恩納村観光協会の後援決定!(4月13日)
本大会を実施する沖縄県恩納村観光協会様からもご後援いただけることが決まりました!
恩納村の観光にとってもプラスになるよう、大会運営を目指していきます!
琉球朝日放送「CATCHY」に福田朋夏が出演しました!
沖縄で放送されている情報番組「CATCH」にて出演し、フリーダイビングの魅力や大会のことをお話しさせていただきました。
見逃し放送はこちらから↓
▶︎Quebee「アンリのAnlisten - 2024年4月22日放送 - Listen92 フリーダイバー福田朋夏さん」
恩納村の後援決定!(4月16日)
本大会を実施する沖縄県恩納村様からご後援いただけることが決まりました!
競技場所は恩納村真栄田岬沖。ボートが出る港やオフィシャルホテル、拠点となる場所など、恩納村の数多くの場所を今回使用させていただきます。
地域の方々にも楽しいイベントだと思っていただけるような、気持ちの良い大会運営を目指していきます!
沖縄県の後援決定!(4月4日)
皆様ご支援ありがとうございます。この度、沖縄県からご後援いただけることが決定しました!
沖縄を盛り上げるというのも今回のイベントの大きな目的の一つなので、引き続き、皆様からもご支援よろしくお願いいたします!!
インスタライブ実施中
フリーダイビングのことや大会のことを、関係者の皆様や応援してくれる方々とインスタライブにて不定期に発信しています。ぜひご覧ください^^
4月15日21時〜 ワールドダイブ様とインスタライブ!
ワールドダイブ様からは本大会のセーフティ用ウエットスーツを制作、ご提供いただいています。
インスタライブは福田朋夏公式Instagramよりご覧くださいませ。
はじめまして、福田朋夏です。
これまで13年間、フリーダイバーとしてみなさんの暖かい応援、サポートを受けて、活動をしてきました。はじめに、私の活動を応援してくれている、すべての人たちに感謝を申し上げます。
私は、2011年から本格的に競技を始め、2012年の世界大会に「人魚JAPAN」のメンバーとして出場させていただき、金メダルを獲ることができました。人魚JAPANではその後、2014年にギリシャで銀メダル、2016年にイタリアで金メダルを獲得し、私自身は2018年には世界でも五人目となる水深100mに達することができ、これもひとえに皆様のご支援のおかげだと思っております。
これまで、大会やトレーニングをするなかで、ギリシャやイタリアなどの地中海や、南米の島バハマなど、フリーダイビングで有名な世界中の素晴らしい海に潜ってきました。ですが、沖縄の海はそんな世界から見てもトップクラスの素晴らしさです。
今回大会を行う沖縄の西海岸エリアはフリーダイビングに適しており、深度が取りやすい上に、透明度の高さ、サンゴなどの生態系の豊富さもあります。しかし、2011年から沖縄でフリーダイビングの大会は行われていません。沖縄でまた新たに大会を行うことを通して世界中の人にこの海の素晴らしさを知ってもらいたい。そして、フリーダイビングの競技としての発展に貢献したいという想いがあります。
アジアを代表するフリーダイビングのメッカになるポテンシャルを持っている沖縄の海でこの海の美しさを守り、この地域や沖縄の人々の誇りになるような大会として成長させていきたいと思っています。
ご賛同、ご協力、どうぞよろしくお願い致します。
フリーダイビングとは?
フリーダイビングは、日本ではあまり聞き馴染みのないスポーツかもしれませんが、伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールの人生を描き世界的にヒットした、リュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」と言う映画で知った方も多いのではないでしょうか?
