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引退を間近に控えた格闘家『横山伸吾』の残り少ない格闘家人生を応援してほしい!

引退を間近に控えた格闘家として、残り少ない格闘家人生を応援してほしい! 新たなファンの発掘

現在の支援総額

1,160,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 67人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,160,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 67人の支援により 1,160,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

引退を間近に控えた格闘家として、残り少ない格闘家人生を応援してほしい! 新たなファンの発掘

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空手の全国大会で史上初の「17歳最年少チャンピオン」に輝き、4年後、全国大会で2度目の優勝。

2008年GRACHANフェザー級王座決定戦でチャンピオンベルトを獲得。その後、道場やジムでの「青少年育成」に注力しながらも海外遠征試合等にチャレンジし続けています。そんな戦歴を持つ僕にも、ついに引退の時が訪れました…。

押忍(おす)!空手家でありキックボクサーの横山伸吾(よこやましんご)です。

僕は兵庫県出身で、空手をしていた父親と兄の影響で、小学5年生で空手をはじめました。これは僕にとっての大きな自慢なのですが、一緒に空手の修行を積んだ兄というのが、実は「天才空手家」と呼ばれる、あの「横山剛」です。空手を始めた当初は負けが続いたものの、中学3年生の頃に全国大会で優勝。高校2年生の頃には、2002年士道館全日本大会で兄弟対決の末に優勝し、史上初の17歳で「全日本最年少チャンピオン」になりました。しかし、その後間もなく大きな交通事故に遭いリハビリ生活を余儀なくされます。2年間のブランクを乗り越え、2006年士道館全日本大会で2度目の全国大会優勝を果たしました。2008年GRACHANフェザー級王座決定戦でチャンピオンベルトを獲得。その後は、空手の海外遠征試合や防衛戦にチャレンジしながらも、空手道場やジムでの「青少年育成」にも取り組み続けています。


【クラウドファンディングに挑戦する理由】

●キッカケとなったのは「引退」

数多くの戦歴を持つ僕にも、ついに引退の時が訪れました。空手に明確な引退年齢の決まりはありませんが、数年前まではプロボクサーの引退年齢は37歳という規定があったほど、格闘家にとって年齢の壁は避けて通れないものです。また、僕は今後、空手道場やジムでの「青少年育成」や「教育」に注力したいと考えています。自分が輝くのではなく、人を輝かせたいと感じ、「育成に従事したい」「空手をもっと広めたい」と考えるようになりました。僕は非行少年だった時期もあり、間違いも沢山経験してきました。こんな僕でも今活躍できているのは「空手」が傍にあったからです。何か悪いことをしそうになっても「試合を控えているから、こんな事はやめよう。自分の努力を無駄にしてしまう。」というように考え直すことができ、人の道を踏み外す前の抑止力になってくれました。そんな空手への恩返しとして、認知度・人気度の向上を後押ししたいと考え、引退を決意しました。

●残りの格闘家人生は「ラスト10戦」

引退を考えたことで「ラスト10戦」と自身で誓いをたて、そこへ全力で臨むことにしました。これから約2年間を通して、国内外での試合を組み、挑戦していきます。クラウドファンディングという媒体を選んだ理由は、より多くの方に僕のこと、空手のことを知っていただきたかったから。これから始まる僕のラスト10戦を皆さまにとって印象深いものにし、空手で心揺さぶられる感覚を味わっていただきたいです。

ご支援いただいた資金は、試合に向けてのトレーニングやボディーメンテナンス、並びに出場のための渡航費などの経費など、そして引退までのラスト10戦の記録等にも使わせていただきたいと考えています。

●格闘家としての戦績紹介

空手を始めた当初は負けが続いたものの、自分より強い相手と対峙する度に、空手に熱中していき、中学3年生になる頃には全国大会で優勝。高校2年生の頃には、2002年士道館全日本大会で兄弟対決の末に優勝し、史上初の17歳で「全日本最年少チャンピオン」になりました。しかし、その後間もなく大きな交通事故に遭いリハビリ生活を余儀なくされます。2年間のブランクを乗り越え、2006年士道館全日本大会で2度目の全国大会優勝を果たしました。また、武道と同時にプロ格闘競技の「キックボクシング」にも挑戦。

