こんにちは!引き続き、アジア太平洋ギフテッド教育研究大会に多くのご支援をありがとうございます。55%(Go Go!!)のところまでこられたのは皆さまの応援のおかげです。引き続き頑張ってまいりますので、応援をよろしくお願いいたします!本日のAPCG2024通信では、カンファレンスバックのデザインについてレポートします。とっても素敵なデザインですので、お楽しみに!◆カンファレンスバックのデザインが決定しました!◆この絵のタイトルは、「ゆかいなヒメウミガメ」。愛媛県在住の自閉スペクトラム症のアーティスト、石村嘉成さんの作品です。大会参加者へお配りする限定ノベルティに使用するデザインとして、石村さんにご協力をいただくことになりました。夢を感じる、素晴らしいご縁を頂きました。石村さん、そしてお父さん。心より感謝申し上げます!アジア太平洋ギフテッド教育研究大会の実行委員長を務める隅田先生は、愛媛県立とべ動物園でポストカードを見てからの大ファンだそうです。嘉成さんの作品を大会参加者に配布するノベルティ(カンファレンスバッグ)に使わせて頂くと共に、作品を大会会場に展示予定です。会場となる香川大学を鮮やかに彩る石村さんの作品を拝見できる日が、今からとても楽しみです!石村嘉成さんHP: https://i-yoshinari.jp/◆アジア太平洋ギフテッド教育研究大会の記事が報道されました◆アジア太平洋ギフテッド教育研究大会についての記事が、愛媛新聞ONLINEおよびYahooニュースにて掲載されました。ギフテッド教育や開催国である日本国内での個性を伸ばす環境について興味関心が高まっている中、このように取材を受けることができ大変光栄です。アジア太平洋ギフテッド教育研究大会についてまかりやすく情報を伝えてくださっております。ぜひ、ご覧ください!愛媛新聞オンライン:https://www.ehime-np.co.jp/article/news202407230003Yahooニュース:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d85ddbadc4e84bd0ba6973b9e95ac03481c7d2?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3T__0jwOu6be-sd-duFRxEw8rE2qg7hJO_jnD1DDS606lexP41tCYz5fY_aem_OOAsQcPYfXG0uuTR6Rsu◆終わりに◆才能ある子供たちは年齢や地域を問わず、私たちの身近にいます。しかし残念ながら、わが国の社会においてその理解はまだ十分ではありません。環境によって、優れた才能を開花させる機会を奪われている子供たちも少なくありません。子供たちが自分の可能性を最大限に発揮できる社会を実現するために、一緒に、才能ある子供たちの未来を築いていきましょう!ご支援いただいた皆様のご期待に応えられるよう、引き続き、大会準備に全力で取り組んでまいりますので、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。======================================【まだ間に合います!APCG2024参加のご案内】香川県高松市で開催されるAPCG2024へのご参加もまだ間に合います。国内外の研究者や教育関係者の最新の知見に触れられる、またとない機会です。詳しくはWebサイトをご覧ください。【APCG2024 Webサイト】https://apcg-japan2024.org/【引き続き、プロジェクトを応援よろしくお願いいたします】本大会は、1990年の第1回大会開催から34年を経て、今回初めての日本開催です。この大会が契機となり、日本でも、学ぶ意欲の高い才能ある子どもたちの支援について、研究が深まり、理解が広がっていくことを願っております。我々も最後まで頑張りますので、もしよろしければ、プロジェクトのシェアをしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【プロジェクトURL】https://camp-fire.jp/projects/view/735554