山形県小国町、鶴岡市を訪問した4日間で、合計で24人もの方にお会いさせて頂きました!
みなさま、忙しい中お時間を頂き本当に本当にありがとうございました!
お会いした方々を少しご紹介します!
今回3日間小国町じゅうを案内して素敵な方ばかりと繋いでくれた、元地域おこし協力隊のみほちゃん。私の為だけの手作り「小国町ツアーブック」をプレゼントしてくれて感動!
【旬菜工房】の山口ひとみさん。もちきび・たかきびなどの穀物を生産して商品開発も行なっています。小国町を元気にしようとみんなを引っ張る存在です。
一緒に山菜採りをしてくださったみなこさん(真ん中)。山で山菜を採るのはずっと小さい頃からの「当たり前」だそうです。生きる力に溢れた生活が続いています。
手打ちそば処丸武(まるたけ)さん。お昼ご飯にお蕎麦を食べに行ったところ話が盛り上がり「お店を立ち上げるまでの話」「小国の素敵なところ」「ご近所づきあいの話」「小国の野菜の食べ方」などなどたくさんのお話を聞かせてくれました。お昼過ぎに入店したのにお店を出たのが夕方の6時だった時は、一緒にみほちゃんと笑ってしまいました!
みほちゃんと共にお泊まりさせてくれた地域おこし協力隊の野口くん。その日頂いた山菜づくしの料理でお夕飯を囲みました。いきなりの訪問にも関わらず温かく迎えてくれてありがとうございました!
みほちゃんが仲良しのおばあちゃんたち。その日は寒くて、ストーブと出してくれたお茶とおばあちゃん達の雰囲気が温かくて、ほっこりした時間でした。(目つぶっちゃった 笑)
キノコと農業の未来を語り出すと止まらない「きんたけ工房」の渡邊拓磨さん。(写真を採り忘れてしまった!)「キノコを可愛がる」をコンセプトにお家でキノコが育てられるキットを開発するなど日々挑戦されています。
一緒にランチを食べてくれた小国を支える小国町役場の方々。
焼畑で赤カブをつり続ける五十嵐さん。 地域の方々に元気でい続けて欲しい!と、山菜の加工や直販などの仕組みを動かしています。
子育てをしながらも新しいことに一から挑戦されてきた山形食べる通信の松本典子さん。何事も一歩ずつ、とにかくやってみる、という姿勢を大切にしていこうと再確認しました。
今回は簡単にご紹介です。どんな風に本に描いていこうか…お楽しみに。