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2024年、ブエノスアイレスのタンゴ界を追う!あなたにとってタンゴとは...

アルゼンチン人にとってタンゴは生活に密着したアートでもあります。タンゴへの愛や情熱、華やかな世界の裏側、タンゴを通じた人々のつながりに密着していきたいと思います。視聴者に新たな視点や感動を提供する番組を制作したいと考えています。

現在の支援総額

287,000

19%

目標金額は1,500,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 18人の支援により 287,000円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

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2024年、ブエノスアイレスのタンゴ界を追う!あなたにとってタンゴとは...

現在の支援総額

287,000

19%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数18

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 18人の支援により 287,000円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

アルゼンチン人にとってタンゴは生活に密着したアートでもあります。タンゴへの愛や情熱、華やかな世界の裏側、タンゴを通じた人々のつながりに密着していきたいと思います。視聴者に新たな視点や感動を提供する番組を制作したいと考えています。

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プロジェクトの実行者について

このクラウドファンディングプロジェクトは、私、RNプロダクションが主催しています。私は2003年から2007年までブエノスアイレスに留学をして、帰国後は長年にわたりタンゴ広める活動している講師&アーティストです。また近年、映像制作プロダクションも立ち上げ、アートを通じて人々の心に響くメッセージを伝えることに情熱を燃やしており、このドキュメンタリー番組を通じて、現地の魅力を世界に広めたいと考えています。

このプロジェクトで実現したいこと

このドキュメンタリーでは、アルゼンチンのストリートから舞台へと広がるタンゴの世界を紹介します。ストリートパフォーマンスやスタジオでのレッスン、演奏者のリハーサル風景、さらには有名なタンゴshow舞台裏にも密着します。アルゼンチン人のタンゴへの情熱や才能がどのようにして形成されるのか、また彼らがこのダンスを通じて何を伝えようとしているのか、その全てを探求します。


プロジェクト立ち上げの背景

アルゼンチン人のタンゴは、彼らの生活の一部であり、仕事、家族、恋人、遊び、食事など、さまざまな場面の一環として踊られています。アルゼンチン人の一部は、タンゴを踊ることを仕事にしており、レストランやタンゴバーなどで踊りを披露して生計を立てています。タンゴは家族や友人との楽しい時間を過ごすための手段でもあり、町の公園や広場での無料のタンゴイベントも盛んです。

アルゼンチン人にとって、タンゴは単なるダンス・音楽やエンターテイメント以上のものであり、彼らのアイデンティティや文化の一部として捉えられています。

彼らにとってタンゴは単なる仕事や生計の手段以上のものです。タンゴは家族や友人との絆を深めるためでもあり、舞台やミロンガ(タンゴのダンスパーティー)で共有される喜びや感動は生活の中で大きな意味を持ちます。

タンゴのプロの踊り手やミュージシャンは、舞台でのパフォーマンスやレッスンを通じて生計を立てていますが、彼らの生活は国の経済動向や市場の需要に大きく左右されることがあります。

このドキュメンタリーでは、タンゴが現代のアルゼンチン社会にどのような影響を与えているかを探求します。このダンスの背後には、アルゼンチン人の情熱や感情、さらには彼らが抱える様々な問題が反映されています。


これまでの活動と準備状況

私たちは、2024年5月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで実施予定のドキュメンタリー番組の制作に向けて、様々な活動と準備を進めています。

まず、現地で活動するアーティストへのインタビューを行うことを決定しました。アルゼンチンは、豊かな文化と芸術の歴史を持つ国でありますが、

どのようにアルゼンチンの文化や社会情勢に影響を受けているか、タンゴを通じた人々のつながりに密着していきたいと思います。

また、ドキュメンタリー番組の制作には、プロのクルーと協力し、高品質な映像と編集を実現するための準備を進めています。現地の撮影スケジュールや必要な機材の手配、翻訳・字幕の準備など、細部にわたる計画を立てています。


出演決定アーティスト

●FABIÁN BERTERO                                                                                                                

キューバ国立交響楽団、コンセプシオン交響楽団(チリ)、オルク。2017年世界指揮者会議の交響楽団(スペイン、ウエルバ)、メンドーサのフィルハーモニー管弦楽団、トゥクマン交響楽団、ブエノスアイレスの M. デ ファリャ高等音楽院のアルゼンチン ポピュラー音楽プログラムのコーディネーター兼教師。エスクエラ ティティ ロッシ オーケストラの創設ディレクター。

他アーティストもプロジェクト…随時up予定

撮影予定地

ブエノス・アイレス最古のカフェcafe tortoni https://www.cafetortoni.com.ar/

carlos gardelのお墓     こちらを管理しているファミリー(お祖父さんの世代から子供達へ受け継がれて)の皆様とお話しする機会を頂きました。

リターンについて

私たちのプロジェクトへのご支援いただいた方々には、特別なリターンをご用意しています。まず、プロジェクトの進行状況やインタビューの裏側など、制作過程を垣間見ることができる限定映像を提供します。私たちの制作チームが直接語る、貴重な映像コンテンツです。さらに、アルゼンチンのポストカードもお渡しします。

また、2025年度の世界各国の映画祭に出展する予定です。特別協賛下さった方に映像の最後にスポンサーのロゴを掲載させて頂きます。

実施スケジュール

私たちのドキュメンタリー番組の制作スケジュールは以下の通りです。

・2024年3〜4月: 日本での撮影準備

・2024年5月上旬〜6月上旬: アーティストへのインタビュー撮影

・2024年7〜12月: 編集作業および番組の完成

なお、スケジュールは予定ですので、変更が生じる可能性もございますが、最新情報は随時更新いたします。

   推薦者からのメッセージ

最後に

アルゼンチンのタンゴは、単なるダンス以上のものです。それはアルゼンチン人の心と魂の表現であり、社会とのつながりを作り出すものです。このドキュメンタリーを通じて、視聴者の皆様にアルゼンチンの文化や社会に深く没頭して頂けるようプロジェクトする予定です。

ご支援いただける方々には、私たちの活動に共感していただけることを心から願っています。ぜひ、このプロジェクトにご参加いただき、魅力を一緒に広めていきましょう。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 撮影・編集代 世界各国の映画祭のエントリー料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • バンドネオン奏者&アーティスト Mariano Godoy

    2024/06/22 14:04

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • サンテルモ市場

    2024/06/22 11:37

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 本日、コンセルバトワールでの撮影スタート‼︎ Conservatorio Superior de Música Manuel de Falla

    2024/05/21 22:57

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