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都心に住む子どもたちが「生き抜く」ために必要な知識や経験ができる施設を作りたい

自衛隊レンジャーで学んだ経験を活かし、子ども向けに「生き抜く力」を身につけるための施設を作ります。現社会はスイッチを押せば電気がつく、エアコンがつく、火を使えるなど、生きる上でインフラが整っています。なにか起きた時に自身、家族、仲間の身を守り、たくましく頼りになる子どもを育成します。

現在の支援総額

1,066,000

133%

目標金額は800,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 80人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,066,000

133%達成

終了

目標金額800,000

支援者数80

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 80人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

自衛隊レンジャーで学んだ経験を活かし、子ども向けに「生き抜く力」を身につけるための施設を作ります。現社会はスイッチを押せば電気がつく、エアコンがつく、火を使えるなど、生きる上でインフラが整っています。なにか起きた時に自身、家族、仲間の身を守り、たくましく頼りになる子どもを育成します。

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皆さんのご支援があり、目標金額80万円を達成しました!
ありがとうございます!
NEXT GOAL 100万円を目指しているので引き続き宜しくお願い致します!!
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【目次】

□ 代表 自己紹介

□ ジュニアサバイバルスクールとは

□ 自衛隊で学んだこと

□ 今までの活動

□ こんな施設を作ります

□ 保護者の感想

□ 応援メッセージ

□ リターンのご紹介

□ 最後に

▲小川 徹(おがわ とおる)1987年3月19日生  新潟県燕市出身

プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

この度は能登半島地震による被害者のお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈り致します。

私は新潟県燕市で生まれ育ち、高校卒業後18才から陸上自衛隊に入隊し約7年間勤務しました。
当時、練馬駐屯地にある第一偵察隊に配属され、たくさんの経験を積むことができました。

在隊の間に三等陸曹に昇格後、目標としていたレンジャー課程教育に参加し、有資格者になる事もできました。
災害派遣で新潟中越沖地震や東日本大震災の際に現地へ行き、偵察活動や炊事支援で復興活動もおこないました。


除隊後は自衛隊で培われた精神力や体力を活かしてプロ総合格闘家に転向し、第6代パンクラスフライ級チャンピオンになることができました。
格闘家として約11年間続け、2022年12月に現役を引退しました。

自衛隊に入隊し、心身共に鍛え、勉学に励み、社会において「生き抜く力」を習得できたと思っています。

社会では様々な困難が自分の身の周りに押し寄せてきます。
その困難の中で生き抜くためには多くの経験を積み、実行するための決断力、精神力、体力も必要になってきます。頭だけでも身体だけでも「生き抜く力」は習得できません。

2023年に非営利団体 一般社団法人こんにちはを設立し、2024年4月から「ジュニアサバイバルスクール」という子ども向けのスクールをスタートします。


▲《所属していたTRIBE TOKYO MMAメンバーとチャンピオンになった時》

▲《32普通科連隊33期レンジャー課程教育の帰還式》


元自衛官が指導する小学生〜中学生向けのスクールになります。
「礼儀」「たくましさ」「思いやり」の3つを大切にして、多くの経験を積み成長できるカリキュラムをおこなっていきます。
週に1回の訓練と月1回の野外活動を計画しており、仲間と力を合わせ社会的自立出来る子どもを教育していきます。

内容は自衛隊の訓練内容を取り入れています。
なぜ、自衛隊式にしているのかというと自衛隊は「自己完結組織」です。
今後100年間災害や有事もなく平和に生きていけるだろうか。
なにか起きた時に自分、家族、仲間の身を守り生き抜くことができるだろうか。
生き抜くためにさまざまな経験することによって、なにか起きた時も自信を持って行動できるようになります。
自信を持てるようになれば、人への優しさも生まれます。
決して一人では生きていけません。
家族、仲間と共に助け合い、力を合わせて行動できる子どもを育成し明るい未来を作っていけるスクールを目指しています。

▽公式サイトはこちら
ジュニアサバイバルスクール

特にレンジャー課程教育を経験できたことは自分にとって大きな財産になりました。

たった3ヶ月の期間でしたが今までの人生で一番濃厚な期間でした。
飯も食べれない、水も飲めない、寝れない、と生命の危機を感じる中での訓練もしてきました。
きついことを経験できたことがよかったのではなく、自分の弱さと向き合い、仲間の大切さを感じる期間でした。

レンジャーを卒業して感じたことが「一人じゃなにもできない」ということです。

戦う術や生きる術を経験しましたが一人では生きていけません。
よく無人島に行くとしたらなにを持っていく?という質問はよくありますが、周りのあるものをどう活用するかの方が大事だと思っています。
そして、一人より二人、二人より三人…と知恵と力を合わせて協力することがとても大切だということを学びました。

▲《かけがえのない32普通科連隊33期レンジャー同期》

2018年から埼玉県新座市にある障がいのある子ども達が通う児童放課後等デイサービス「太陽の家」でボランティア活動をしています。
格闘技教室や試合観戦に招待したり、Tシャツを寄付する活動などをしてきました。
現在もアパレルブランドCREEDで商品5点売れる度に、CREED Tシャツを1枚寄付する活動をしています。

そんな縁もあり埼玉県新座市で施設を準備しています。


生き抜くための施設なので正直「なにもない」状態が理想ですが、子どもたちに経験を積んでもらうために安全を確保して、学べる環境を作ります。

水はどうやって確保するのか...
食料はどうやって確保して調理するのか...
寝床はどうやって確保するのか...
仲間が怪我をしたらどう助けるのか...
災害が起きた時はどう対処すればいいのか...など

起こりうる状況を想定してみんなで考え経験していきます。

子どもたちが習ったことをすぐ実践することは難しいです。
しかし、一つ一つ一緒に考え経験を重ね、自分だけではなく仲間や家族も守れるようなたくましい子どもに育つ環境を作っていきます。

野外活動の例(日帰り編)


▼野外活動の例(宿泊編)


▼施設完成イメージ














皆さんのご支援で資材を集め一緒に施設を作りたいと思っています。
このプロジェクトの想いが共感して下さる方はご支援して頂けたら幸いです。

ご支援の内容、リターンに関してはプロジェクトを支援するからご確認お願い致します。



3月末  クラウドファンディング終了

4月〜 施設工事スタート

4月末 施設完成

5月〜 施設利用スタート、リターン品の発送

※施設利用に関してはジュニアサバイバルスクール Instagramアカウント で情報発信していきます。



設備費(人件費含む):約45万円

リターン経費(Tシャツ、送料など):約20万円

手数料(17%+税):約15万円



最後まで読んで頂きありがとうございます。
このプロジェクトを多くの方に届いてほしいと思っています。
共感して頂いた方はSNSなどでもシェアして頂けたら幸いです。

子どもたちの明るい未来のために自分が出来ることを実行していきます!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 「都心に住む子どもたちが「生き抜く」ために必要な知識や経験ができる施設を作りたい」プロジェクトオーナーのTORUOGAWAです。この度はご支援いただきまして誠にありがとうございました!現在、施設の準備中で5月1日完成予定になります。オープン記念として5/2.3の二日間にフリーマーケットを開催するので是非施設に足を運んで頂けたら幸いです!日時 : 5月3.4日 11:00〜16:00場所 : 埼玉県新座市野火止5-2-13 新座かけはしビル401新座駅から徒歩30秒運営 : 一般社団法人こんにちは もっと見る

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