搬入の様子です。演フェスの場合、一日で5作品上演するため・・・各校の上演作品の小道具・大道具は、会場となるホールの裏口につけた搬入車からホールに運び入れるのですが、すぐには舞台内部に入れず、いったん、廊下に仮置きします。上演順にホールに搬入しやすいよう、そして通行の邪魔にならないよう、配慮して、工夫して、どんどん置いていきます。高校生でもこんな舞台を作り上げられるのかと手の込んだ作品世界に感動したり、箱だけ使ったりなどシンプルな舞台美術で演出によりうまく作品の世界に引き込んでいく表現に感動したり。大道具・小道具に力を入れている上演校もあれば、シンプルな舞台設営の上演校もあります。いずれも、高校生自身の望み通りの挑戦であれば、良いのですが、もし、もしも、シンプルな演出が、部費・予算の無さによる、あきらめによって生じているのならば、、、もちろんこの世は有限の世界。制約のある中で、工夫するのも面白いし、必要なことだけれど、一度は?! かかる経費は、私たち大人が工面して、経済によって断念しないといけないという状況に陥らせることなく、高校生たちが思い描く演出に思う存分挑戦できる機会も保障してあげたい!もっと文化・芸術を子ども時代に!!本クラファンは、残すところあと、一日。皆様のあたたかな応援をよろしくお願いいたします。
通常の公演なら、普通、お見せしない舞台裏。「仕込み」と言ったりしますが、演フェスでは、高校生たちが声を掛け合いながら、丁々発止で、どんどんと大道具・小道具を運び入れ、音響照明のチェックをしていきます。初めてその様子を垣間見た私たち(主催者スタッフ)は、その手際の良さ、熱意に感動。まるで体育会系!こうやって舞台が作られていく様子も、ぜひ観客に観てもらいたい・観せてあげたい・観てもらいたい、と思い、演フェスでは、仕込みの様子も公開することにしたのです。演劇に精通していない観客の皆さんに、やはり好評。こんな風に、舞台って創られていくんだ、創り上げられていくんだと、感心されます。本クラファン、残すことろあと1日。最後の応援、ぜひよろしくお願いいたします。
グリーンアートさんからご寄贈いただきました、会場を盛り上げる、演フェスオリジナル段屏風。今年も会場ロビーに設置しました。ご来場くださった皆様や上演した高校生たちが、楽しそうにロビー交流をしながら、段屏風の前でも記念にパシャリ。ご来賓の皆様と、パシャリ!演フェス主催団体が指定管理運営する水月児童文化センターの特別事業・劇団「ぽこあぽこ」の団員の皆さんと指導者の操先生も記念に、パシャリ!司会を務めてくれた・演フェスOGの安部さんと、パシャリ!雰囲気を大いに盛り上げてくれた段屏風、そしてグリーンアート様に改めてお礼申しあげます。本クラウドファンディング、残すところあと1日。皆様の応援をご期待申しあげます。
俳優の倉田操様から、応援メッセージをいただきました。継続して応援し続けてくださる倉田操様に心より感謝申しあげます。ーーーーー☆彡皆さん、こんにちは。大阪高校生演劇フェスティバルへの応援メッセージをお伝えさせていただきます。演劇は世相を表します。高校演劇はまさに今の若者が何を考え何に悩み何を望んでいるのかがダイレクトに伝わってきます。若い才能が舞台に立ち、自らの表現を追求する姿勢は、舞台芸術の未来のみならず日本社会を切り開く一環です。その表現の場である本大会にあたたかい応援を贈りください。彼らの成長と夢への一歩に、皆さんのサポートが大きな意味を持ちます。高校生演劇フェスティバルへの応援、どうぞよろしくお願い致します。未来の日本を背負う若者たちの想いを表現する場が、引き続き継続されますよう願っております。倉田操
数年前、コロナ禍を乗り切るために生れた知恵と工夫による取組み。演フェスの参加高校生に登壇してもらう、公開・事前インタビュー。石橋商店街の一角にある、「くくる石橋」で収録させていただいているのですが、そのねらいは、石橋商店会にご協力いただき、お買い物や通勤通学の道中でたまたま商店街を通った方の目に留まり、未だ演フェスをご存じない方々にも、演フェスを知っていただくことにあります。一人でも多くの方に、届け~。若人の文化の祭典よ~!! との思いです。さて、偶然通られて、目にされた方、おられませんか?私は昨年、インタビューをする方として登壇したのですが、息子の通う保育園の先生に、後日、「おかあさん、みましたよ!」と、声をかけられました。収録動画、Youtube北摂チャンネルにて、公開中です。お楽しみください。本クラファン、残すことろ、あと一日です。ぜひ最後の応援をお願いいたします!!