸山ゴンザレスのサインを入れてお送りします。 ▼支援者クレジットについて 掲載箇所:書籍『バックパッカーシンドローム』に支援者クレジット用のページを作り、そこに掲載させていただきます。 掲載方法:文字のみ、全角15文字・半角30文字までとなります。 注意事項:支援時、必ず備考欄に記載を希望されるお名前を「」内にご記入ください。ニックネームでも本名でも掲載可能です。リターンを複数ご支援いただける場合、複数掲載できます。
支援者:64人
お届け予定:2025年04月
20,000円
残り20・書籍『バックパッカーシンドローム』内に、思い出深い旅先での写真とキャプション(※一言コメント)を掲載いたします(※写真とキャプションは後日送っていただきます)。 ・支援者クレジット入りの『バックパッカーシンドローム』1冊をお送りします。 ▼支援者クレジットについて 掲載箇所:書籍『バックパッカーシンドローム』に支援者クレジット用のページを作り、そこに掲載させていただきます。 掲載方法:文字のみ、全角15文字・半角30文字までとなります。 注意事項:支援時、必ず備考欄に記載を希望されるお名前を「」内にご記入ください。ニックネームでも本名でも掲載可能です。リターンを複数ご支援いただける場合、複数掲載できます。
支援者:30人
お届け予定:2025年04月
「バックパッカーシンドローム」出版プロジェクトのネクストゴール500万円を無事達成することができました。
ご支援まことにありがとうございます。
バックパッカーとして過ごしたあの時代を共に懐かしんでくれる方からの賛同とご支援の集まり方の多さは私たちの予想を遥かに超えるものでした。驚きとともに嬉しさでいっぱいです。
開始からおよそ1ヶ月が経過しましたが、残りの日数で次なる目標金額を700万円に設定させていただきました。
これにより本の内容をより充実したものにしようと思います。
レジェンド旅人に追加取材や聖地への取材のほか、新たなリターンとして丸山ゴンザレスのサイン本なども追加します。
引き続きご支援よろしくお願いいたします!
――丸山ゴンザレス
『深夜特急』に乗り、『旅行人』に夢中になり、
下川裕治のように旅をした、すべての人へ。
バックパックを背負って、ひたむきに歩いた遠い記憶。
ドミトリーに寝起きし、ボロバスに揺られ、
情報ノートを頼りにまだまだ未知だった世界を旅した思い出。
あの熱病《シンドローム》はなんだったのか。
どうしてあれほどに、旅は輝いていたのか。
しかしそんな時代は過去のものとなり、バックパッカーとして旅立つ日本人は激減。
我々の紡いできた旅の文化というようなものは、いま失われつつあります。
だから、あの熱を永久保存する本をつくっておきたいと思っています。
旅のレジェンドたちに当時を語ってもらい、バックパッカー・ブームを支えた雑誌や書籍を振り返り、カオサン通りや沈没や国境越えやあの伝説の宿の思い出を懐かしみ、現地取材を敢行してかつてのバックパッカーの聖地を訪ねる……
そんな本を考えていますが、出版不況や旅行者の減少もあり、既存の出版社で刊行することは非常に難しいのが実情です。
そこでクラウドファンディングを募ることにしました。
そして協力してくれた人からも旅の思い出を募集し、「みんなの情報ノート」をつくろうではないかと思っています。
ゴールは「バックパッカー・シンドローム」(B5版、160ページ、オールカラー)の編集、取材、デザイン、印刷、紙代など、最低必要経費300万円。
バックパッカー文化を語り継ぐために、どうかご協力いただけないでしょうか。
——
バックパッカー・シンドローム製作委員会
プロデュース:丸山ゴンザレス
編集長:室橋裕和(『バックパッカーズ読本』『Gダイアリー』)
①レジェンドバックパッカー ロングインタビュー
蔵前仁一 『旅行人』『ゴーゴーインド』『ゴーゴーアジア』等
下川裕治 『12万円で世界を歩く』『日本を降りる若者たち』等
②レジェンド旅行作家 ロングインタビュー
高野秀行 『西南シルクロードは密林に消える』『ビルマ・アヘン王国潜入記』等
関野吉晴 『グレートジャーニー 人類400万年の旅』等
※レジェンドインタビューはYoutubeチャンネル『裏社会ジャーニー』と連動してお届けしていきます!さらにあの時代を描いた書き手や著名人たちが続々参戦予定!
