「群馬県にタミヤと同じ 公式スタイルサーキット 模擬コースで遊べる お店を作りたい」プロジェクトオーナーのHinaです。
プロジェクトの目標金額を達成したので、ご報告させていただきます。
皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、感謝申し上げます。
現在の支援総額：535000
支援者数：44
より快適な空間を目指すべく、ネクストゴールを設定しました！
ネクストゴールは「750,000円」です。
ネクストゴール達成で支援者様全員にのプレゼント抽選会を行います！
ミニ四駆の限定アイテムなどを景品として検討しております！
リターンの追加も行いましたのでぜひご確認いただき追加のご支援もご検討いただけたら幸いです！
皆さんと一緒に駆け抜けていきたいと思います！
「Keep on Running!!」
自己紹介
はじめまして。今回のプロジェクトを企画いたしました反町彰吾と申します。お客様にはHinaさんと呼ばれています。群馬県高崎市出身。高校卒業後千葉の大学へ進学、その後飲食チェーン店にて４年間勤め最終的には店長もやっておりました。
その後職を転々とししたがうまくいかず、ADHDと社会不安障害が判明。その後、息抜きに子供のころハマった「ミニ四駆」を再開。たくさんの方に支えられ、高崎市箕郷町にて「群馬県に初心者でも気軽にミニ四駆を楽しめる場所を目指す」をコンセプトに「Mini4wdGeeks」としてミニ四駆ショップを2021年にオープン。
大盛況のため2022年に移転。「CIRCUIT＆DININGひなさんち高崎店」としてリニューアルオープン。2023年には新潟県長岡市にのれん分け2号店「CIRCUIT＆CREATEひなさんち長岡店」をオープン。2024年現在、より快適にミニ四駆を楽しんでもらうために拡大移転リニューアルを計画しています。
HP:https://hinasanchi.com
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクト立ち上げの背景
「群馬県にタミヤと同じ公式スタイルサーキットの模擬コースで遊べるお店を作りたい」
2年間駆け足で営業していて来てくださるお客様に対しての
店舗の規模が狭く感じるようになり、移転を視野に考えるようになりました。
タミヤ公式サイトより引用公式スタイル5レーンサーキットが購入できるようになったのをきっかけにその考えは加速していきました。
現在公式スタイルサーキットでタミヤ公式大会の模擬コースが常設されているのは
全国で神奈川と九州の2店舗のみとなっており、もっと気軽に練習してもらいたい。
公式に出たことがない方に同等の体験をしてもらいたい。
そして、これからミニ四駆を始める方に最上級の体験をしてもらいたい。
そう思うようになり、今回一念発起、移転を計画する運びとなりました。
現在の準備状況
・テナントの確保、交渉中
・テナントのレイアウト考案済み
・内装関係の段取り（できる限りDIYします）
・公式スタイルサーキットの購入準備（交渉済み）
リターンについて
来店される方向け、来店されない方向け等
様々なリターンをご用意させていただきました。
スケジュール
2024年
5月 物件の契約完了
～6月 内装工事
6月 クラウドファンディング終了
8月上旬 公式スタイルサーキット発注
8月上旬 一足先に新店舗オープン
9月下旬 公式スタイルサーキット設置
8月以降 順次リターン開始
資金の使い道
自己資金：移転費用約200万円
公式スタイルコース購入費：200万
手数料(17%+税)：約17万円
最後に
「ミニ四駆のお店をやりたい」そう考えるようになったきっかけは、
「ミニ四駆を作っても走らせるところが少ない。」
「速くなるためには特殊な工具や機械が必要」
この２点でした。
ミニ四駆を作っても走らせるところが少ないのはなぜか？
原因は現在の模型店は高齢化に伴い閉店するお店が続出し特に群馬県においては壊滅状態に陥っています。その結果コースが減り走らせるところが少なくなっているのが現状です。加えて現存している模型店でも外にコースがあることが多く夏は暑く、冬は寒い群馬県においては厳しい環境だなと１人のレーサーとして感じていました。
対して大手家電量販店や大手書店などには室内コースが常設させているところが多いのですが、大手のチェーン店には致命的な問題点が存在しているのです。それは「専門的知識を持ち併せたスタッフがいない（もしくは常駐していない）」というところです。ミニ四駆は改造していくとそれぞれのステージにおいて「壁」が立ちはだかります。これはどんな趣味にも起こりうることだと思います。ギターを始めたかったら楽器店、テニスを始めたかったらスポーツ用品店など専門店があります。そしてそこには必ず専門知識をもったスタッフがいて相談することが出来ます。
ミニ四駆においても最大限楽しむためには知識を持ったスタッフが常駐していることはとても大事なことだと考えています。そして、かつてミニ四駆で遊んでいて今から復帰するといった方もいます。そういった方が復帰したくてもできない理由としてよく出てくることが「みんな速くて怖い」「自分が走らせても邪魔になってしまう」という言葉です。こういった現象が起きる原因も先ほど説明させていただいた「スタッフの常駐」の問題があるでしょう。ミニ四駆専門店をオープンするということはこういった「先入観」を断ち切る役割を担うことになるといっても過言ではないのです。
ミニ四駆はただのプラモデルではなく、人と人を繋ぐツールにもなると考えて”ミニ四駆コミュニティ”の普及に努めるために事業を立ち上げました。ミニ四駆コミュニティとは”ミニ四駆＋走らせることが出来る場所”と定義します。ミニ四駆にはただ作る楽しみだけではなく、コースで走らせて遊ぶという楽しみがありますが、そのコース自体が非常に少なく残念でなりません。
ミニ四駆をただ作ってただ走らせてレースするだけではなくコミュニケーションツールにしていく。そのためにはまず専門スタッフが常駐する常設コースが必要不可欠です。そして何よりもこれから始める方や復帰する方でも安心して遊べる環境づくりが必要です。こういったお店は群馬県内にはほとんど存在しません。
以上のことから私は
「初心者でも安心、家族みんなで楽しめる」
をコンセプトに活動しております。初心者または復帰者が思うままに気負うことなくコースで走らせることができ、ご主人とお子様が遊んでいて奥様が暇をしている。そんな光景を何度も見てきました。ミニ四駆カフェではこういった誰かがつまらないという現象を打開する要素がたくさんあります。
まず専門店としてスタッフが常駐することで初心者、復帰者が安心してミニ四駆を始められること。そして、飲食スペースで奥様はゆっくりとコーヒーや雑誌、タブレットでネットフリックスを見たりゆっくり過ごしていただき、ご主人とお子様は思う存分ミニ四駆を楽しめる。さらに、コースと飲食兼ピットスペースが分離して別の部屋になることによりお客様同士の会話もしやすくコミュニティを広げることができる。そんな場所を私は提案し、提供したいと考えて活動しています。
皆様のご支援お待ちしております。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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