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今思えば自分自身がハラスメント指導を受けていた
帰りの会がいつもより長引いている…。あと3分後にはグラウンドに出ていないと怒られる。5分後、「練習時間に間に合わなかった奴は外周走ってろ!」自分がサボっていたわけではないのに理不尽な罰則。それでも「先生の言うことは聞かなければならない。」と考えていた当時の真面目過ぎる私にとって、意見を言うという選択肢は持っていなかった。
「奈良ー‼」試合中にミスをすると大声で怒鳴られた。「パスを受けたくない。」「ボールに触りたくない。」「どうすれば怒鳴られずに試合を終えることができる?」頭の中はそれでいっぱいいっぱい。「うまくなるためにはどうすればいいか?」「成長するために何が必要か?」なんて考えられるほど、自分の心は強くなかった。
ある日の練習終わり、ゴールマウスに1人のチームメイトが立たされた。その至近距離でボールを持って立ち構える顧問。蹴られたボールは、チームメイトの腹に直撃。崩れ落ちるチームメイト。それをただ、見ていることしかできなかった自分に対する圧倒的な無力感。そんな自分が嫌いになった。
ハラスメントという言葉がまだ浸透していなかった平成の時代。体罰、言葉の暴力。当時の私は好きでサッカーをやっているのではなく、サッカーを嫌々やらされていた…。
ハラスメントに「ありがとう」
普通ならハラスメントを受けて「ありがとう」と思う人はいないと思います。でも考え方を変えてみるとどうでしょうか?「あの時のハラスメントがあったからこそ、メンタルコーチとして経験を活かすことができた。」そうすると自然に「ありがとう」が出てくるんです。「ありがとう」と思えるまで、だいぶ時間はかかりましたが(^_^;)
選手のためのメンタルコーチであり、指導者のためのメンタルコーチでもある。
メンタルコーチを必要としているのは、選手だけ。この概念を変えたいとも思っています。指導者にとってもメンタルコーチが必要な時はあるんです。例えば、小学生や中学生を指導している場合、サッカーの指導だけではなく、保護者対応に時間を取られる場合があります。サッカーを指導するのは得意だけど、保護者の対応はちょっと苦手。そんな指導者も中にはいるはずです。ましてやそれが自分より年上の保護者だとなおさら。大丈夫、私もその経験をしているので、あなたの気持ちがスゴくよく分かります。
また、上記のように「自分はハラスメント指導をしているかもしれない。このままじゃ良くない。でもどうしたらいいかわからない。」という場合が、もしかしたらあるかもしれません。「変わりたいけど変われない。」それをお手伝いする役目が私にはある。そう考えています。
自己紹介
申し遅れました。奈良真樹と申します。ここまでたどり着いていただきありがとうございます!