また、昨年はNetflix 映画「ディープブレス」と言う、世界記録更新を目指し特訓するフリーダイビングのチャンピオンと、それをサポートする熟練セーフティダイバーのドキュメンタリーが公開され、このフリーダイビングと言う競技の奥深さと神秘性は世界中の多くの人々を魅了し続けています。
地上とはまるで別世界の海の中に、一息で深く深く潜っていくこの競技は、まるで異世界に身を委ねて海と一つになっていくような神秘と人間の限界に挑むスリルとがあり、言葉に表現するのが難しいほどの奥深い魅力があります。
フリーダイビングの競技種目
フリーダイビングは酸素ボンベなどの呼吸器具を使⽤せず、⾃分の肺の空気だけで潜⽔し、
・⼀息で平⾏に泳げる距離
・⼀息で垂直に潜れる深さ
・息を⽌められる時間
を競うスポーツです。
世界記録は距離を競うものが301m、深さが水深136m、時間が11分35秒。海で⾏う競技とプールで⾏う競技があり、この⼤会は海で⾏う競技を実施します。海で⾏う競技は⼀息で潜れる深さを競います。
このプロジェクトで挑戦したいこと
◾️沖縄をアジアを代表するフリーダイビングのメッカにしたい
沖縄のお隣の台湾はナショナルジオグラフィックにアジアを代表するフリーダイビングのメッカとして紹介されました。
また韓国では、その競技の人気から、深度25mや深度36mのフリーダイビング専用プールも次々とでき、周辺諸国から多くのダイバーたちが、トレーニングに訪れています。
このように、フリーダイビングの競技は認知度も高くなって来ていて、この競技をきっかけに観光誘致も可能です。
私は、沖縄のこの環境はアジア、世界から見てもトップクラスでフリーダイビングに適していると考えています。
沖縄こそフリーダイビングのメッカに相応しいと感じておりますし、フリーダイビングを通して、この沖縄の素晴らしい魅力を世界に伝えていきたいです。
■日本のフリーダイビングのレベルをもっと上げたい
日本人ダイバーは過去に世界でトップの成績を収めたことがありますが、正直な話をすると、最近は韓国や中国のフリーダイビングの盛り上がりに押され気味です。日本で大会を開催することで、日本のダイバーたちがもっと切磋琢磨できる環境を作り、世界の大舞台で輝ける選手を育てていけたらと思っています。
■フリーダイビングの大会における現状課題を解決したい
フリーダイビングの大会の運営は、基本的に完全にボランティアで成り立っています。運営側ももちろん、選手もボランティアも、交通費や滞在費、食費など、ほとんど自己負担です。メダル獲得者への賞金なども用意できないような状況もあります。現状ではボランティア頼りで、競技参加者のエントリー費だけではなかなか持続的に大会を継続するのが難しい。
その課題を解決するために、今回のクラウドファンディングを通して、スタッフへの人件費や滞在費など、諸々の必要経費もちゃんと捻出し、そしてより多くの人や企業や団体に沖縄フリーダイビング大会のことを知っていただき、今後も持続的に大会を開催していけるよう流れを作っていこうと考えております。
そして将来的に沖縄をアジアを代表するフリーダイビングのメッカにしていきたいと考えております。皆様のご賛同、ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。
このスポーツを始めたきっかけや、チーム誕生のきっかけ
私は北海道出身で、幼い頃から水泳を習っていたので水にはとても親しみがありました。海も大好きで、一日中眺めても飽きないほどでした。海に潜るきっかけは、母に誘われて沖縄でスキューバダイビングを始めたことでした。ある時、宮古島でスキューバダイビングをしていた時、素潜りで洞窟を潜る人を見て、私もタンクなしで海を自由に泳ぎたいと思い、さっそく素潜りを始め、水中で自由に動き、魚たちと泳ぐことに夢中になりました。
沖縄の美しい海に魅せられて、29歳で移住した私は、いろいろな場所で素潜りを楽しみながら日々を過ごしていました。フリーダイビングを始めるきっかけとなったのは、2010年、沖縄で開催されたフリーダイビングの世界大会です。私はセーフティとして参加し、その大会でギョームネリーをはじめとする世界トップクラスのフリーダイバーたちの潜りを目の前で見て、フリーダイビングの世界に飛び込む決心をしました。
