プロ棋士 小山怜央さん釜石市鵜住居町出身で、将棋棋士の小山玲央です。この度の能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。私自身、高校2年生の時に東日本大震災で被災しました。避難所での生活は大変な事もありましたが、多くの人に助けられ、乗り越える事ができました。その時に助けていただいた事は、約13年経った今でも忘れません。能登半島地震の被災地の復興を進めるために、「白菊」の打ち上げは大きな意味を持つ事と思います。皆様、応援やご協力をよろしくお願いします。小山怜央
民謡歌手・ラジオパーソナリティ 佐野よりこ様釜石市鵜住居町出身の佐野よりこです。私は現在、岩手県盛岡市を拠点にフリーアナウンサー、民謡歌手、ラジオパーソナリティとして活動しております。このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになった方へ謹んでご冥福をお祈り申し上げます。また被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。東日本大震災を経験した私たちにとって本当に心が痛む年明けとなりました。私も大津波で生まれ育った故郷、我が家、かけがえの無い両親を失いました。その本当に辛く悲しい経験から生かされた自分に何ができるのか考えたとき私には「故郷の民謡」があり、自分自身も一歩前に進むきっかけとなりました。故郷の民謡を通じて東日本大震災の記憶の風化防止と教訓を伝え未来に繋いでいきたいとの願いを込めて3年前に念願の民謡集「天までとどけ」を制作しました。このCD制作の際には全国の多くの方々からクラウドファンディングで応援して頂きました。この場をお借りし心から御礼を申し上げます。自然災害が起きるたび、なぜ神様はこんな仕打ちをなさるのか・・とやり場の無い悔しさと悲しみに胸が張り裂けそうになります。1日も早く皆様の日常が戻りますように。一人一人の願いを込めた花火が打ち上がりますように。大きな白菊が夜空に開き支援の輪も広がっていきますように。皆様の思いを一つに・・是非ともご協力を宜しくお願い致します。釜石市観光物産親善大使 佐野よりこ
落語家 桂枝太郎様 東日本大震災の際は北陸の方々からたくさんの支援や励ましを受けました。1月1日に発災した能登半島地震では救助・支援・復旧・復興に多大な影響が出ていると聞いています。岩手と北陸をつなぐ鎮魂と復興の花火「白菊」をぜひ打ち上げてもらいたいと応援します。 皆様、この度のプロジェクトの実現に向けて、ご賛同、ご協力をよろしくお願い申し上げます。