
自己紹介
株式会社エルシー企画 代表取締役 山崎 重男
京都市山科区
1981年(昭和56年) 3月 創業
1983年(昭和58年) 2月 有限会社設立
1989年(平成元年) 3月 株式会社設立
所属団体 一般社団法人 日本イベント協会 関西本部
(旧 日本イベントプロデュース協会)
一般社団法人 日本イベント産業振興協会 イベント業務管理士資格保有
京都商工会議所 30年間継続会員
営業種目・イベント実績は 下記サイトをご覧ください。
https://www.elc-kikaku.jp/company/job.html
プロジェクト立ち上げの背景
これまでの活動
1987年、某スーパーの「創業記念」の企画に、「等身大ぬいぐるみ人形劇」を提案させていただきました。 その時は、彦根市民会館・大津市民会館(滋賀県)・敦賀市民会館・鯖江市民会館(福井県)の4会場で実施しました。 その「ぬいぐるみミュージカル人形劇」が、どんどん広範囲の会場になり、どなたにも喜んでいただける
大きな企画となりました。 2007年には、最大11会館18公演(富山県・石川県・滋賀県・岐阜県・愛知県・京都府・兵庫県)に拡大されました。コロナ前の2019年の第38回まで、毎年、こどもたちの春休みの恒例イベントになりました。
私たちは、「帰る時の子供たちの笑顔を見て」「子どもたちとハイタッチをして」我々も幸せをもらいました。 その為、もっとたくさんの子供たちに観てもらいたいと思い、「小さな胸に大きな感動を」をテーマに、この「ぬ
いぐるみミュージカル人形劇」を全国の子供たちに、観てもらう計画を始めました。
クラウドファンディングに向けて現在の状況
2019年は106件あった公演日数が、
2023年は 38件とコロナ期の動きは、なかなか回復が難しい状況である。
交通費、宿泊費の高騰が原因で、1日の公演ではマイナスになります。
又、入場料についても、お子様の為の劇なので、1500円~2000円ぐらいが、現在の入場料の目安と言えます。
そこで、クラウトファンディングに、「力を借りよう」となりました。
一番の問題点は、地域格差です。交通費、宿泊費、会場格差なのです。
その為、地元に密着した府県単位の中で、クラウドファンディングの必要性を感じました。
※地域のSCや百貨店、地元の有名工場、全国有名メーカーなどの協力をお願する形での支援金サポートを
依頼していきたい。
第1回の1982年から第38回の2019年の38年間の運営経験( 259会場445公演)その経験を活かし、
全国の子供たちの「小さな胸に大きな感動を」のテーマと、持続可能なSDGs17番目のパートナーシップで
皆さまのご支援をいただき、全国46都道府県(※)で、60公演を実現したい。
(※沖縄では、スポンサー歴45年の凄い企業がある為、沖縄県はこの企画より除く)
リターンについて
第1種⇒290万円⇒全国有名メーカー、地域のSCや百貨店、又は地元の有名工場などの公演費サポート⇒限定1社のみ
リターン⇒「○△ファミリー劇場」と名前冠、ネーミングライツ、入場券S席20枚×2回(午前+午後) お客様来場時配布パンフに告知、支援者提供の販促パンフ(A5サイズ以下)、支援者提供の販促粗品(5cm以内)などを袋にまとめて配布可能
※ネーミングライツに関し、掲載不可の場合もあり、審査があります。
第2種⇒100万円 ⇒地域のSCや百貨店、又は地元の有名工場などの公演費サポート ⇒限定2社のみ
リターン⇒ 後援(応援)企業としてパンフレットに告知。入場券S席10枚×(朝の部・昼の部の2回)
支援者提供の販促パンフ(A5サイズ以下)、支援者提供の販促粗品(5cm以内)などを袋にまとめて配布可能
第3種⇒50万円 ⇒地域のSCや百貨店、又は地元の有名工場などの公演費サポート ⇒限定4社のみ
リターン⇒ 後援(応援)企業としてパンフレットに告知。入場券S席10枚×(朝の部・昼の部の2回)
支援者提供の販促パンフ(A5サイズ以下)、支援者提供の販促粗品(5cm以内)などを袋にまとめて配布可能
第4種⇒2000円 ⇒地域のお客様、支援していただける方、是非。 (午前+午後)⇒200組⇒400名
リターン⇒ チケットS席座席指定(1500⇒1000円)×2名様観覧可能⇒2000円
第5種⇒3000円 ⇒地域のお客様、支援していただける方、是非。 (午前+午後)⇒300組⇒900名
リターン⇒ チケットS席座席指定(1500⇒1000円)×3名様参加可能⇒3000円
第6種⇒4000円 ⇒地域のお客様、支援していただける方、是非。 (午前+午後)⇒200組⇒800名
リターン⇒ チケットS席座席指定(1500⇒1000円)×4名様参加可能⇒4000円
第7種⇒5000円 ⇒地域のお客様、支援していただける方、是非。 (午前+午後)⇒100組⇒500名
リターン⇒ チケットS席座席指定(1500⇒1000円)×5名様参加可能⇒5000円
第8種⇒1000円 ⇒地域の保育園、小学校関係団体、地域教育団体様 (午前+午後)
リターン⇒団体用入場券お子様1人様(800円⇒500円)で、人数分購入することができる権利⇒1000円 クラウドファンディング成立後、人数精算します。
第9種⇒1万円 ⇒「とにかく、応援したい」という「有難い支援者」様 (午前+午後)⇒50組
リターン⇒チケットS席×3名様、当日菓子折おみやげ、支援者名簿に告知
※チケットの送付は、4月上旬、郵送にて対応いたします。
※チケットの有効期限は、開催日、開催時刻までです。
※会場内配布チラシは、A5サイズ16P小冊子 定員数を印刷し、観客入場時に午前、午後配布。
※広告スペースはA5 P1予定、多い時は、1.5ページまで拡大
スケジュール
3月 クラウドファンディング終了
4月 上旬リターン発送
4月 下旬 公演実施
資金の使い道
1日間公演の場合クラウドファンディング
クラウドファンディング進行中近隣DM、POST 30万円
会場会館ホール事前予約費用 (事前費用) 30万円
劇団公演製作費(人件費・音響・舞台演出道具) 150万円
劇団員 交通費・運搬費 60万円
劇団員 宿泊費 22名 30万円
劇団員 食費 10万円
チケット印刷費・座席指定管理業務 10万円
一般事務、運営管理費 20万円
リターンチケット郵送費 20万円
当日の告知看板・案内看板 20万円
当日運営ご案内スタッフ 10万円 小計 390万円
390万円手数料(17%+税): 70万円 小計 460万円
合計 460万円(1会場1日分)
最後に
第1回の1982年から第38回の2019年の38年間の運営経験(259会場 445公演)は、色々な面で活かせます。
これからは、関西地区だけでなく、全国でその経験を活かし、全国の子供たちの「小さな胸に大きな感動を」
持続可能なSDGs17番目のパートナーシップ 15番目不公平をなくすSDGsのテーマで、
全国46都道府県で、 60公演を実現したい。
第1弾計画は 京都府宇治市 宇治文化センター 定員1130席×2回公演 4月27日(土)2回公演
(この京都の子供たちにミュージカル人形劇は、内容はほぼ同じですが、京都プロジェクトで動いています。)
(劇団銀河鉄道 京都 ぬいぐるみミュージカル ピノキオ⇒で検索をお願いします。)
第2弾計画は、滋賀県大津市 大津市民会館 定員1300席×2回公演 4月28日(日)2回公演
このプロジェクトは、滋賀の分です。 京都は、別のプロジェクトです。




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