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国、自治体、行政の現場と被災した方々のと間で能登半島地震が起きてから様々な混乱を目の当たりにしてきました。
誰も悪く無いのですが刻々と状況が変化する中で現場は混乱していきます。
例を挙げるならば二次避難としてアパートを貸し出すという事に対して、
発表はしましたが結局、石川県庁と現場と被災した人で、
被災した方々が殺到した為、民間の不動産屋さんとの三社契約は間に合わず、
三社契約をするまで一ヶ月掛かるという状況の中で『今なら契約出来ます』っと不動産業者に言われ
物件が押さえられない事のあせりから二社契約になり後々にそれら費用を全て行政がまかなえない事を知った等、
これらは一例にしか過ぎません。
地域おこし協力隊として活動する中で行政の方々とも交流しますが、
【今、能登半島地震復興に対して全ては決まって居ない】
というのが令和6年2月末日の状況になります。
そんな中、今日のニュースで穴水町で体育館のテントでボランティアの方々を受入る。
というものをテレビで拝見させていただき厳しい状況下の中でボランティアをしてくださる方々の心情を察しました。
ボランティアに来てくださる皆さま、ありがとうございます。
ホッと一息付ける環境下を作りた上でボランティアに行く事は今現在まだ全ての方々に行き渡っておりません。
そして現場は全てが決まっている訳ではありません。
それどころか方針すらまだ検討段階にあります。
刻々の変化する中でも宿泊施設は足りて居ません。
また今後の北陸新幹線開通の舞台である金沢市に頼ってばかりも要られません!
どうか皆さまからのご支援シェア拡散を
宜しくお願い致します.ᐟ.ᐟ