2024/05/22 08:44

大阪産芋焼酎「阿呆-ahou-」が担う、大阪さつまいも産地化計画における役割をお話ししてみようと思います(阿呆で乾杯しようぜい!)

\5/1〜5/31まで大阪産芋焼酎阿呆-ahou-販売開始クラファンやってます!/
●ご支援くださった皆さん!誠にありがとうございます!残り9日、是非引き続き盛り上げにご協力いただけますと幸いです!
●気になっているけどまだしていない!という方、味わい・ストーリーどちらも自信ある一品です。私たちの阿呆な程おおきな夢に、乗っかっていただけますと幸いです!

(以下、オオサカポテト渡邊のインスタグラムで投稿した内容と同じです。)
↓↓↓

ではでは、まずは僕らオオサカポテトが進めている「大阪さつまいも産地化プロジェクト」について。

狭く点在する畑環境から難易度の高い大阪都市農業。
なかなか産業として稼げない一方で、農業以外の仕事が充実する大阪では、農家の高齢化、担い手不足が深刻で、食い止める術が今のところまだないのかな?と思っています。

農業者が減ることで、耕作放棄地が増え、子ども達が自然の中で遊べる環境が減り、大人も一次産業に触れるきっかけが減っていくのでは?

この環境って、多くの人生活する都市大阪において、心地よい環境ではないよな!

と思ってそんなプロジェクトはスタートしました

具体的には以下の5行程!
①耕作放棄地を借り受ける
②オオサカポテトがさつまいもを栽培する
③地域の子ども達を中心に芋掘り体験を提供
④この活動の中で生産したさつまいもを「夢シルク」と命名
⑤この活動に関心を持っていただける生産者や兼業農家に別地域でも当活動を実施いただく

→大阪中夢シルクばたけだらけに!至る所で芋掘り体験が開催される!?

めちゃくちゃ飛躍した妄想だけれども、僕らは本気でそれを目指しています

大阪の耕作放棄地面積って約170haらしくて(間違ってたらごめんなさい!)、僕らが今活動している面積が3haだから、同様の農業組織があと500件強生まれたら耕作放棄地は全て芋畑になる計算

僕らももっと面積拡大する技術を持つとして、ざっと300件くらいの農業組織でいけるんかな?

少なくとも300ヶ所では毎年芋掘りイベントできそうだな!

僕らが昨年課題ありではあったものの1000名の方に畑に来ていただけたから、

なるほど、毎年30万人くらいの方々には大阪で農業に触れてもらうことができるかもしれない

どうすか?我ながらめっちゃ阿呆な夢!笑笑

さて、話し戻って芋焼酎がもつ可能性について。
大阪の田んぼを活用して作る芋は、味は抜群に美味しい反面、僕らの技術不足と土の相性と?、スーパーでは出しにくいいわゆる奇形果と言われるものの割り合いが多くとれました。

物流や購入者心理の関係から、味は美味しいから!という理屈だけではなかなかスムーズにいかず、商品化が進んだのがこちらの焼酎です

思うと、鹿児島•宮崎という特大産地には芋焼酎という強い出口があり、茨城県には干し芋という出口があります。

なるほどなるほど、大阪を芋産地にするには、形が愛くるしい芋たちもしっかりと活用できる大きな出口が必要なようだ!!

くいだおれの街大阪、食べ手も飲み手もいる。

阿呆が大阪を代表する芋焼酎に育っていけば、本当に大阪をさつまいもの街にすることができるかもしれない!

書き殴りまくったけど、ちゃんと文章になってるんかな!

そんな役割を担った大阪産芋焼酎阿呆-ahou-、クラファン終了まで後9日、

その夢、乗った!!という方、どうぞよろしくお願いします!

次回の投稿では、味わいについて書いてみたいと思います!
では!

\5/1〜5/31まで大阪産芋焼酎阿呆-ahou-販売開始クラファンやってます!/