プロジェクトの実行者について
私はサクラ交流会実行委員の神田と申します。2024年3月30日、31日にサクラ交流会というイベントを静岡県伊東市の青少年キャンプ場で開催を予定しています。イベントは入場無料で誰でも見に来ることができるように考えています。そのイベント会場の上空をアンブレラスカイで埋め尽くして天候や開花に左右されないお花見会場としての装飾する傘とその設置費用の支援をお願いしたいです。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のイベント会場である伊東市青少年キャンプ場にはさくらの木1本もありません。
その会場に見上げればピンク色の景色が広がり、まるで満開の桜の下にいるような会場づくりをしたいと考えています
そこに必要な約600本の傘を皆様からご支援いただきたいです
プロジェクト立ち上げの背景
2013年に始まった伊東市と豊島区の民間交流。
それから約3年。互いに交流を深めながら、相互の関係者の地道な活動が実を結び、2016年、ついに行政間
での交流が実現。
お互い桜の名所であることから伊東市からは小室桜、豊島区からはソメイヨシノと桜を通した交流が行われ、イベント初日には伊豆高原さくらの里で、両行政関係者立ち合いのもと植樹式が行われました。その式典に合わせ、民間交流で関わった団体を中心に、交流元年を記念し、伊東市で行われたイベントが「サクラ交流会」です。
そのサクラ交流会も9年目を迎えますが、毎年桜の開花が早い...遅い...雨だったら桜が散ってしまう...など外的要因に左右され開催の可否を考えたり、「サクラ交流会」という名のもとにできていないのではないかという思いがありました。
だったら天気も開花も関係なく桜に包まれているような会場を作ってしまえばと思い今回のプロジェクトが発足しました
スケジュール
2024年2月中旬 出演者・出店者決定
2024年3月中旬 クラウドファンディング終了
2024月3日29日 装飾設営
2024年4月から 随時お礼メールをお送りさせていただきます
これまでの活動と準備状況
私たちは、イベント開催に向けて様々な活動と準備を進めてきました。まず、イベントのコンセプトを一から考えなおし、「サクラ交流会」という名前にふさわしい内容にするにはどうしたらいいのか、天候に大きく左右されないためにはどうしたらいいかなど様々な議論を重ね、アンブレラスカイを使ったお花見会場装飾のアイデアを練り上げました。
リターンについて
会場をピンクの色の傘で敷き詰めるための傘を購入する純粋な支援をお願いいたします。
支援いただいた傘は大事に保管し次回以降にも使用したいと考えています。
リターンは実行委員からのピンクに染まった会場のお写真と感謝のメールをお送りさせていただきます
最後に
私たちのプロジェクトは、サクラ交流会という名の「サクラ」を感じられ、イベントに来られたすべての方がおいしいや、楽しいで「交流」できる場としてのイベントとして成長していければと考えています
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