【サッカーメンタルコーチならまさき】として活動している個人事業主です。育成年代にもメンタルの重要性を理解してもらうために、大切なマインドセット等をインスタグラムで発信しています。
右側の写真は『ヨシタケシンスケ展かもしれない』の会場での一コマ。奈良の大仏のマネをしていますが、手が間違っています(笑)メンタルコーチと聞くと距離が遠い感じがするかもしれませんが、私の場合は親近感を大切にしています。そのためウケを狙ってスベることもしばしば(^_^;)『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる』を座右の銘の1つとしています☆
普段のインスタグラムでの発信はこちら
ミッション・ビジョン・バリューはこちらから→メンタルコーチまさきの部屋
主な経歴
高校時代、学力が足りずに志望校は不合格。合格した大学に進学するも「自分のやりたいことはこれじゃない!」と、わずか1か月半で退学を決意。
退学後、アルバイトをしながらの自宅浪人を経てなんとか志望校に合格。無事に4年間で大学を卒業するも教員採用試験は不合格。
大学卒業後、中学校の常勤講師として任用されるも、理想と現実の差を埋められずに心の病を発症。夏休み中に退任する。
ニート、フリーター時代を経て、公務員へ。念願の定職に就く。
迎えた10年目、初めて任された大きな仕事。見えないプレッシャーを過剰に感じてしまい、またも心の病を発症。2か月の休職後、復職。
ここで自分の力を活かせなければ、ここに自分がいる意味はない。そう覚悟を持って臨んだ12年目。自分の力は活かせた。しかし、問題は別の所にもあった。このままじゃまた潰れる。休むか辞めるか、この2択になった時点でもう答えは出ていた。
退職する。そして個人事業主となって、自分の今までの経験を生かした仕事をする。2023年7月、個人事業主へ転職し、現在に至る。
経歴をご覧いただいただけでも、クセの強さが垣間見えたのではないでしょうか?この経歴、今となっては全て自分の強みです。メンタルが弱かった過去の自分に「ありがとう」。
メンタルコーチとしての実績
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正直に申し上げます。サッカーメンタルコーチとしてのコーチング実績はほとんどありません。むしろこれから実績を作り上げていくためにあなたの支援を必要としている状況です。JFA公認C級コーチやスポーツ救命ライセンスの資格は持っていますが、メンタル系の資格は持っていません。ただ私には、困っている人を助ける資格がある。元困っていた人として、自分の人生経験は絶対に役に立つ。そう思っています。『学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない』(ロジェ・ルメール)この言葉を胸に刻み、インプットだって欠かしていません。
このプロジェクトで挑戦したいこと
育成年代にメンタルコーチングを広めたい。しかし、一般的に考えると、公立の中学校や高校の部活動にはお金がない。もちろん、指導者の数だって限られているからスタッフにメンタルコーチがいることは稀だと思います。
そんな公立中高の部活動に無料で出張メンタルコーチングセミナーを開催したい!
※「無料でセミナーを開催してもらうのはちょっと気が引ける」という優しい指導者のあなたからの最低支援金額での支援もOK!プロジェクト終了後、セミナー開催の打ち合わせをさせてください!
リターンについて
一定金額以上の支援をいただいた方には、メンタルコーチングを提供したいと考えています。
主なメンタルコーチング手法
・考え方が変わるような気付きを与えることで、行動が変わるように導く。
・固定概念に縛られない新たな考え方を提示することで、偏った考え方を修正する。
・どうしたらいいかわからない悩みに対し、選択肢を整理して方向性を定める。
※メンタルを整えるためのテクニックを伝えるのではなく、根本の考え方から変えていくものと考えていただけると幸いです。
手段
・Google Meetを使用し、オンライン上で行います。
対象
コーチング対象者は、ご支援いただいたご本人様又はそのお子様(22歳以下)に限らせていただきます。コーチング対象者がお子様の場合は、お子様にコーチングを受ける意思を事前に確認いただいてからご支援いただけると幸いです。事前の意思確認がない場合でもコーチングは可能ですが、効果がない場合があります。
内容
マイナスの状態をゼロに近づけるようなお悩み相談、ゼロ又はプラスの状態から更に高みを目指すような「気付き」の提供。どちらも可能です。
日時予約等
クラウドファンディング期間終了後、別途メールにてご案内いたします。
【5,000円のリターンについてお詫びと訂正】
横断幕のイメージ図に記載誤りがございました。誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。正しくは以下のとおりです。
誤 この事業はJFAクラウドファンディングの支援金を活用しています
正 この事業はクラウドファンディングの支援金を活用しています
スケジュール
2月〜 順次出張メンタルコーチングセミナー開催
3月下旬 クラウドファンディング終了
4月〜 順次リターン提供
支援金の使用用途
支援金は、手数料(17%+税)を除き、公立中学校・高校への出張セミナー時の活動費として使用させていただきます。
最後に
クセが強すぎるサッカーメンタルコーチならまさきは、選手や指導者のメンタル面を支えることで、日本のサッカー界を応援しています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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