自己紹介
はじめまして。
沖縄県出身の鈴木浩介(すずきこうすけ)と申します。
イベント企画OZという舞台製作団体を運営しています。
23歳で小売業で独立しその後、人材紹介業、保険業、イベント業、飲食業を経て41歳の時に舞台プロデュース業に携わるようになりました。
そんな中ずっと地元沖縄のために何かしたいという気持ちがあり模索していたのと、戦争は2度と起こってはいけない、伝えていかなければいけないという気持ちがあり、今回のプロジェクトに至りました。
このプロジェクトで実現したいこと
第一に沖縄戦を通じて戦争の悲惨さ、二度と起こしてはいけないという事を後世に伝えたいと思います。
語り部が減ってゆく中、戦争がどれだけ悲惨なのか、どんな事が起きたのか、残されたものは何なのか、少しでも語り継げる役割を担えればと思います。
またこんな豊かな自然、温かい人々がいるのもそんな戦争から復興し、立ち直った方々がいたからだというのも伝えられたと思います。
2024年は本土復帰52周年、つまり52年前はアメリカだったという事も知ってもらいたいと思います。
戦争から約79年経ち「語り部」と呼ばれる方達も少なくなっています。
本土の方達にも沖縄の子供達にも色々な方達に伝えていくべきだと思います。沖縄は一時期アメリカだったという事を知らない子もいると思います。私は戦争を経験していません。ですが色々な方達にご協力して頂きこの舞台を作っています。語り部の代わりなんて恐れ多いですが少しでも何か出来ればと思います。
見て頂いた方全員とはいいません、数人でもたった1人でもいいです。少しだけでも沖縄でこんな事があったんだって心のどこかに残ってもらえたら幸いです。
プロジェクト立ち上げの背景
23歳で小売業で独立しその後、人材紹介業、保険業、イベント業、飲食業を経て41歳の時に舞台プロデュース業に携わるようになりました。
そんな中ずっと地元沖縄のために何かしたいという気持ちがあり模索していたのと、戦争は2度と起こってはいけない、伝えていかなければいけないという気持ちがあり、今回のプロジェクトに至りました。
戦争は今もまだ終わってないという人もいます。アメリカ軍がいるのは日常でオスプレイも普通に飛んでいたりグラウンドのすぐ真上を米軍が飛んでいる小学校もありますし、日中子供達が遊んでいるグラウンドにヘリの窓枠が落下した事故も起きています。
不発弾も今でも見つかります。年間約600件にものぼります。今でも深い傷を負っている方や影響を受けている方が沢山います。
沖縄は観光に来て頂ける方がいて成り立っている側面があります。
綺麗な海や空、温暖な気候や自然も沢山ありますが、そこだけではなく戦争という暗い歴史・過去もあるというのを少しでも知ってもらいたいと思います。
現在の準備状況
今週からの舞台本番に向けて最終調整、本番に挑んでいます。
脚本家・演出家を沖縄に連れて行き各地の資料館やガイドさんにお話を伺い今回の作品を作成いたしました。
真摯に沖縄戦を伝えていくため出演者にも共有し準備を進めております。
リターンについて
⚪︎お礼メール
⚪︎キャストサイン入りブロマイド
⚪︎キャストサイン入り台本
⚪︎全キャストサイン入りパンフレット
スケジュール
2月中旬 沖縄研修
2月下旬 ビジュアル撮影
2月下旬 顔合わせ
3月1日〜 稽古開始
3月27〜31日 舞台公演本番
4月30日 クラウドファウンディング終了
5月中旬 リターン発送
資金の使い道
・舞台美術費 600,000円
・舞台製作費 860,000円
・campfire手数料 17% 340,000円 ・消費税 10% 200,000円
最後に
沖縄は本当にいいところです。沖縄が好きで何度も来てくれている方、初めて来た方色々な方がいます。
そんな沖縄に昔何があったのか、少しでも知ってほしい、何か少しでも伝えていきたいと思っています。
そしてこれは伝えていかなければいけない話だと思っています。
ただどうしても私一人の力だと限界があります。皆様のお力を貸していただきたいです。
戦争は二度と起こしてはいけません。 この悲劇を、過ちをまた繰り返さないためにどうか何卒よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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