自己紹介
ご本人や実行チームを紹介しましょう。プロジェクトの信頼性が高まります。
神奈川県川崎市で2年前に母親から受け継いだ町中華を営んでいる木村 武士と申します。
先代から母親が受け継いだのが1996年1月なので28年、私がお店に入ったのはそれから5年後ぐらいなので23年頑張っています。
忙しい時などは身内に手伝ってもらったりしていますが基本は私が調理担当、母親がホール担当をして2人でお店を営んでいます!
このプロジェクトで実現したいこと
今まで頑張って来た母親を引退させたい!
2年前お店を受け継いだ時に引退させてあげたかったのですがコロナもありお店の業績が上がらずアルバイトを雇ってまでお店を運営して行く力がなく、今現在も毎日お店で働いて貰っているのが現状です。先ずはアルバイトを雇い少しでも休みを取れる環境を作って行きたいと思っています。
もう一つは今は亡き俳優の渡哲也さんにも愛して頂いた当店自慢の餃子を皆んなに食べてもらい、もっとより多くの方々に知ってもらいたいと思っています!
商品・お店が作られた背景、実績
先代が大珉をやっていた時に母親が店主と知り合いだったのでたまに忙しい時にアルバイトに来ていたと言っていました。その時に先代が「そろそろ引退して店を辞めたい」ともらしていたみたいです。
母親も会社に勤めていて父親も会社勤めだったので気にはしていなかったみたいなのですが先代が「お店が軌道に乗って5.6年したら店の権利も売るからやらないか?」と言われ、母親は調理経験無しの素人だったのですが母親の弟が調理師免許を持っていてラーメン屋で働いていた経験もあり、それが後押しになったみたいで2人で先代から受け継ぎ脱サラして始めました!
この頃が1996年ごろです!
先代の時は繁盛していたので母親はこのままお客さんが来ると思っていたのですが作る調理人が代わり、味が変わってしまってお客さんも減ってしまいその事で弟とトラブルになって店を辞める事になりました。その時に母親から店に入ってくれと言われ、私も調理経験があったので母親の気持ちを想えばと仕方なくでしたが店に入る事にしました。
それが2001年頃の事です。そして今に至りました!
私たちの商品・お店のこだわり
こだわりの1つはやはり餃子です。
もちろん餃子の皮も粉から手作りで作っています。厚すぎず、もっちりパリッとした皮に仕上がっています!
もう1つのこだわりはお客様に喜んで貰う!です
長年日替わり500円定食をランチ、ディナー共にやって来ました。多くのお客様に喜んで貰えたと思います!
このワンコイン定食も原材料費の高騰により維持できなくなり今年の2月に値上げさせて頂きました。
リターンについて
5,000円、10000円、15,000円、20000、30,000円、200,000円で用意させていただきました。
⚫︎5,000円プラン
・大珉手作り冷凍餃子18個を5月に送らせて頂きます。
・お礼の気持ちを込めたメッセージカードをご一緒にお送りします!
⚫︎10000円プラン
・大珉手作り冷凍餃子18個を5月、6月と2回送らせて頂きます。
・お礼の気持ちを込めたメッセージカードをご一緒にお送りします!
⚫︎15,000円プラン
・大珉手作り冷凍餃子18個を5月、6月、7月と3回送らせて頂きます。
・お礼の気持ちを込めたメッセージカードをご一緒にお送りします!
⚫︎20000円プラン
ランチ、ディナーどちらでも可 !
ご来店の時2時間飲み放題食べ放題2名様分ご招待致します。
お帰りの際に大珉餃子提供3枚お渡し致します!
⚫︎30,000円プラン
ランチ、ディナーどちらでも可 !
ご来店の時3時間飲み放題食べ放題2名様分ご招待致します。
お帰りの際に大珉餃子提供5枚お渡し致します!
200,000円プラン
4時間食べ放題飲み放題付きの貸切り。 15名様迄でお願い致します。 他人を気にせず気の合う仲間とわいわい楽しく過ごして下さい!着席で20名ぐらいなのでゆったりと使えると思います!
スケジュール
3月 クラウドファンディング開始!
4月下旬クラウドファンディング終了!
5月 冷凍餃子の発送と大珉来店時にリターンご提供!を開始。アルバイトの募集もかけていく。
資金の使い道
家賃、光熱費、人件費、約40万×4ヶ月=160万
クラウドファンディング手数料:200万円×17% 34万円
等に使わせていただきたいです。
最後に
この度は、大珉のページを最後までご覧いただきありがとうございます!
親から受け継いで2年、この2年1人で経営をしていて痛感したのは母親が凄い頑張って店を守って来た事でした。
日々を振り返ると赤字の時も多々ありました。その時でもどうにかやりくりして頑張っていました。
お店の権利を売って貰える事の条件で始めたお店でしたが先代がまだ売らない。まだ売らない。とあっという間に年月が過ぎ終いには「売るなんて言って無い」と言われても店の切り盛りを頑張っていました。
私が1週間入院した時も知り合いに手伝ってもらって自分で提供出来る商品だけですが調理をし、お店を営業させて頑張っていました。
「一度始めたら最後までやり通す!」
それが口癖の母親のどんな事があっても店を守る!がこの言葉から成り立ってるじゃないかと最近よく思うのです。
母親が思い描いてたお店の夢は叶わなかったと思いますが受け継いだ私がこのお店を守っていけたら少しは喜ぶんじゃないかと思っています。今も無償で働いて貰っていますが文句の1つも言いません。お店の閉店と共に母親を引退させるのでは無く、お店の事が気掛かりにならない安心の引退をさせてあげたいです!
どうか皆様のご支援、ご協力宜しくお願い致します!!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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