本格的にフリーダイビングを学び始めてからは、世界中の海を巡りながらバックパッカーのようにトレーニングと大会出場を続けてきました。イタリアで大会があれば、その環境に似た海を見つけてはトレーニングをし、大会に挑んでいました。そんな生活を約5年間続け、世界大会で成果を残し始めました。
日本に戻ったとき、世界がコロナ禍に見舞われ、海外の海へ行けなくなってしまいました。しかし、トレーニングを続けたい一心で、改めて沖縄の海の素晴らしさに目を向け、ここでのトレーニングを本格化させました。過去にも沖縄に住んでいた経験はありましたが、この時期に改めて沖縄の環境の良さを実感しました。
今、私がホームと感じている沖縄で大会を開催することは、トレーニングのために船を出してくれる地元の海人さんや、一緒にトレーニングをしてくれるフリーダイバー、支援してくれる周りの人々への感謝の気持ちを表す最高の方法だと思っています。
リターン
大会公式オリジナルステッカー(2サイズ) ¥3,000
ただただ応援(サイトにお名前掲載) ¥5,000
大会公式オリジナルTシャツ ¥8,000
大会公式オリジナルロゴ入りドライバッグ ¥8,000
大会公式オリジナルロゴ入りタンブラー(ネイビー/黒/白) ¥10,000
ワールドダイブ オーダーツーピーススーツ ¥165,000
福田朋夏によるフリーダイバーライセンスコース ¥300,000
企業様向けリターン
ゴールドスポンサーリターン:バックボード大枠1年間トゥルーノースショップ内にも掲示、バナー、カウンター、ポスター、サイト、プレスリリース、Tシャツ、SNS投稿タグづけ、SNS投稿(3回) ¥300,000
シルバースポンサー:バックボード小枠1年間トゥルーノースショップ内にも掲示、ポスター、サイト、プレスリリース、Tシャツ、SNS投稿(1回) ¥100,000
ブロンズスポンサー:サイト、SNS投稿 ¥50,000
応援メッセージのご紹介
応援してくださっている方々からあたたかなメッセージをいただきました。皆さま本当にありがとうございます。
BEGIN 島袋 優さん
私の妻 福田朋夏がフリーダイビングというスポーツを通して沖縄の素晴らしい海を世界に届けようと頑張っています!
オキナワフリーダイビングカップ!
皆様応援よろしくお願いします。
モデル 橋本 麗香さん
フリーダイバーの福田朋夏さんが沖縄でフリーダイビングの大会を主催します!
朋ちゃんの海への愛。
その輪が更に大きく広がって、海や地球を大切にする想い。
人々が助け合って平和に生きて行く。
そんな素敵な未来への波紋が沖縄からスタート!
OKINAWA FREEDIVING CUP!!!
皆様応援の程を宜しくお願い致します✨✨
キックボクシング スーパーバンダム級チャンピオン 江幡 塁さん
世界中の海を潜り、水深100メートル越えの記録を持つトップフリーダイバーの福田朋夏さんが愛する沖縄でフリーダイビングの大会OKINAWA FREE DIVING CUPを主催されます。
僕は、経験者しかみられない景色、語れない世界がある。と思っています。
今回の大会は、そんな福田朋夏さんだからこそ魅せられる沖縄、海、フリーダイビングの魅力が詰まっていると思います。
日本、沖縄、海の魅力を世界中の人に伝える大会を応援しています。
皆さんも応援宜しくお願いします。
山本化学工業株式会社 取締役 山本 雄大さん
弊社は、ウェットスーツ素材を専門に製造する大阪の会社です。温かく、柔軟で、速く泳げる素材づくりを通して、世界中の人々が安全で快適に海を楽しめるお手伝いをしてきました。
今回、福田朋夏さんが競技の発展と沖縄の活性のため大会を主催すると聞いて、選手の安全を守るセーフティダイバー様向けに素材を提供させていただくことにしました。水中で色が変わる新素材「AURORA」が、より多くの人がこの世界に興味を持つきっかけのひとつになればと願っています。
フリーダイビングという競技、沖縄の海の美しさ、そして楽しさを知ってもらう活動が継続的に実施されるよう、微力ながら、皆様と一緒に応援できればと思います。
モデル、女優、歌手 土屋アンナさん
海が大好きで大好きで海に住みたい土屋アンナです!
海の美しさに魅了されフリーダイビングと出会い、そして憧れの福田朋夏さんとも出会うことができました❤️
沖縄の青い海の恵の大切さをもっともっと沢山の人に知ってもらいたい‼️海にリスペクトの気持ちを持ってほしい‼️
人は海に生かされてるんです‼️
私もそう!
それを深く考えさせられたのもフリーダイビングです!
