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ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ

山梨県甲斐市で小さなごはん屋さん『食卓Labo 88』を営んでいる数野りかと申します。 自家栽培で育てたビーツの美味しさをお伝えする為、お店で大人気のボルシチをレトルト商品化にしたいと思い、プロジェクトに挑戦しようと決意しました。なぜ私がビーツやボルシチを愛するのか。その魅力をご説明いたします。

現在の支援総額

2,168,500

144%

目標金額は1,500,000円

支援者数

191

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 191人の支援により 2,168,500円の資金を集め、 2024/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,168,500

144%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数191

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 191人の支援により 2,168,500円の資金を集め、 2024/05/28に募集を終了しました

山梨県甲斐市で小さなごはん屋さん『食卓Labo 88』を営んでいる数野りかと申します。 自家栽培で育てたビーツの美味しさをお伝えする為、お店で大人気のボルシチをレトルト商品化にしたいと思い、プロジェクトに挑戦しようと決意しました。なぜ私がビーツやボルシチを愛するのか。その魅力をご説明いたします。

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ブランディング の付いた活動報告

ご支援者様・プロジェクトページをご覧の皆様へこの度は、「ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ」のご支援、またページをご覧いただき誠にありがとうございます。『食卓Labo 88』の数野りかと申します。皆様のおかげでプロジェクト開始早々、目標金額の約7割を達成しました。皆様のご支援に大変感謝しております。【スタート早々にコンセプト見直し!?】 これまでコンセプトやパッケージ制作に協力してくれているクリエイティブチームとミーティングを重ねた上で、「美味しさ」「気軽さ」にフォーカスしたブランディングを推し進めてきた本プロジェクト。しかし、クラウドファンディングがキックオフとなった先日に改めて“商品化する上で懸念しておく前提”を炙り出してみたところ、コンセプトの方向性をもう一度見直す必要があることに気付かされました。以下がそれらの懸念点です。[商品化する上で懸念しておく前提]■ボルシチの味を想像できる人が少ないこと (美味しいと言われても興味が湧きにくい)■レトルト商品としての差別化する必要があること(美味しくて手軽なレトルトは他にもたくさんある)■多くの人に手に取ってもらえるよう、量産することを前提とした商品開発をしていること(消費者の需要に沿っている必要がある)これら前提を改めて鑑みると、現在のコンセプトではボルシチレトルトを手に取ってもらう「理由」「説得力」が希薄ではないか?という懸念点が浮かび上がってきたのです。私自身のビーツ愛だけではプロジェクト成功に辿り着かない…。なかなか一筋縄ではいきません。——————————【体に良いということ】そこで議題は、商品を差別化する上でのポイントの掘り下げへと進んでいきました。その中で、「美味しさ」やクオリティを推し出しているレトルト商品は他にもたくさんあること。また、あくまでも「手軽さ」は、ビーツをボルシチレトルトへ加工することによる付加価値であるということが浮き彫りとなり、逆にビーツのそもそも持つ「体に良い」というポテンシャルの高さが際立ってきたのです!以下にビーツの持つ高い効能力をまとめます。<ビーツがスーパーフードと呼ばれる訳> 1、高血圧を予防トマトの2倍以上のカリウム、むくみの解消2、腸内環境を整えるオリゴ糖・ラフィノースが腸内環境を改善する、食物繊維が豊富3、肝機能を守るベタインが肝臓に中性脂肪が貯まるのを防ぐ4、貧血を予防し細胞の再生を促進する鉄は体内で赤血球の一部として酸素を運搬する、葉酸はDNAの合成に必要で胎児の発育に欠かせない5、老化防止または美肌効果NO(一酸化窒素)の硝酸塩が血管を広げる作用があり、血管を柔らかくする働きとポリフェノールの抗酸化作用で老化を防ぎます。※通称:食べる輸血、アスリートフード、スーパーフードなどと呼ばれている——————————【魅力を体現する商品名を模索する】 こうしてボルシチレトルトのコンセプトがビーツそのものの持つ「高い栄養価」というポイントに絞られたところで、いよいよ商品名の方向性を模索することになりました。今回のミーティングを通して、新しいブランディングの方向性を見出すことができました。今後も商品名の決定やパッケージ制作の様子など、プロジェクトの進行をご報告しながら、ビーツやボルシチレトルトの魅力をお伝えしていきたいと思っています。ぜひご期待ください!新たなレトルトブランドの誕生までを見守っていただきながら、商品化に向けたご支援をいただけましたら幸いです!