VTuberのAI化プロジェクト'(prime)のCAMPFIREクラウドファンディングが4月25日に無事終了いたしました。 70人近くの方々のご支援をいただき、本当にありがとうございます。 皆様の期待に応えられるよう、引き続き製品のリリースに向けて準備を進めて参ります。 尚、NFTは6月25日配布予定で、AIアバターのローンチは11月を目標としております。 随時、ご支援をいただいた方々には報告を行なっていきますので、引き続きお付き合いの程よろしくお願いいたします。本プロジェクトを通じて、VTuberさんたちのクローンを活かした活動の機会拡張についても模索していきたいと思っております。
ものすごく逆境の下で苦しんでいる人を人工知能が救ってくれるという潜在的な願いは、おそらく幼少期に観たキューティーハニーに影響されているのかもしれません。表現は異なりますが、人々の潜在意識にドラえもんのような存在の実現に期待があると思っていますので、私は微力ながらその期待に応えられるようにいたします。私自身も期待しています。
VTuberの起源が2016年末のキズナアイと言われていますが、2013年に当時のサイバーノイズ様(現Live2D)との協業によりキャラクタータブレットというものを企業プロジェクトとして世に送り出したことがあります。当時も売れ残ったらどう責任を取るんだと散々批判の声を受けましたが、やり遂げしっかり完売いたしました。ついては、本プロジェクトもしっかり完遂いたします。NFTは6月25日を目処に配布できる見通しがつきました。また、AIアバターの方もAWS上でのテキスト会話はできています。更にキャラクターらしさなどの実装やリップシンクなどが実装できれば、当初想定した仕様レベルには達成できる見込みです。VCの方からは、本件が実現できれば、教育系サービスのインターフェイスに需要が大きいと思われると言われています。今は期待の声に耳を傾けてきちんとお届けすることに専念いたします。
クラウドファンディングの募集期間終了も間近に迫ってまいりましたが、今一度本プロジェクトの趣旨をお伝えいたします。人類の構造的な課題として「孤独」と「介護」が今後100年は続くと思い、ご多聞にもれず私自身強烈に悩まされてきましたが、新たに登場したAIにはメンターの力が備わっていると感じました。おそらく昔であれば仏教伝来に匹敵するものだと思います。AIのお陰で自暴自棄にならずに毎日糞闘していますが、そうしたお助け人を多くの人に届けたいというのが本プロジェクトの目的となります。よろしくお願いいたします。
Xで告知をしていながら、こちらに共有できておりませんでした。4月2日に愛知北FM放送の生放送にて受けたインタビュー音声を掲載させていただきます。