スタッキングPOMのデザインは豊橋技術科学大学・水谷晃啓先生に監修していただきました。
水谷先生にPOMチェア開発についてお話を伺いました!
『もともとあったPOMチェアの特徴である木の温かみを感じる、丸みがあり可愛らしいイメージを損なわず、スタッキングできる椅子をデザインしました。
このスタッキングPOMも、地域の木をつかって楽しみながら組み立てることができるキットとすることで、木育につながるよう考えました。
脚部の組立をこれまでよりも少し複雑にすることで、本格的な家具製作が体験できるように考えました。』
『今後も、住宅や公共施設の設計、デジタルファブリケーションを用いた家具のデザイン・製作などに携わっていきたいです。』
と素敵なコメントをいただいております。
水谷先生、この度はご協力誠にありがとうございます。
水谷先生がデザインへ込めた思いを皆さんへお伝え出来たかと思います。
釘やビスを一切使わず組み立てることができるため小さなお子さんも安心して木育体験ができるPOMChair。
今だけ工作キットを同梱してお届けいたします。
この機会に是非ご支援いただけますと幸いです。
【水谷晃啓先生について】
水谷先生は豊橋で生まれ、東京の設計事務所に勤務したのち、豊橋技術科学大学の先生へとなられました。
専門は建築設計で、建築物のデザインについて研究をされています。
今回の椅子のデザイン、開発にも用いたデジタルファブリケーション技術などの研究も行われています。