2024年3月2日（土）13:00-16:00＠横浜/弘明寺にて、Art In The DARK vol.0を開催し無事終えることできました。

テストランとしての位置づけ、セミクローズドであるという制約のあるイベントにも関わらず、クラファン金額16.7万円、達成率167％そして何よりも35名という多くの方々が賛同してくださったことが、大きな力になりました。

改めて、ここに感謝を申し上げます。ありがとうございます。

これは、「概要速報」としてお礼を兼ねた内容になります。5,000円、10,000円ご支援いただいたみなさまには、別途「イベントレポート」として詳細を個別でいち早く送らせていただきます。（後日、当団体のHPにもアップいたします）

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●開催場所の意義

今回、横浜の弘明寺にある「アイムヒアスタジオ」（https://www.iamhere-project.org/artstudio/）を、お借りして開催できたことに、意義があると思っています。

利便性の良いレンタルスタジオは、多く存在しています。しかしこのスタジオの番頭役を務められている現代美術家の渡辺さんは、過去に3年間の引きこもり経験のある方で、現在はアートを通じた引きこもり者との対話ときっかけを提供されています。

意義ある場所探しに苦慮していたところ、偶然にも巡り合えたアイムヒアスタジオと渡辺さん、ならびにスタジオオーナーに感謝いたします。

●アーティストからの後押し

今回、テストランとしてご協力いただいたのは、一部上場企業で長年勤めらている「吉田さん」と、経営コンサルなどでご活躍の「成澤さん」のお二人です。両者ともアート制作は初めて。

代表である私が、新しいコンテンツ開発に迷っていた時に、全盲である吉田さんから「私は、道に迷ったらとにかく進みます。迷ってても何も変わらないので。」と笑顔の一言がきっかけになり、Art In The DARKというコンテンツを世に出すことができました。

吉田さんのご友人であり、「世界一明るい視覚障がい者」の成澤さんには、新しいモノの見方や考え方をするきっかけを提供してくれました。

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私たちソーシャルアート市場（いちば）は、「新しい社会参画のきかっけを提供する。」といういミッションを持っています。これは、当事者だけではなく、関わる全ての人々へのきっかけです。しかし、今回のイベントでは、主催者側である当団体が、きっかけを一番もらえた気がしています。

アート×対話を通じて、さまざまな「きっかけ」を生み出していければと思います。

これからもご声援ご支援のほどよろしくお願いします。

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●当団体HP:https://socialart.my.canva.site/

●思想に賛同してくれる全盲アーティスト募集中！新しいきっかけの仕組みを共に創っていきませんか？：social.art.ichiba@gmail.com（こちらにメッセージください！）

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