【カタソビとは?】
2019.2月に結成された、新潟県出身のアコースティックユニット。
表現力豊かな歌声とメッセージ性の強い歌詞、独創的なギターの音色が織りなす、独特な世界観が魅力。
新潟県内だけでなく、日本各地にて演奏を行っている。
~メンバー紹介~
ボーカル アイラ …新潟県燕市出身。(写真 左)
ギター ふみな …新潟県糸魚川市出身。(写真 右)
~主な経歴~
2021.10月 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 「STAGE LIVE in NIGATA YELL!ソングス」出演
(共演:小林幸子さん、NGT48さん等)
2022.3月 新潟LOTS「CHECK MATE 2022」出演
2022.9月 いわむろ温泉いわむろや「いわむロックFESTIVAL2022」出演
2022.10月 「古町音楽祭」第14回グランプリ受賞
2022.11月 聖籠町文化会館「新潟県文化祭 にいがたLIVE!」出演(共演:DJ松永さん、はらいくまさん等)
2023.3月 新潟LOTS「CHECK MATE 2023」出演
2023.6月 「古町どんどん」出演 (共演:negiccoさん等)
2023.9月 いわむろ温泉いわむろや「いわむロックFESTIVAL2023」出演
2024.3月 新潟LOTS「CHECK MATE 2024」出演
その他にも全国各地のライブハウスやカフェ・バーへの出演や、FM-NIIGATAの「SOUND SPLASH」へのラジオ出演等、幅広く活動中。
子供も大人も楽しめる、幻想的な燈りアートと音楽の祭典「燈りあそび」を開催し、成功させたい。
そして、私たちの生まれ育った新潟という地域の自然の豊かさや、魅力的な施設、文化遺産などの素晴らしさを県内外問わず多くの方に知ってもらうきっかけにしたい。
~イベントコンセプト~
アコースティックユニット「カタソビ」が企画し、マルチクリエイター「こまたまたこ」さん協力のもと開催する、故郷に寄り添った燈りアートと音楽の祭典。
~イベントのイメージ~
竹や、流木、空き缶・瓶など、開催地で育まれた資源や、日常の中で生まれた廃棄物、ビーチクリーン活動の一環として得た流木や漂流物を再利用し、燈りアート(ランタンや、アニマルスカルプチャー等)を作成し、幻想的な空間で音楽だけでなく視覚でも楽しむことができるイベントを目指しています。
その他にも動物に変装できる仮面を販売するなど、子供から大人まで、お客さんも一体となって楽しめる、お祭りのようなイベントにしたいと考えています。
会場によっては屋台を出したり、音楽以外にも紙芝居や演劇、自然を生かした笹舟体験教室等も企画しております。
プロップデザイナー、衣装制作、アーティスト写真ディレクションなど、新潟のアーティストの活動を支えるマルチクリエイター。
数々のイベントの会場装飾やアーティスト衣装制作を手掛け、カタソビの衣装製作も担当。
類稀なるセンスを活かし、アーティスト写真のディレクションなどにも携わる。
〜手掛けた会場装飾や衣装〜
手作りの燈りアートに囲まれた幻想的な空間で音楽等の表現芸術に触れたり、屋台やワークショップ等、子供も大人も楽しめる企画を融合させたお祭りのようなイベントです。
子供の頃に見た不思議な夢の世界を、竹灯篭等の資源を再利用した燈りアートで表現したり、ワークショップで制作できる動物のお面を身につけて、不思議な世界感を楽しんでもらえたら幸いです。
竹灯籠やランタン、流木アート等は約500体作成予定。
音楽以外にも、演劇・紙芝居・大道芸や、竹灯篭作り・動物のお面作りができるワークショップなど、お客様も参加して楽しんで頂ける企画が盛りだくさん!
キッチンカーやハンドメイド品のマルシェなどの出店も予定しています。
イベントは1回のみの開催ではなく、新潟県各所にて全7回開催予定!
「燈りアート×音楽」というコンセプトのもと、それぞれの会場や地域に合わせたイベント内容で組み立てております。
〜燈りアートと動物のお面のサンプル画像〜
●5月5日(日)木揚場教会(登録有形文化財) 新潟市中央区
solaboccuri(東京)/はらいくま/マリメッコオーラリー/千央/カタソビ
劇団…しっぽクラブ/紙芝居…ぱるこ
●5月25日(土)ヒーリングガーデンたかなみ(高浪の池キャンプ場) 糸魚川市
※こちらのイベントは「All Night Outdoor festival 音幻」とのコラボとなります。
Mondeo/ルゥ・ハルベ/カタソビ and more…
●6月29日(土)新発田市上三光集落
杉本ラララ/aro/新潟万代太鼓華龍/カタソビ and more…
平野怜(パーカッション)/渡辺百枝(篠笛)…カタソビとコラボ演奏
●7月27日(土)サントピアワールド(遊園地) 阿賀野市
もりきこ/サワレレ/カタソビ and more…
紙芝居…ぱるこ
●道の駅SORAIRO国上 燕市
coming soon.