③バックパッカーたちを導いた伝説のガイド・雑誌を振り返る
『旅行人』 前身の『遊星通信』から復刊号まで徹底解剖/スーパーマップ富永省三さん独占インタビュー/岡崎大五さんインタビュー
『格安航空券ガイド』 下川裕治編集長と当時のスタッフが裏話を語る
『地球の歩き方』 旅人のバイブルの歴史をたどる
『Gダイアリー』 バンコク発の異色マガジンを支えた人々とは
『海外ブラックロード』『バックパッカーズ読本』 シリーズ刊行秘話
④バックパッカーたちの歩いた時代(ミニコラム多数収録)
●1ドル360円のプレ・バックパッカー時代の旅●小田実『何でも見てやろう』、五木寛之『青年は荒野をめざす』の影響●カニ族とは?●ベトナム戦争とヒッピー文化●日本人バックパッカーの原点となった80年代のバブル景気とプラザ合意●エアメールと国際電話の時代●格安航空券の登場●『深夜特急』ブーム●『旅行人』と『格安航空券ガイド』がもたらしたバックパッカー旅の一般化●猿岩石の功罪●90年代後半〜00年代初頭に最盛期を迎える日本人のバックパッカー・ムーブメント●インターネットとスマートフォンの普及で激変していく旅の姿●イラク戦争に端を発する「自己責任論」とバックパッカー
⑤青春のカオサン通りとバンコク(写真とともにあの時代が蘇る)
●カオサン通りの歴史を探る●フレンドリーゲストハウス、カオサントラベラーズロッジ、TT2ゲストハウスなど伝説の宿●ジミーくんバスマップ●ワッタナーラーメン●寺裏●ジュライホテルや楽宮旅社、中華街の思い出と現在の姿●ネットの普及によって分解されていく安宿街
⑥ほか、こんな企画を構想中!
●沢木耕太郎「深夜特急」を総括する●地図でたどるバックパッカーの黄金ルート●バックパッカーの聖地の思い出と現在●あの時代の「情報ノート」を分析する●伝説の日本人宿●奇人変人トラベラー●旅の漫画を振り返る●危険地帯を旅した人々●あの頃の旅と音楽●旅を写し続けたカメラマンたち●あの頃お世話になった旅行会社●実は私もバックパッカーでした●旅の書店●懐かしの超マニアックミニコミ誌●バックパッカー・グルメ大全
⑦クラファン賛同者の旅の思い出、写真を一挙掲載!
(※丸山ゴンザレスがあなたの写真や情報を誌面に掲載します!詳しくは、リターンの「あなたの思い出写真掲載」をご覧ください)
↓↓こんなワードに反応した方、ぜひクラファンにご協力いただき、情報&思い出をお寄せください!
●トラベラーズチェック●沈没●リコンファーム●Hotmail●ワンデイワンスイング●ビーマンバングラデシュ航空●陸路国境越え●聖地カイラス●闇両替●風の谷フンザ●みどりさん●味のシルクロード●硬座●頭にタオル●俗物図鑑●サダルストリートのサトシ●久美子ハウス●猫田猫●紙の航空券●キャピトルゲストハウス●鑑真号●PIMAN●カオサンのタカ●パハールガンジ●ダリエン地峡●シンカフェ●オープンジョー●フルムーンパーティー●豊かな青春、みじめな老後
※本書籍は一般書店での販売予定はありません。
プロデュース:丸山ゴンザレス
1977年、宮城県生まれ。考古学者崩れのジャーナリスト・編集者。無職、日雇労働、出版社勤務を経て、独立。著書に『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『世界の混沌を歩くダークツーリスト』(講談社)などがある。人気番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に「危険地帯ジャーナリスト」として出演中。
編集長:室橋裕和
1974年生まれ。昨今は在日外国人に詳しいジャーナリストということになっているが、もとは『深夜特急』の乗客になってしまったバックパッカー。19歳から旅にのめりこみ、おもにアジアをさまよいつつライターとして飯のタネにしてきた。旅のHowTo本『バックパッカーズ読本』を立ち上げ、異色の旅行雑誌『Gダイアリー』のデスクを務め、現在でも『地球の歩き方』タイ編の取材を担当。ちなみに沢木耕太郎さんに会った際「あなたのおかげで人生が狂ってしまいました!」と最大級の賛辞と感謝を伝えることができたのが自慢。おもな著書は『カレー移民の謎』(集英社新書)、『エスニック国道354号線』(新潮社)、『ルポ新大久保』(角川書店)、『バンコクドリーム Gダイアリー編集部青春記』(イーストプレス)など。
バックパッカーの思い出を詰め込んだ懐古主義満載の書籍『バックパッカーシンドローム』を制作したい。
