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こんにちは。株式会社ローンディール WILL-ACTION Lab.の大川です。GW中盤ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?まとめて時間がとれるチャンス!ぜひWILL本をつかってWILLの言語化を深めてください笑さて、クラファンが終了し、真っ白な灰になりつつも、4月はリターンの書籍の送付を行なっておりました。おかげさまで、「本読んだー!」という連絡や、「なんか一緒にやりましょう!」という嬉しいお誘いなどをいただき、出版もクラファンも頑張ってよかったなと噛みしめております。そして、イベント系リターンの第一弾として、「出版記念イベント」を日比谷ミッドタウン内にあるイノベーション拠点「BASE-Q」にて行いました!クラウドファンディングの結果や近況の報告をしつつ、メインコンテンツは①大川×さとゆみさんのWILL本トークセッション②WILLを酌み交わす懇親会の2点!さとゆみさんは、このWILL本のブックライター。言語化、文章化のプロの力なくして、この本は完成しませんでした。奇しくもさとゆみさんの自著『本を出したい(CCCメディアハウス)』も3/22発売と全く同じ日!イベントでは「本を出す行為は、自分と向き合うこと」という話を切り口に、「WILLの言語化」との共通点を重ねながら、立体的に理解を深めていきました。特にさとゆみさんの表現で面白かったのは、「思考は気体、言語化は液体化、文章化は固体化」という例え話。WILLに関しても同じで、ぼんやりやりたいことを思っている(気体)だけではなく、言葉にして語ってみることが大事(液体化)で、それを人に伝えるためには物語化(固体化)までできるといいよねって。固体化されたものが、誰かの頭の中で、液体化し、気体化するという現象が、「共感」なのかなと私は思いました。(知識創造経営のSECIモデルにある、暗黙知と形式知の話と重なりますよね!)と、ほかにもこのような結構深いトークを予定時間オーバーしながら繰り広げたあとは、「WILLを酌み交わす懇親会」のお時間!手元の「WILL宣言カード」に生煮えでもよいから言語化したWILLを書き、それを持って参加者同士で語り合うという懇親会で盛り上がりました。大阪府や栃木県から来てくれた参加者もおり、この場をきっかけに熱い交流が生まれていく様子を胸熱くして見ておりました。オンライン参加者同士でも、かなり濃厚な懇親をした様子!なんかやっぱり面白い人が集まりますね笑ということで、大川にとっても生まれてはじめての「出版記念イベント」でしたが、参加者の皆様がめっちゃWILLを語りあい、つながっていく様子を見て、「やってよかった」と心の底からつぶやきがこぼれました。この機会が、みなさまにとっての「はじまり」になることを祈っております!イベントに限らず、本の感想や、勉強会/コラボの相談などもいつでも待っておりますので、ぜひあらゆる方法で連絡いただけますと喜びます!!それでは、引き続きよろしくお願いします!大川陽介