●12月22日(日)会場未定
アサトアキラ/枝村究/カタソビ and more…
劇団…しっぽクラブ/紙芝居…ぱるこ
●12月27日(金)NIIGATA CULB RIVERST 新潟市中央区
燈りあそびのフィナーレ・カタソビ5周年記念・二人の誕生日・ベストアルバムのリリースを祝い
カタソビワンマンライブを行います!
イベントの開催へ向けて、メインとなる燈りアートの制作に力を入れ取り組んでいます。
まずは地域の方ご協力のもと、新発田市の上三光地域へ竹灯籠用の竹をとりに行くことから始めました。
慣れない作業ながらも、地域の方にご指導いただき、竹を伐採してきました。
そこから、デザインを決め一本一本穴を開け、竹が腐らないようにバーナーで炙って油を落とし、中にLEDキャンドルを入れて完成となります。
他にも、空き缶ランタン400本、空き瓶ランタン50〜100体、光るアニマルスカルプチャー数体等、竹灯籠と合わせて約500個のランタンを製作予定です。
空き缶ランタンについては、SNS等で不要になった空き缶の寄付を募り、400本の空き缶を確保することができました。
こちらも手作業で一本一本穴を開け、色を塗り、製作を進めています。
山には竹をとりに、海には流木を拾いに、そして、イベントの成功へ向けて地域の方との企画会議や懇親会を行うなど、様々なものと触れ合いながら、開催へ向けて準備を進める日々を送っています。
カタソビの音楽を堪能できるリターンから、今回のイベントに絡めたのもや、地域の特産品などをイメージしたリターンなどをご用意しています。
※リターン内容の詳細は、各リターンのページをご確認ください。
2〜3月 灯籠・ランタンの材料集め、各会場での企画・打ち合わせ
4月 灯籠・ランタンの製作完了
5月 イベント順次スタート
6月 クラファン終了
8月〜 順次リターン発送開始
5〜12月にかけて、各会場にてイベントの実施
各会場費・音響費などの設備費:約130万円
各演者出演料・人件費:約70万円
広報費:約30万円
リターン費:約27万円
クラファン手数料(17%):約43万円
合計資金:約300万円
このイベントは、今までライブでお世話になった方々から「地域の子どもたちや音楽イベントに馴染みのない方も楽しめるイベントをやってみないか、集落を一緒に盛り上げてくれないか」というお声をいただいたことがきっかけでスタートしました。
初めはまだ知名度の低い自分達にここまで大きなプロジェクトを成功させることができるのか?各地域の皆さんに受け入れてもらえるのか?と、不安な気持ちもありました。
ですが、地域の方々との交流を深めながら企画を進めるにつれ、このプロジェクトを成功させ、「沢山の方に楽しんでもらいたい。私達が大切にしたいと感じた地域や会場のことを知ってもらい、さらに好きになってもらいたい」という気持ちが日に日に強くなっていきました。
また、このプロジェクトを通して、カタソビの音楽や活動に興味を持ってもらえるきっかけになればと思っています。
少しでもこのプロジェクトに興味を持っていただけましたら、ご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!
大好きな地元新潟で、少しでも私達の活動が地域活性化に繋がるよう、全力でこのプロジェクトに取り組んでいきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る燈りアートの制作風景「流木編」
2024/05/04 10:09/燈りアートの制作風景「流木編」\今回は、流木を使った、「アニマルスカルプチャー」の制作風景をお見せします!【海へ流木拾いへ】アニマルスカルプチャーに使用する流木を拾うため、海へ行って参りました!この日は二人で「間瀬こめぐりシーサイドパーク」付近で流木拾い。海岸についてみると、かなり流木が流れ着いていました。アート制作に使いやすそうな流木を厳選して拾っていきます!【変わった流木を発見、、、!】流木を拾っていると、石が埋め込まれた流木や、金銀に光る流木、龍のような流木、木の根っこのような巨大な流木など、不思議な流木がたくさん落ちていました。見たことのない流木を見つけるたび、二人で見せ合いながら楽しく流木拾いをしました。【流木を動物に!】そして集めてきた流木を使用して、いよいよアニマルスカルプチャー作りを開始!Vo.アイラの手によって、命を吹き込んでいきます。今回の第一作目は、鹿のアニマルスカルプチャー!巨大な鹿を作っていきます。流木を組み合わせ、ドリルでビスを打ち込み、固定させていきます。普通の木と違い、形が複雑だったり、割れやすかったりするため、最初はビスを打つのも一苦労。試行錯誤を繰り返し、いきなりビスを打ち込む前に、流木に下穴を開けておくとスムーズにビスが打てることを発見!少しずつコツを掴み、まずは頭部が完成!鹿の角には木の枝を使用。立派な角を表現しました。頭部の次は、体の制作へ。4本足で自立できるように組み立てていきます。頭が重たい分、体とのバランスを取るのに苦戦しましたが、足に使う流木は丈夫なものを何本か重ねて使用したり、足の角度をバランスが取れる角度に調整するなど、様々なパターンを試し、自立させることに成功!【完成!!】そして頭部と体を合体し、今にも動き出しそうな、生命力あふれる鹿が完成しました!頭部と体は、首部分に頭部を差し込んで簡単に組み立てたり解体したりできるように設計しています。最後に、出来上がった鹿と記念撮影。皆さんもぜひ会場で実物をご覧ください!※作品は壊れやすいため、触れないようにお願いいたします。 もっと見る
