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【能登島イルカウォッチング】日本最北端の野生イルカと触れ合える場所を守りたい。

私たちは長年、石川県七尾市能登島で野生イルカとの触れ合い体験、美しい能登の自然を伝え続けてきました。しかし、能登半島地震によって、すべての営業を停止しざるを得ない状況です。日本最北端の野生イルカと触れ合えるこの場所を守るため、能登の全ての産業の復興のため、どうか皆様のお力をお貸しください。

現在の支援総額

564,000

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 56人の支援により 564,000円の資金を集め、 2024/04/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

564,000

11%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 56人の支援により 564,000円の資金を集め、 2024/04/07に募集を終了しました

私たちは長年、石川県七尾市能登島で野生イルカとの触れ合い体験、美しい能登の自然を伝え続けてきました。しかし、能登半島地震によって、すべての営業を停止しざるを得ない状況です。日本最北端の野生イルカと触れ合えるこの場所を守るため、能登の全ての産業の復興のため、どうか皆様のお力をお貸しください。

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長野放送2月27日の夕方の番組に出演します。

年末年始ゆっくり休みにしたからね。夏がんばったし、長野へ行っておいでね。

今年一年ありがとうって見送った。令和6年元旦の午後4時10分甚大なる大地震が起きた。1月2日に出勤の瑠奈さんに、

長野県にいて、来たらダメ。

インフラ、ライフライン、アパートは半壊に近い状態を伝えるのが精一杯でした。わたしが伝えたことは、雇用は守る、給料は守る。それしか言えなかった。


時間が経つにつれ、私たちのスタッフにも被災し、家も全壊状態で家族が散り散りに、みんな自宅が半壊以上で、車中泊するスタッフもいました。片付けの手伝いをし、ブルーシートをかぶせようとしハシゴから転落もしました。

なんとかかんとか、今を生きることに前を向こうとしてる最中、瑠奈さんの退職に、みな言葉にならない。きっと瑠奈さんなりに、葛藤し、決断したんだから、みんな悪くないからね。

すぐに会うことも出来ない歯痒さに、なんで。スタッフたちのグループLINEも、そのままにしているって。

時間が私たちがいままで築いていた信頼関係がこの地震により離れ離れになってしまいました。

じゃあね きーつけていくげんよ

ただいまーって シャイな顔して玄関の戸を開けて今でもって

ギリギリまで、私との約束を私に渡してくれました。2月29日北國新聞社の取材依頼があり、その内容を話します。

明日(2月27日)長野放送、夕方の番組で、私と瑠奈さん、和倉港、など、離れ離れになったことが放送されます。

能登半島では私が、長野県に帰ってしまった瑠奈さんが長野放送で取材を編集したドラマがドキュメンタリーとして長野県で放送されます。放送後は長野放送さんのYouTubeでアップされます。

長野県のみなさま、ぜひ見てください。

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