2007年にはタイの現地にてムエタイの技を習得し、同年には海外遠征試合を経験します。ドイツの空手遠征試合では(美しい?)1本勝ちを納め、アメリカのシカゴにて開催されたキックボクシングのデビュー戦では、試合中に骨折をしながらも、KO勝ち。アウェイでも確実に好成績を残してまいりました。加えて、2008年、GRACHANフェザー級王座決定トーナメントで2年ぶりのプロ戦へ出場し、決勝ではKO勝ちを納め、チャンピオンベルトを巻きました。現在、空手だけでも戦歴は116戦100勝16敗に及ぶほどであり、定期的に空手の海外遠征試合等にチャレンジし続けています。

ラスト10戦を一人でも多くの方に見てもらいたい。

そして、僕の応援をしていただくことで、少しでも多くの方に空手を知っていただきたいです。また、幼い頃の僕を空手が成長させてくれたように、空手は多くの方にとって心の支えになると思っています。僕には2024年時点で5歳、3歳、1歳の息子・娘たちがおり、空手を通じて子どもたちに成長してほしいという想いも芽生えました。まずは、父親として、空手の師範として、ひとりの格闘家として悔いが残らない様な「かっこいい引退試合」をし、その姿を多くの方に見ていただきたいです。将来的には自身の道場も開設したいとも考えています。

ご支援頂いた方全員に、お礼のメッセージを直接お送りさせていただきます。

また、他のリターンとして… 

・試合動画提供 

・試合写真の提供

・現地のお土産 

●スケジュール 

3月クラウドファンディング 開始 

4月17日 オーストラリア🇦🇺空手試合(4種目参加、初の型試合にも挑戦‼️)

4月13日  クラウドファンディング終了 

5月 試合未確定 

6月リターン発送  

最後に 僕はマイナー競技の空手,武道家ですが、僕をはじめ周りには沢山夢をみてい人がいます。

武道仲間、教え子たちに、夢を実現する姿。頑張り続けたら形になるんだ。そんな姿を見せたい。

コロナ禍で断たれてしまった海外合宿もいつか復活させたい。 

いつか常設の道場も建て真の芯の心の強い人間を育てたい‼️


僕は口下手なので、今までお世話になってきた沢山の方々への感謝をきちんと言葉で伝えられているのか分かりません。しかし、背中で、態度で、感謝を示してきましたが、今一度、ラスト10戦に立ち向かう姿をお見せし、さらに多くの方々に知っていただきたいと考えています。

これまで応援してくださった方々と、僕を支えてくれた「空手」そのものに、改めて恩返しをさせてください!応援のほどよろしくお願いします。

[今後のスケジュール]

試合日時が確定次第、クラウドファンディングの活動報告等で発表

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • 交通費用 約40万円 宿泊費用  約13万円 体作りの為の食費 約22万円 お土産代金 8万円 手数料(17%+税):約17万円 目標金額以上集まった場合は、渡航他諸経費や今後の活動資金(道場作りや生徒の遠征試合費用)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 次戦に向けて

    2024/05/22 23:38

    9月には決まりそうな感じですが、急に決まっても対応できるように、毎日走り、追い込んで頑張っております!クラファンも残り9日になりました!残りまだまだですが、頑張ります。応援よろしくお願い致します。。。 もっと見る

  • 取り急ぎ報告とさせていただきます!少し足を痛めましたが、ほぼ怪我なく無事に勝事ができ、また楽しめました。皆様のおかげです。残り8試合、悔いの残らないよう、毎日稽古し精進してまいります。全てはこれからの子供たちのために。本当にありがとうございました もっと見る

  • 本日、計量クリア(72kg契約で71.5でクリア)し、明日、無事に試合できます!楽しませていただきます。本当に感謝です。引き続き応援よろしくお願い致します。 もっと見る

コメント

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