燈りアートの製作風景「空き缶ランタン編」
2024/05/03 13:02/燈りアートの製作風景「空き缶ランタン編」\竹ランタンと並行して、空き缶ランタンの製作も進めています!【空き缶集め】空き缶ランタンは、全て廃棄予定の資源を活用して製作。自分達で集めたものだけでなく、SNS等でも不用な空き缶の寄付を募り、500本近くの空き缶が集まりました!皆様のご協力のおかげで、想定よりも早く目標以上の空き缶を確保することができました。【まずは蓋を外します】まず初めに、上蓋を外します。最初は先の細いペンチを使用し、飲み口の部分からペンチを差し込み蓋を外していましたが、これがなかなか手間のかかる作業でした、、、。そこで登場したのがこちらの秘密道具!空き缶にセットして、上蓋部分に沿ってぐるぐると空き缶を回すと、とっても綺麗に上蓋をくり抜くことができます!切り口もギザギザしないため、触っても安全です◎この秘密道具が登場してから、作業スピードが格段に上がりました!気持ちいいくらい綺麗にカットできるので、オススメです。【続いては消毒作業!】蓋を外したら、次は空き缶の中や口周りなどをアルコールで消毒します。アルコールを湿らせた脱脂綿で隅々まで綺麗に拭き取りました。また、販売用の空き缶ランタンについては、更に煮沸消毒の作業も行っています。【いよいよ穴あけへ】そして、いよいよお待ちかねの穴あけ作業です!千枚通しを使用し、空き缶に穴を開けていきます。雪の結晶や花火のような模様、お月様など、様々なデザインで穴あけを行いました。【スプレーで色をつけます】最終仕上げとして、穴を開けた空き缶を、カラースプレーで塗っていきます!この作業は、「こまたまたこ」さんに行っていただきました!カラーは、白、オレンジ、青、ブラウン、ブロンズの5色。会場によって使用する色を変えたりと、それぞれの雰囲気にあった形で使用します。【完成!!】しっかりとスプレーを乾かして空き缶ランタンの完成です!こちらも、中にLEDろうそくを入れて使用します。販売用のランタンは、凝ったデザインになっており、お部屋のインテリアとしてもピッタリ!ぜひ各会場にてお買い求めください! もっと見る
燈りアートの製作風景「竹ランタン編」
2024/04/18 07:05/燈りアートの製作が進んでまいりました!!\現在、竹ランタン・空き缶ランタンを制作中です!アートの数が増え始め、幻想的な雰囲気に、、、!今回は竹ランタンの製作風景をお届けします。【まずは竹の採取へ!】竹ランタンを製作するため、まずは新発田市上三光地域へ竹の採取へ向かいました。3月上旬〜4月にかけて、何度か竹の採取に行きました。初めはうまく扱えなかった竹ノコギリも、回を重ねるごとに少しずつ上手に扱えるように、、、!地域の方に切り方のコツを教わりながら、約50〜60本の竹を採取しました。今回採取した竹は、地域で増え過ぎてしまい、不要となった竹となります。ランタン用の竹を採取するだけではなく、竹林を整えるため、間引きも同時に行いました。地元の方によると、竹を間引いて空間を作ることでタケノコが生えてきやすくなるのだそうです。竹林の持ち主の方からも、「綺麗にしてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただき、このプロジェクトを通して地域へ微力ながらも貢献できていることを実感でき、やりがいを感じています。【穴あけ作業】採取した竹は、Vo.アイラの秘密の工房へ、、、!電動ドリルを使用し、穴を開ける作業に移ります。電動ドリルについても、二人とも知識がなく、詳しい方に使い方を聞きながら、ドリルの準備方法や使い方を覚えることからのスタートでした。【完成!!】苦戦しながらも少しずつコツを覚え、初めての竹ランタンが完成しました!最初は小さいランタンから作り始めましたが、高さのある長いランタンも製作しています。デザインのバリエーションも様々で、一本一本違ったデザインとなっているので、当日はお気に入りのランタンを見つけてもらえたら嬉しいです!中には、上三光地域の方手作りの、カタソビの名前入りランタンも、、、! もっと見る
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