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《日本初開催!》アジア太平洋ギフテッド教育研究大会を知って、応援してほしい!

2024年夏、いよいよ香川県高松市にて「アジア太平洋ギフテッド教育研究大会が《日本初開催》されます。世界で行われているギフテッド教育研究の最新の知見を踏まえ、多様性の中で輝く個性が協調し合える社会の実現へ向けて、最後まで応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,183,000

118%

目標金額は1,000,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/27に募集を開始し、 111人の支援により 1,183,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

《日本初開催!》アジア太平洋ギフテッド教育研究大会を知って、応援してほしい!

現在の支援総額

1,183,000

118%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数111

このプロジェクトは、2024/06/27に募集を開始し、 111人の支援により 1,183,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

2024年夏、いよいよ香川県高松市にて「アジア太平洋ギフテッド教育研究大会が《日本初開催》されます。世界で行われているギフテッド教育研究の最新の知見を踏まえ、多様性の中で輝く個性が協調し合える社会の実現へ向けて、最後まで応援よろしくお願いします!

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去年の今頃は、APCG2024のアブストラクト編集をしたり、ユースサミットの事前準備を進めていた頃かと懐かしく思っております。あらためまして皆様のご支援に感謝申し上げます。愛媛大学才能教育センターとAPCG2024で副実行委員長を務められた千葉和義先生やユースサミット講師の先生方が所属されているお茶の水女子大学のサイエンス&エデュケーション研究所が共催し、2025年7月5日(土)に東京にて才能教育研究イベントを開催いたします。参加費無料です。ワークショップについては人数制限を行います。以下より早めにお申し込みください。参加申し込みURL:https://forms.gle/V2PXfLpExMKd2Bq89「愛媛大学才能教育センター設立、お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所と愛媛大学才能教育センター連携、お茶の水女子大学創立150周年記念事業」記念イベント「Gifted × Japan:新たな才能教育の扉を開く」日時:2025年7月5日(土) (受付9:00〜)9:30〜17:30場所:お茶の水女子大学            共通講義棟2号館101室               共通講義棟1号館203/204/205室 参加費:無料 開会式  9:30〜10:001)レジェンド・トーク(オンライン録画) 10:00〜10:30「才能教育の歩みを振り返って:教訓と優れた実践法」Dr. Joseph Renzulli & Dr. Sally M. Reis(Board of Trustees Distinguished Professors, Neag School of Education, University of Connecticut)※通訳:知久麻衣(日本スクールワイド・エンリッチメント・モデル協会(日本SEM協会)代表理事) 2)才能教育研究最前線紹介 10:30〜12:00研究紹介1 「すべての子供の潜在能力を発掘する-韓国の才能教育の現在地-」Dr. Jiyoung Ryu(Director, Gifted Policy Center, KAIST Global Institute For Talented Education)※通訳:石川裕之(京都女子大学教授)研究紹介2 「才能児の指導に関する個人的かつ文化社会的『壁』―国内外の教員養成課程学生の思考の分析を通じて」Dr. Erkki Tapio Lassila(神戸大学人間発達環境学研究科助教)昼食(学内の食堂が閉まっていますので、各自でご用意等ください)3)講演 13:00〜14:00 「『特異な才能のある児童生徒への指導・支援』とは何か?」松村暢隆(関西大学名誉教授)4)シンポジウム 14:10〜15:40「我が国の学校教育において特異な才能のある児童生徒への支援はできるのか?」司会 角谷詩織(上越教育大学教授)パネリスト 隅田学(愛媛大学教育学部教授)                           鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)                   藤田由美子(株式会社ユーミックス代表取締役) 5)ワークショップ(3会場)16:00〜17:30 共通講義棟1号館203/204/205室 ワークショップ1:「才能のある児童生徒のためのカリキュラムをデザインする─芽生える才能を支え、育みつづけるために」(参加者数上限30名)講師:Dr. Kimberly Chandler, Director of Curriculum, Johns Hopkins University, Center for Talented Youth ※通訳:隅田学(愛媛大学教育学部教授)ワークショップ2:「子供の個性や才能を伸ばす科学観察実験コンテンツ(第一部)」(参加者数制限なし)講師:千葉和義・貞光千春・吉村和也・大崎章弘・植竹紀子・田中千尋・和田祐子・吉岡靖久・露久保美夏・榎戸三智子(お茶の水女大学サイエンス&エデュケーション研究所)ワークショップ3:「教室で今すぐ実践!探究を助けるSEMと拡充のアイデア」(参加者数上限30名)講師:知久麻衣(日本スクールワイド・エンリッチメント・モデル協会(日本SEM協会)代表理事) 6)ネットワーキング・イベント 17:45〜19:30(参加者数上限100名)(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所の活動報告も行われます)※参加費2000円(要事前申込・軽食代込)。当日受付にて集金させていただきます。共催:愛媛大学教育学部附属才能教育センター・お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所問合せ:愛媛大学才能教育センター(contact@eu-gate.jp)


