自己紹介
初めまして。
突然ですが、実は私は只今絶賛人生崖っぷちで、
具体的には夫と別居し、調停中。
働きながら、小学二年生と5才の子供たちと母子生活をしています。
ところで、あなたは日本にこんな美しい絶景があることを知っていますか?
この絶景は富山県立山の景色です。
とっっても美しいでしょ??
苦しい登山をしなくても乗り物を乗り継いで、老若男女どなたでもこの絶景を見ることができるんですよ!
辛い時、私はこの絶景を見に行くことを目標にして救われてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
もし、今落ち込んでいる方、元気がない方、一人でもいい。
立山に足を運んでもらい少しでもリフレッシュしたり、癒されてほしいのです。
かつての私のように。
(詳しくは「プロジェクト立ち上げの背景」をご参照ください」)
こういった思いから今年7月27日(土)から二泊三日の立山案内イベントを企画しようと準備中です。
そのために、立山連峰の知識を学び、自然ガイドの説明の仕方講習会(インタープリター)を受講してきました。
立山の終着点にある立山高原ホテルに宿泊してもらい、
イベント料金は二泊三日朝夕食事付きで
大人65,000円/人
小学生42,000円/人
幼児20,000円/人(交通費を除く)
を考えています。
精神的な理由で休職されている方、仕事ができない状態の方も参加しやすいように、参加者の費用を抑えていきたいと思っています。
ですが、私だけの収入ではイベントの予算に限りがあるため、この度クラウドファンディングに挑戦しました。
ご支援の使い方・循環
具体的には、
・立山案内資料作成料→イラストは、生き物が大好きな現役大学生に依頼予定。得意なことに自信をもって社会へ歩み出てほしい。
↑大学生さんが4月からインターン新生活に入った為、イラスト依頼は取り下げました!落ち着いたら依頼します!
• 活動の人件費
• 広報費
この企画を第一歩に、多くの人達に立山の絶景を知ってもらい、足を運んでもらいたい。
この活動が軌道にのり、収入を得るほど成長した暁には、母子家庭の教育支援へ循環させていきたい。
「時間がない」「お金がない」を理由に子供への教育に制限をかけているシングルの親御さんを支援したいと思っています。
このような話を、私が配信するラジオアプリ「スタンド㎙」で話したところ
応援してくれる方、アドバイスしてくれた方、
50,000円の協賛金を送ってくれた方(びっくり!!)がいらっしゃり、背中を推してもらいました。
この場を借りて、本当にありがとうございます。
↑画像の顔出しも挑戦に一つです。この頃は瘦せてますね。笑
どうかご支援お願いいたします!
プロジェクト立ち上げの背景
【立山との出会い】
私が初めて立山連峰を知ったのは、25歳の時でした。
教えてくれたのは、大学生時代からの友人の女性でした。
(当時はお互いバックパッカーをしていて、私たちはチベットで出会いました)
初めて立山を見たときは、日本にこんな美しい景色があることを知らなかったので衝撃を受けると共にとても感動しました。
バックパッカーで旅をする中でたくさんの国の絶景を見ていましたが、立山の絶景を見て日本を誇らしく思いました。
立山に魅せられてしまい、その後毎年、立山に赴き、四季折々の美しい景色を堪能しました。
【結婚、育児疲れ】
30歳のとき、私は結婚し、その頃から家族を優先させるようになり立山に赴くことはなくなりました。
そして長女が生まれ、仕事と子育てに追われる日々で、立山の存在を忘れるようになりました。
数年後、次女が生まれ、私はさらに精神的、体力的に余裕がなくなりました。
育児ノイローゼ気味と診断されたり、
復職した職場の上司から、干されてしまったり、モラハラがあったり。
そんな中、ふと立山の景色を思い出すようになりました。
私が独身時代に魅了していたあの景色は今どうなっているのだろうか。
【立山との再会】
次女が2歳のとき、数年ぶりに子供を連れて立山に行くと、
あの頃の…行きたい場所に自由気ままに訪れていた独身時代の
あの頃に出会った立山のままの変わらぬの美しい絶景がそこにありました。
この数年で私は心身ともに廃れ変わってしまいましたが、立山が変わらぬ姿で私を見守ってくれているように感じ、とても安心しました。
そして、どんなに廃れた心の私でも立山の山々は、私そのものを受け入れて待っていてくれる存在だと感じました。
その後私は、夫と決別し、生活はさらに過酷となりましたが、自分の幸せのために必要な選択であったと考えています。
自分で母子生活を始めて、シングルで子育てすることの苦労が身に沁みて分かりました。
時間に追われる日々で、子供が解けない宿題をしっかり教える時間がない。
「あの子は母子家庭だから」とわが子が思われたくないプライドが先回りして、忙しい朝の時間でも娘の髪の毛を凝った三つ編みにしたり、周りを気にした生活。
どんなに辛い日々でも、心の奥で「立山の景色が私を見守ってくれている」と思いながら生活しています。
私にとって立山の景色は心の拠り所となっています。
【立山とわが子】
立山を訪れた娘たちも、立山の自然に魅せられ大好きな場所となっています。
立山の鳥ライチョウや高山植物に興味をもったことがきっかけで、自然や生き物が大好きになりました。
このように、多くの人に立山の景色に癒され元気をもらう体験をしてほしい。
そのために、立山案内イベントを企画します。
リターンについて
私自身の商品がなく、できることが少ないため、
崖っぷちの私を生きやすくしてくれた方々の商品もリターンに含めてさせていただいております。
スケジュール
2024年2月末 イベント先行募集
2024年5月中旬 クラウドファンディング終了
2024年5月 お礼メール
2024年7月 イベント目前報告メール
2024年7月末 立山連峰案内イベント実施
2024年8月 イベント実施報告メールor手紙
その他のスケジュールは各支援金のリターンをご参照ください。
最後にもう一度
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
これは、人生崖っぷちの私が
ママだから、若くないから、目立ちたくないから、様々な邪念を手放して、
勇気を出して挑戦するプロジェクトです!!!
わが子に、いくつになっても私が挑戦しながら人生を歩んでいる姿を見せていきたい。
ご賛同いただける方、どうかご支援お願いいたします!
〈広報・拡散のお願い〉
ご賛同をいただける皆様は各SNSでのシェア拡散および、興味のありそうな方へのご紹介をお願いいたします。
一人でも多くの方に、このプロジェクトを知っていただきたいと思っています。
ぜひ、ご協力お願いいたします。
〈募集方式について〉
本プロジェクトはAll‐㏌方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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