そして、支援してくれた人と一緒にかつての旅を懐かしむ気持ちを共有したい。
旅、それもバックパッカーという狭い内容の都合上、今の出版社では実現できません。最近では旅本のコーナーも書店から消えつつあります。空港でバックパックを背負った人を見ることもなくなってきました。バックパッカーはこのまま消えていく文化であり、いつか忘れ去られてしまうかもしれません。
それでもバックパックひとつで世界中を旅することに熱狂したあの時代を形にしたい。これは何年も前から考えていたことです。最近になって製作協力してくれる仲間たちが集まって動き出すことができました。
それでも埋められない部分が資金面であります。
そこでこの企画を実現するために、思いを同じくする人たちに届けるべくクラウドファンディングを活用したいと思いました。
こんな経緯の企画です。ぜひともご支援いただけたら幸いです。
書籍をお送りするのはもちろん、動画メッセージやサイン本やグッズ、イベントご招待などのリターンを用意しました。
(※リターンには支援者クレジット掲載入り書籍が入ります。備考欄にご希望のクレジット記載をお願いします。ただし、追加リターンの「出版記念”海外”イベント」に書籍は付属しません)
インタビュー対象のレジェンド旅人への許可を取り、ライター、編集、デザインの座組を取りまとめました。
進行の予定は以下の通りです。
2024年5月から開始 記事の執筆、インタビュー収録
7月 クラウドファンディング開始
8月 デザイン開始
9月 クラウドファンディング締め切り、支援者からの情報収集
10月から2025年3月 編集、校正、印刷、製本
2025年4月 書籍完成・発送予定
集めた支援金の使用用途や内訳は以下の通りです。
編集費・取材費:約130万円
デザイン費:約40万円
印刷製本費:約60万円
雑費:約20万円
手数料(17%+税):約56万円
『バックパッカーシンドローム』出版プロジェクトにご関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。
この本は、私たちの思い出と青春、生き様、費やしてきた時間……。そういったものを形にします。
実現して我々の旅路を一緒に振り返りましょう。応援、心よりお待ちしております。
——丸山ゴンザレス
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
最新の活動報告
もっと見る「バックパッカーシンドローム」出版プロジェクト目標額300万円を無事達成!
2024/08/09 15:00「バックパッカーシンドローム」出版プロジェクト目標額300万円を無事達成することができました。ご支援まことにありがとうございます。バックパッカーとして過ごしたあの時代を共に懐かしんでくれる方からの賛同とご支援が予想以上に多く集まり、驚きとともに嬉しさでいっぱいです。開始わずか7日で達成できたことから、次なる目標金額を500万円に設定させていただきました。これにより本の内容をより充実したものにしようと思います。タイ、インドなどかつてのバックパッカー聖地の今を現地取材したり、レジェンド旅人に追加取材をします。また、ネクストゴールへ向けた新たなリターンとして「出版記念”海外”イベント」の参加権をご用意しました。開催地はバックパッカーの聖地バンコクのカオサンロード。私、丸山ゴンザレス(&製作陣も参加するかも)がガイドのプチツアー、トークイベント、飲み会の予定です(内容は一部変更の可能性があります)。引き続きご支援よろしくお願いいたします! ――丸山ゴンザレス もっと見る
クラウドファンディングに参加していない人間も購入は可能なのでしょうか?
支援者クレジットは備考欄に「◯◯◯◯」と書けば良いのでしょうか。その後の決済ページで備考欄(非公開)と出るのですが。逆に応援コメントは支援者一覧ページで公開されると書かれていて、決済ページでもコメント(公開)と書いてあるのですが、支援者一覧ページに名前だけでなく応援メッセージも載るのでしょうか。
電子書籍でのご提供はございますでしょうか? レジェンドの書籍、、特に下川さんや高野さんの旅に憧れて、いまだ年の多くを海外で無計画に旅暮らしをしており、発送が始まった時にどこにいつまで滞在しているか、いつ帰国するか私自身も不明です。できれば、書籍版とともに電子書籍版もご提供いただけると大変助かります。