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【愛媛大学才能教育センター(EU-GATE)】特定研究員(1名)を募集します。大学院修士課程以上の学位を取得しており、教育研究や実践の経験があることが望ましいですが、これからの新しい教育研究に一緒に取り組む意欲があり、未来を拓く子供たちの才能を共に育む志のある方を歓迎します。松山周辺に居住していただく必要があります。通勤手当、住居手当等は支給されます。関心のある方は、まずはEU-GATE(contact@eu-gate.jp)までメールでご連絡ください。


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昨年(2024年)の8月、日本初開催となる第18回アジア太平洋ギフテッド教育研究大会(The 18th Asia-Pacific Conference on Giftedness:APCG2024)を香川大学にて開催しました。46カ国・地域から420名が参加する大会となりましたが、国際大会であったことから、全て英語で実施され、言語的なハードルから参加を足踏みされた方々、また旅費や参加費の面から参加を見合わせた方もいらっしゃったのではないかと思います。そうした経験を踏まえ、愛媛大学才能教育センターとAPCG2024で副実行委員長を務められた千葉和義先生やユースサミット講師の先生方が所属されているお茶の水女子大学のサイエンス&エデュケーション研究所が共催し、2025年7月5日(土)に東京(お茶の水女子大学)にて才能教育研究イベントを開催いたします。才能教育センターのキックオフイベントであり、お茶の水女子大学の記念イベントでもあります。英語での講演等については日本語通訳がつきます。参加費無料です。ワークショップについては人数制限を行います。詳細は今月中に発表予定です。


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APCG2024ではご支援ありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。令和7年4月1日に、愛媛大学教育学部の附属教育研究施設として、「才能教育センター(Centre for Gifted Education and Talent Development)」が設置されました!才能のある児童生徒は、年齢や地域を問わず、私たちの周りにいます。一方で、才能を持つが故に通常の学校での教育や社会生活に不適合を感じる子供、才能と困難を併せ持つ子供もいます。環境によって、優れた才能を開花させる機会を奪われている子供たちも少なくありません。愛媛大学は、才能教育に関して信頼性の高い情報を発信し、才能のある児童生徒への教育支援を開拓し、子供一人一人の「強み」を育み、多様性の中で輝く個性が協調し合える社会の実現に寄与するため、令和7年4月に日本で初めて、才能教育センターを設置しました。関係する皆様のご理解とご協力に感謝いたします。今後も真摯に実績を重ね、広く成果発信できるよう尽力いたしますのでどうかよろしくお願いします。


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第18回アジア太平洋ギフテッド教育研究大会及びユースサミットが8月20日に終了いたしました。その開催が決まった2年前より、様々な課題を乗り越え、無事、全ての日程を終了することができましたことをご報告申し上げます。多方面にわたる多くの方々からのご理解とご協力あってのことであり、心より感謝申し上げます。6月27日よりスタートしましたクラウドファンディングも研究大会の終了と共に8月20日に終了いたしました。最終的に111名の方から目標金額を上回るご支援を頂き、本当に感謝の気持ちで一杯です。応援、ご支援頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。ユースサミットでは多数の翻訳支援機器を使用させていただきました。 <クラウドファンディング最終結果>寄付金額 1,183,000円       (目標金額 1,000,000円)※118%寄付者人数 111人 今回の研究大会は27ヶ国・地域から309名、ユースサミットは7ヶ国・地域から111名(各国・地域からの引率教員を含む)の参加者がありました。研究大会の日本人参加者から、「大会に参加して本当に良かった、この日を15年間待っていた」「(ギフテッド教育に対する)今までのイメージがとても偏ったものだったと気づいた」というようなお言葉もいただきました。ユースサミットに参加した中学生については、「最終日に迎えに伺った際は『この会がずっと続けばいいのに』と、終わってしまうことを悲しんでいました」「各国・地域団からのギフトを見せてくれて、『言葉や文化を超えて、チームを作って一つの目的に向かって協力したんだ』という経験を語ってくれました」「小学校6年間よりも濃い5日間でした!」というような言葉もいただきました。ユースサミット参加者は終了後も早速オンラインで再度集まろうと日程調整をしています。皆様から毎日のように届くあたたかいメッセージに何度も励まされたクラウドファンディングでした。また、日本のギフテッド教育の今後への希望や想いもしっかりと受け止めさせて頂きました。APCG2024は閉会しましたが、日本のギフテッド教育の研究と実践は新たな幕を開けました。世界27ヶ国・地域から420名が参加した日本初開催、APCG2024の成果と皆様の思いを次のステップへ育てられるように頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。最後にもう一度、心から皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました!リターンのお届けについては、11月中旬頃を予定しています。準備が整い次第、ご連絡を差し上げます。どうぞ楽しみに!