おかげさまで支援総額が、目標の金額に到達いたしました。
ここから更に伸ばしていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
目標達成のこの機会に、製品開発のウラ話をご紹介しようと思います。
今回のテーマは「なぜ機内持ち込みサイズにしたのか」についてです。
飛行機に乗っての旅行ではキャリーケースを預けて、小さなバッグだけで機内へ乗り込むというイメージが強いかもしれません。
ですが機内持込みの荷物だけで移動するという方も一定数います。
その理由は、空港での時間を短縮できるからです。
荷物を預けたり、受け取ったりする時間は結構長いですよね。
旅行や出張の際には、空港からスムーズに移動したいと思うものです。
特に私は、すぐに目的地へ行きたいと思うタイプですので、時短になるよういつも手荷物だけで移動しています。
手荷物だけで飛行機へ乗り込むのには、もう1つ理由があります。
それは「ロストバゲージ」というリスクを避けたいということです。
以前、スタッフ数名とヨーロッパへ出張したときの話です。
現地の空港へ到着し、預け荷物を受け取っていたのですが、1名のスタッフの荷物が出てきません。
職員へ確認したところ、なんと荷物だけまだ日本にあると言うのです。
その結果、タイムスケジュールは大幅に狂い、滞在中の予定がめちゃくちゃになりました。
この苦い経験から、私は出張のときや海外へ行くときには手荷物だけで移動するようにしています。
TSUNAGU BAG TRAVELLERは、3辺の合計を115cm以内になるよう設計し、機内持込みできるようにしました!
空港での時間を短縮して、スムーズに快適な旅をお過ごしください。
※ LCCなど一部機内へ持ち込めない場合がございます。
以上、TSUNAGU BAG TRAVELLERを機内持ち込みサイズにした理由のご紹介でした。
次の記事では、「なぜ4WAYの使い方があるのか」というお話をいたします。
4つの使い方ができるトラベラーですが、特におすすめなのは〇〇スタイルなんですよ〜
どの使い方がおすすめなのかは、次の記事でご紹介いたしますね!