朋夏さんがフリーダイビングを通じて沖縄の海の大切さを伝えようとしている‼️是非みなさん一緒に応援して❤️
海は私達の心臓だよ
ワールドダイブ株式会社 代表取締役 高橋 信弘さん
美しい沖縄の海で、OKINAWA FREEDIVING CUPが開催されます。
フリーダイビングの海洋の大会は日本では非常に少なく、海外で開催されている大会に日本の選手の行かなくては挑戦できないのが実情です。
日本のフリーダイビングの選手レベルは非常に高く、世界でも上位にランクインする選手も多数います。
福田朋夏さんはこのフリーダイビングの素晴らしさ、沖縄の海の素晴らしをもっと日本でも、世界でも知ってもらいたい、と強く思っています。
私達ワールドダイブはそうした彼女の思い、日本のフリーダイバー達の思いに共感し、この大会を応援しております。
皆さんも是非、一緒に応援していきましょう。
スケジュール
3月22日〜5月10日:クラウドファンディング期間
3月10日〜4月10日:出場選手エントリー期間
大会スケジュール
6月21日〜6月25日:公式トレーニング
6月26日〜6月30日:競技実施日
※6月28日OFF
※選手は期間中最大3日間選んで好きな種目に挑戦できます
6月30日:クロージングセレモニー@Café & Bar Gajimaru
資金の使い道
大会運営スタッフ日当、宿泊、旅費(航空券代) 1,400,000円
ボートチャーター(3隻10日間)代 920,000円
大会申請、記録登録料 60,000円
レンタカー代 450,000円
大会企画、広告費 300,000円
閉会式/クロージングセレモニー 320,000円
大会備品制作費 895,000円
カメラマン手配、映像制作費 541,800円
賞金 360,000円
リターン準備金 1,200,000円
CAMPFIRE手数料(17%) 935,000円
フリーダイビングの大会というと、なかなかイメージがつきづらいかもしれませんが、安全管理や広報、運営スタッフなどたくさんの方が関わっています。たとえば、安全管理体制としては、医師が同乗する必要があり、船上や水面、水中にそれぞれスタッフが待機しています。
最後に
このプロジェクトは、フリーダイビングというスポーツを知っていただくだけではなく、この美しいスポーツを通じて、皆様に海の素晴らしさ、沖縄の自然や文化を世界に伝えるチャンスだと考えています。沖縄の恩納村を世界のフリーダイバーが集まる場所を目指し、日本のフリーダイビングのレベルを上げていきたいと考えています。この地で練習し、競い合うことで、選手たちは技術を磨き、新たな高みを目指します。
一緒に、沖縄の海を世界に誇る舞台にしましょう。ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
大会概要
大会名 沖縄フリーダイビングカップ2024
競技会場 沖縄県恩納村 真栄田岬沖
オフィシャルトレーニング 2024年6月21日-25日
競技日 2024年6月26日-30日
競技種目 海洋種目 [水深競技]
最大水深 最大 80m
記録認定 AIDAインターナショナル
主催者 福田 朋夏 / 山本 哲也(AIDA)
運営 トゥルーノース沖縄
協力 オーシャナ OceanApeFreediving
Freedive emu マリンクラブNagi
後援 沖縄県 恩納村 恩納村観光協会 一般社団法人 人魚JAPAN (株)パディ・アジア・パシフィック・ジャパン (一財)日本海洋レジャー安全・振興協会
メインスポンサー ワールドダイブ株式会社
スポンサー オーピーバイオファクトリー㈱|㈱ウェブプリンティング|㈱エシカルライフ
ロート製薬㈱|㈱キヌガワ|㈱WOODSIDE|シックスセンスリゾート船橋
サプライヤー 山本化学工業㈱
メディア ocean+α|琉球朝日放送(キャッチー)
オフィシャルホテル かねひで恩納マリンビューパレス
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2024/07/06 20:24 お待たせいたしました!OKINAWA FREEDIVING CUP2024の結果です。14年ぶりに行われた沖縄での国際大会。アメリカ、タイ、台湾、シンガポール、韓国、そして日本。 6カ国から全部で25名の選手が集まりました。3日間出場した3種目の合計得点でランキングをつけています。採点は1mごとに1ポイント、CWTBは1.1ポイント、イエローカードは減点、レッドカードは0点です。入賞した選手の皆様、おめでとうございました!そして、受賞者には賞金と副賞が贈られました。皆様の応援により、安全に、無事に大会を終えられました。誠にありがとうございました! もっと見る
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2024/07/01 20:11大会四日目の結果です!最終日は18名の選手が出場しました。イエローカードやレッドカードも出ましたが、自己ベストを記録した方も多数!ケガや事故なく競技を運営できました。選手、そしてスタッフの皆様お疲れ様でした!大会の様子(LIVE配信)順位、表彰式とクロージングパーティの様子はまた後日更新いたします。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました。 もっと見る
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